先週からCROWN IC 150Aプリ+PSA-2パワーアンプの組み合わせで「RCA箱システム」を鳴らし出しています。
鳴らし出した初めは「スカッ」とした爽やかなサウンドでした。土日を使って鳴らし込んで来ました所「音の厚み」も増えて来て、当初の狙い通りのサウンドに変化して来ています。ゴールドスターシリーズのケーブルで「活性化」をさせていますので、まだまだ先の長い話です。
現在CDP(A727)のデジタル出力から「試作B」のケーブルでDAC(SD-9500)に入れています。DACからライントランス間も「試作B」のケーブルです。ライントランス~プリアンプ間にシルバースターシリーズの「ベガ」を使っています。ここの部分を早くゴールドスターシリーズに交換したいと思っています。プリアンプ~パワーアンプ間はゴールドスターシリーズのケーブルでフォーンケーブルを作成して繋いでいます。
これから全てのケーブルをゴールドスターシリーズのケーブルに交換して行きますので、音数も音の線の太さも大きく改善されていくだろうと思います。加えてヒューズもフルテックのオーディオグレードに交換して行く予定です。
このシステムはXLRケーブルではなく、RCAケーブルの接続見本にします。