そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

「灯台アイランドで新鮮魚介」@ドイツ ズィルト島

2007-03-23 05:27:19 | 海外で飲み食い
「All About Japan」で

「ドイツ人が選んだ観光名所ベスト50」

ってなのがありまして


そんな11位に選ばれている
「Sylt島」


Kielの北西の北海側に位置する
ドイツ有数の避暑地とのこと


イタリアで言うところの
「ベネチア」のような感じに
地続きになるように道が作られていますが




残念 島に乗り込めるのは
電車のみ・・・



と思ったら




こんな
「自動車を積める列車」
があったりして


と思ったら


片道30分で1万円ですってよ
奥さん


有数のリゾート地ということで
まだ寒いながらホテルも激高


ということで



やっぱこれでしょうかね


目前の駅まで車で乗り付けて



「麺固め号」と「麺少な目号」を載せて
日帰りラウンドトリップをしてきましたよ


ちなみに電車は
チャリンコ持込無料で
お一人様¥1000なり



さてこの島
何をするわけではなく
何もしないために来るところでして


見所といえば
島に4-5個あると言われている
「灯台」


この島に限らず
ドイツの北の方では
アチコチに見所な灯台がありまして



フィーチャリングなお土産も満載



さて
灯台目指して出発~~



って



島の北側&南側両方とも
往復で40kmコースですってよ
それも結構な強風ですよ


つーことで
チャリ止めてバス旅行に変更


実に無駄だった
「麺固め号」と「麺少な目号」



ちなみに島は



「タツノオトシゴ」みたいな形


靴下に
島の模様を入れちゃうセンス・・・


ドイツっぽいといえば
確かに



まずは
「タツノオトシゴ」の頭の部分に
有名な灯台が2つあるとのこと


バスに揺られて
20kmの道のりを来てみましたが




おひおひ
あんなに遠くにあるのかいな・・・


まあ
遠くにでも見られたから
良しとしましょうか




カン(゜∀゜)パ~イ!!


コレばっか



昔はニシン漁で栄えた島ということもあり
魚介はまさに
さっき獲れたやつ



強烈な新鮮さ



もうプリンプリン



オマールに相当する
「ノルドゼークラッベン」の
カレークリーム和えですってよ


なんて贅沢な



美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


極上の贅沢サンドですがな




さて
他の灯台を見つけるべく
散策再開ということで


タツノオトシゴのお腹の部分で



別の灯台を見つけるも


ちょいとイメージしていた
ソレとは違ったりして



しかるに
この丘を超えた向こうに
ランキング11位のビーチがあるはず




これ(゜∀゜)ですね!!


風が強くて
泡吹いちゃって
ちょいと楽しむ感じのビーチではなかったですが


夏のころは
ポロリなネーチャンであふれるとのことですよ


おっと



ブル(゜д゜lll)ガリ!?


こんなにコンサバティブなブルガリが
この世にあったとは


たぶんこの辺も
夏にはポロリなパツキンネーチャンであふれると思われ



さて

灯台は
もうあんまり期待できませんが
一応南の方も周ってみるかね~




内海は穏やかですね~~~



なんて



目の前に






ドーーーー(゜∀゜)ーーーーン!!


そうそう


待っていたのはコレです
見たかったのはコレなんです




カン(゜∀゜)パーイ!!


こればっか




最後はバスに揺られて
うつらうつら


とってもステキな
ラウンドトリップ


夏のいい天気だったら
全周80kmのサイクリングも
なかなかなエクササイズになりそうですね


この島を狙ってのドイツ旅行って
あんまり無いでしょうが


ハンブルグからも2-3時間ですからね
とっても楽しい日帰り旅行も可能かと
Comments (4)
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