23日 (日曜日) 久し振りにMとH子さんを誘って川沿いを歩いた。
その前日は終日ぐずついた天気だったが、その日は晴れ間もある穏やかな雰囲気だった。
家を出てすぐに川沿いの遊歩道に出ると妙に河道内が明るい。
よくよく見ると栗木橋と曙橋間の河道内にあった桑などの樹木が全て伐採されていた。
16日の散歩の時はまだ樹木はあったから、その後伐採されたのだろう。
これで大沼田橋と栗木橋間の河道内にある樹木が全て伐採されたので明るくなり、豪雨で水位が増しても樹木が弊害になって流れが乱れることもないだろう。
市のハザードマップによると我が家は浸水地域なので、豪雨などで空堀川の水位が上がる度にこの樹木の存在が心配だったが、これで少しは濁流の流れが直線的になるかもしれない。
でも伐採されたある桑の木の切り株を見るとかなりの年輪を重ねたことが判るが、この樹はどのようにしてそこへ根付いたのであろうか?
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