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先週からDAT機SV-DA10をFMエアーチェックに使う様に、従来のDN-H4600Rと入れ替えで設置しました。
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これが現在のFMエアーチェックの機器達。MD機DM-9090×2台。
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今までDN-H4600Rは「お守り」として、通電をしていました。この機種をサブシステムに持って行きました。持って行ったからには通電と音出しが出来る様に配線しました。
無事に「音出し確認」は出来ましたが、困った問題が有ります。このサブシステムでは、本当の実力を聴けるのはCDのみ。チューナーやMDと今回のDN-H4600Rには2線級・3線級のケーブルを使っているので、「音圧」(音量)が異なります。プリアンプのボリューム固定で、CDからMDに切り替えると音量が小さくなります。更にDN-H4600Rにすると更に小さくなります。小さくなる分はボリュームを上げてやれば良いのでそう大きな問題?にはなりません。しかし、その逆、DN-H4600RからCDラインになりますと「爆音」になります。ボリュームの位置で12時の方向と8時の方向位差が有ります。
この現象を対策する為には、ケーブルのグレードを合わせる必要が有ります。同じケーブルに統一しないといけないと云う事を言っています。もうこれ以上サブシステムにはお金を掛けたくないので、しばらくはDN-H4600RでCFカード・MOディスクに既に録音したモノを鳴らしながら、操作系をもう一度思い出したいと思っています。ケーブルを作る件はしばらくペンディングして置きたいと思います。