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サブシステムを3ウェイマルチアンプ化して3日になる。眠っていた機器ではなく、現役のチャンデバでした。さすがに3台のパワーアンプを使った効果が有ります。これなら早めに自宅システムに組み込めそうです。ただし、先を考えると直出し電源ケーブルのインレット化だけはしないと持ち帰る気になれません。
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低域・中域・高域の音量バランスは、既に耳が出来ていますのでほぼ満足いくレベルになりました。使うアンプやラインケーブル、SPケーブルのグレードで「音圧」が変わりますので、固定的な使い方ではなく、臨機応変に合わせて使う事が必要です。
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当初、一般的なラインケーブルから始めましたが、ケーブルのグレードを上げながら、使えるプラグを確認しています。このSONYのチャンデバは最高級グレードのケーブルとバカでかいRCAプラグでも使える事を確認しました。これなら、RCAソケットを交換する必要が有りません。SONYもこの後の88・86シリーズのチャンデバ・パワーアンプではしょうもないRCAソケットを使って有る為に選択肢から外れました。