正月にマッケラス指揮の「モーツァルト交響曲全集」を聴き始めて、以後モーツァルトの交響曲三昧をしています。指揮者を変えてベーム・ワルター・セル・テイト・バーンステイン等のCDを購入して聴いています。まだまだ増えて行きそうです。特にお気に入りは「ハフナー」、「リンツ」、「プラハ」です。指揮者が変わると録音の状況やミキシング、演奏者のスタイルが変わり、曲のイメージが随分と変化します。
合わせて「RCA箱システム」が活性化して来て、オリンパスと同レベルのサウンドを軽々と出してくれる様になりましたので、このRCA箱システムをメインで楽しんでいます。D130の軽く深みの有る低音がとても心地よく耳に響きます。
今後のグレードアップの方策も色々と思案しています。ようやくプリアンプの方向性も固まって来ました。今年中に2セットの管球式プリアンプを準備したいと考えるようになりました。