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CDのサウンドも良いけれど、最近はテープデッキやチューナーのアナログサウンドを見直している。2TR38のオープンデッキのサウンドは文句なしに良いと思う。デジタルには出来ない「音の柔らかさ」が有って、音の厚みとエネルギー感も有る。レコードの元になった録音デバイスでも有る。
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最近は「カセットデッキ」も良く聴く様になっている。先日紹介したSONY TC-FX6Cも、音質的にはCDPに負けるけれど、「柔らかい音」は気に入っている。聴き流す様な使い方ではCDPより落ち着いて楽しめる。FX6Cはそのままでは「線が細く」感じられるので、ヒューズ交換で少しでも改善を・・・と考えてトライしたのだが、なかなか思う様にはいかない。
FMのエアーチェックもしたいと思うのだが、オープンデッキの10号リールでは採算が合わない。ここはやはり従来通りのカセットデッキで良いかも知れない。そうなるともっと性能の良いカセットデッキが欲しくなる。