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昨日の午前中8時頃から自宅システムを聴いていて、9時過ぎにはSWを切ったが、夕方帰って来たら、チャンデバのSWを切り忘れていた。プリやパワーアンプのSWは切っていたので、入れなおして見たら「ノイズ」がRchから出る。それも中域からだ。音楽部屋の同じチャンデバTA-4300Fと同じ症状に感じた。直ぐさま全てのSWを切り、チャンデバを休ませた。
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1時間後、再度全ての電源SWを入れ、音楽を流して見たが、「ノイズ」は消えていた。
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音楽部屋のTA-4300Fチャンデバは2~3時間は異状は出ないが、5~6時間すると「ブツ・ブツ」と大きなノイズを出して、中域のアンプを壊してしまった。まさかチャンデバが原因と思わなかったので、別のアンプを中域に使い鳴らして、5~6時間後また「ブツ・ブツ」と云うノイズが出て、2台目のアンプも壊れてしまった。当該TA-4300Fチャンデバと2台のアンプもまだ音楽部屋で眠っている。修理しようか?捨てるか?迷っていたが、自宅のTA-4300Fが元気なうちに、修理に出して使える様にしておかなければ・・・と云う方向になるだろう。
50年も前のチャンデバでは、使って有るCR類はすべて交換しないと安心して使えないのかも知れない。電化製品は20年が安心して使える限界か?
同じ様に、名器と云われているマランツ#7やマッキンC22等のプリも、当時のモノは、時間が経ちすぎて、同じ様な事が言えるかも知れない。