
「身じまい」を考え始めて、本類の処分を始めた。50年前の文学全集や百科事典等は、当時は立派な本であったが、今は引き取り手のない本になってしまった。市内の図書館に寄贈しようとTELしたが、郷土史以外は取らないとの事。BOOKオフにも確認したが、箱付きの本は受け付けないとの事・・・行き場がなくなった。立派な本だが最終処分場行になった。

オーディオ機器も元気なうちに整理して置かないと、子孫が処理に困るだろう。まだまだ元気だからと云っても、もう古希が目の前に来ている。そろそろ不要な機器は手放して行かざるを得ないだろう。体力や気力が有るうちに処分する事になるだろう。あと何年楽しめるか?・・・等と云う余裕より、切実な気持ちになる。
最終的に残すのはD208システムとDITTON15になるだろう。一人で動かせるサイズと云う事で考えるとそうなってしまう。