ALTEC#604系のSPは614・612・620Aを使っていた。620Aは5セット程入手したが全て嫁に出した。ALTEC社も1980年頃は体力が無くなっていて、620A辺りまでぐらいしか使えないと感じている。620Bは縦長スリットのバスレフ方式でデザイン的に気に入らない。その後の6セルホーンからマンタレーホーンに代わったユニットも聴いたが高域が伸びていない。
こちらのウーレイの604系ユニットも高域が伸びていない、18KHzくらいまでしか出ないので、ユニットの性能が604Eや604-8G程完成していない。作りが悪くなっていると自分なりに感じている。
こちらは神奈川県の前オーナーさんが、米国のALTEC社に16Ω仕様に改造依頼して使われていた物を入手して、自分用に内部配線を交換して鳴らしていた。それが関西のオーナーさんの元へ嫁いでいった。それが今年帰ってくる。出戻りさんになる様です。何処に置こうか?・・・取り敢えず自宅2階の7.5畳の洋間に入れようと思っている・・・まだ思案中。