オリンパスシステムのSPケーブルをSCS-33からSCS-34(ルシファー)に交換しました。
ケーブル1巻き200mを使い切ってしまいました。片CH18本、両CHで36本のケーブルが床をはっています。
さて本題に入ります。交換後の「音質」の変化は?
1)音数が桁違いに増えています。・・・オーケストラの楽器配置が判る事はもとより、人数が判るくらいです。今まで聴こえなかった音が沢山有ります。
2)周波数レンジが低域・高域共に伸びています。
3)空気感・立体感が良く判ります。
4)音がみずみずしくて切れが良く、濡れたような艶が乗った音色。
5)音圧が小刻みに反応良く出てくると同時にスケール感が更に大きくなっています。
明日から鳴らし込みに入ります。電気信号をSPの物理的振動に変換させるのですが、今までの振幅では使ったこ事のない領域を出しますので使ってやらないと出ません。