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各務原市の里山  稲田山 (224m)

2025-02-12 23:27:54 | 弐水会

各務原市の須衛地区。その北側に稲田山が有ります。
三角点が無い里山で雑草や雑木が繁茂していて、登るには適さない山です。
そんな山に弐水会の2月例会として行って来ました。



初めて扱ったヤマレコです。
上手く扱えませんでした。



信号待ちでストップ。
前方の山が、今日、登稲田山です。



今日は現地集合。現地解散でした。
天狗谷遺跡の駐車場が集合場所でした。




天狗谷遺跡駐車場から登山口へ向かいます。



登山口を漠然と捉えていました。
竹藪に登山口が有ったのか、見落としてお墓の方に来ました。
お墓の横から登り始めました。



道なき道を登る。
そんな感じがしました。



登って来て林道のような所に出ました。



林道に面した場所。
登り易そうなところから、登って行きます。



雑木が繁茂する登り。
急登です。



シダが繁茂する登り。



ようやく稜線に到達しました。



稜線を歩き始めて、間もなく稲田山のプレートが有るところに来ました。
手造りのプレートが下がっていました。
このプレートが無かったら山頂に来たのが判りません。



稜線を進みます。



高圧線の鉄塔の下に来ました。



繁茂する雑木。
鉄塔下だけは少し眺望が利きました。



鉄塔からの眺望です。
山が削られている藤原岳だけは同定出来ました。



藤原岳をズームで。



稜線に戻り、歩き始めました。
動物の糞が山となっています。
1回の用便でなく何回も用便を重ねているのでしょう。
自分のテリトリーを主張しているのではなかろうか。
この辺り、熊は居ないだろう。
となると猪だろうか。



稜線の西端まで来ました。
これから下ります。
急な下りで足元に注意でした。



溜池の堰堤を見下ろします。



溜池と堰堤。
それに橋が掛かっています。



堰堤の先にあずま屋が有りました。
お昼の時間に少し早かったですが、この場所。
ランチにおあつらえ向きの場所。
ここでランチタイムにしました。



あずま屋の休憩場所を出発しました。
歩いていて目に留まったのが向山登山口の標識です。
当初の計画では、ここから向山へ向かう予定でしたが、天候が思わしくなく断念しました。



この道。市道です。
途中までは歩道が有りましたが、峠の場所となり歩道が無くなりました。



峠から少し東へ。
林道の入口です。
チェンが張って有りました。
越えて行きます。



林道を歩きます。


なかろうか。
東海自然歩道 迂回路のプレートが有りました。
この道を東海自然歩道の迂回路とするなら、入口に迂回路だと表示すべきではなかろうか。



高圧線巡視路の表示。
そして稲田山のプレーが有りました。
プレートは歳月が経ち朽ちてきています。




右は高圧線の巡回路の指示標識。
左は高圧線の巡回路でプラスチックの階段が有ります。
市道からこちらに入って来る訳だが、市道からこちらに入って来る標識は有るのだろうか。



雪が残る林道を歩きます。



林道の出口。
先に市道が見えます。



天狗谷遺跡の駐車場に戻ります。


最後に
稲田山に登りました。
この山。雑草や雑木を搔き分けて登るところが有り、冬でないと登れないのではなかろうか。
冬で木々の葉が落ちており、遠くの眺望を楽しむこともできました。
周回した来た訳だが、整備すると良い山になるのではなかろうか。

 

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