聴きたいソースによってソース機器が決まる。レコードを聴きたいならアナログプレーヤー、CDを聴きたいならCDP。カセットテープ、オープンリールテープ、8トラックテープ、DAT、MD、MO・・・と色々有るが、「パッケージメディア」としてはレコード(LP)とCDをメインにしている方がオーディオマニアには多い。
1980年頃、CDが発売される頃、アナログプレーヤーには最高峰の機器が出た。マイクロ精機:SX-8000・EMT:930ST・トーレンス:リファレンスorプレステージ。他のオーディオメーカーでも最高峰のアナログプレーヤーが目白押しであった。あれから既に40年近い年月が経過してしまった。当時のメーカーも消えてしまったり、存続していても既に技術者もなく、部門が消滅している。
片やCDはどうであろう? 一時期「ワディア」の機器がもてはやされた時期が有ります。当時のワディア#2000を入手して使っていた時期も有ります。スチューダー#A730、D730やEMT981、ワディア#6等、当時の名器たちも既に40歳くらいになります。電化製品としては老齢の範疇に入ります。
DATやMD・MOは一般に普及することなく廃れて行った様に思います。これらの機器も既に40~30年も経っています。現在は曲を「ダウンロード」して使う「ネットワークソース」(HDDやメモリーカードに保存)が主流になって来ていますが、モニターで検索して使用するような使い方になって来ています。
レコードやCDは「ジャケット買い」も有りましたが、そう言う「モノ」が無い状態でソースにしている訳で、古くからレコードやCDを引っ張り出して聴く様なスタイルは古いのだろうか? 個人的には「パッケージ派」である。HDDやメモリーカードの信頼性に疑問を持っている。またそれらを再生する機器は現在も日進月歩で「短寿命」である。腰を据えて聴きたいとは思えない。ipodやipad、或いはスマホで音楽を聴いて・・・と云う感覚にはなれないでいる。
レコード時代が50年、CD時代が40年、そろそろ次の「パッケージソフト」が出てきてもおかしくないが・・・。個人的には、LP、CD、FM、DAT、MDと準備している。今後も使い続けて行こうと思っている。
1980年頃、CDが発売される頃、アナログプレーヤーには最高峰の機器が出た。マイクロ精機:SX-8000・EMT:930ST・トーレンス:リファレンスorプレステージ。他のオーディオメーカーでも最高峰のアナログプレーヤーが目白押しであった。あれから既に40年近い年月が経過してしまった。当時のメーカーも消えてしまったり、存続していても既に技術者もなく、部門が消滅している。
片やCDはどうであろう? 一時期「ワディア」の機器がもてはやされた時期が有ります。当時のワディア#2000を入手して使っていた時期も有ります。スチューダー#A730、D730やEMT981、ワディア#6等、当時の名器たちも既に40歳くらいになります。電化製品としては老齢の範疇に入ります。
DATやMD・MOは一般に普及することなく廃れて行った様に思います。これらの機器も既に40~30年も経っています。現在は曲を「ダウンロード」して使う「ネットワークソース」(HDDやメモリーカードに保存)が主流になって来ていますが、モニターで検索して使用するような使い方になって来ています。
レコードやCDは「ジャケット買い」も有りましたが、そう言う「モノ」が無い状態でソースにしている訳で、古くからレコードやCDを引っ張り出して聴く様なスタイルは古いのだろうか? 個人的には「パッケージ派」である。HDDやメモリーカードの信頼性に疑問を持っている。またそれらを再生する機器は現在も日進月歩で「短寿命」である。腰を据えて聴きたいとは思えない。ipodやipad、或いはスマホで音楽を聴いて・・・と云う感覚にはなれないでいる。
レコード時代が50年、CD時代が40年、そろそろ次の「パッケージソフト」が出てきてもおかしくないが・・・。個人的には、LP、CD、FM、DAT、MDと準備している。今後も使い続けて行こうと思っている。