土地＠大久保 「続々新メーニュ」

昨日も「徒歩」帰宅．
音楽聴きながら歩くのは苦じゃないし，逆に好きだったりします．
気になるお店を発見できたりとか，走るのとはまた違った楽しみがありますな．
これで痩せられるのだったら，一石二鳥どころか三鳥ぐらいあるのでは？

１時間かけて自宅に到着．
さ～～て，今度は走るか！
なんて思っていたら・・・
鍵がないずら(゜д゜lll)！
家にはいれましぇん～
そんなときは，もう一軒の自宅に向かうしかなかったりします．
そう，「土地」ですよ！
別におなごがいたりするわけではありませんよ．残念ながら．



ビールでおつかれちゃん！
土曜にmixiコミュの新年会なんかが企画されていたりして，
そのメニュー決めなんかのこともあったので，好都合だったりして．

土曜のメニューは，なんか新旧入り混じったスゴイことになりそうな予感．
私的にも「新メーニュ」に期待が膨らんで楽しみで仕方がありません．



いつものお通し群．



相変わらず素晴らしく美味いキムチですな．
お土産もらっちゃったりして．
これから当分は家でも「土地」気分確定．



早々にチャミに移行
氷無しでグビグビ行っちゃいました．



だって「ケジャン」が美味すぎなんですもの．



実はこのお店ではお初の「ケジャン」
この濃厚な味わいたるや・・・
うに・いくら・白子等々，いわゆる子供を食べてしまうという
「禁断の味」に近いものがありますな．

オカーサマ，仕事がひと段落という感じで，一緒のテーブルで土曜のメニューの相談．
生ビールを豪快にグビリとやっておられました．
かなりの飲みっぷりに驚かされたりして．

で，大久保以外のコリアタウンである赤坂・御徒町なんかの話題になったりして．
オカーサマはその昔，赤坂のクラブに韓国料理を仕出していた経験もあるそうな．
最近は「土地」にて，こういう昔話を聞く機会が増えてきました．
「早く子供作りなさい！」
なんて言われたりして，ホント自分の家に戻ったような気がする今日この頃．

昔，御徒町で食べた「ポッサム」には「牡蠣」が入っていて美味かったな～
なんて話がオカーサマに火を付けちゃいました．



来ちゃいました「牡蠣入りポッサム」



なんでも出てくる「四次元ポケット」のような厨房．



ムキョ～～
うま（；゜Д゜）すぎ！
後ろのテーブルの皆様は，実はmixiコミュ繋がりだったりして．
お初の顔合わせ．
最近ではこういう楽しみも増えた「土地」
牡蠣入りをおすそ分け～
皆さんウマ～～だったみたいでなによりです．



更なる「新メーニュ」
先日の「鶏チムタク」の「豚角煮」バージョンです．



うひゃ～



骨の周りがタマラン．
しゃぶりつきましたよ．
しは(´ヘ｀;)わせ
これが不味いはずがなかろうもん．



ジャガイモがまたステキ．
ええ，最高ですよ！


ということで結果チャミ２本飲んじゃいました～
「走ってダイエッツメニュー」だったはずが・・・
その差額は脂肪200gの概算なり．

でも「土地」には責任無し．
ホントにいつもステキ過ぎる
「土地」ですよ！
最近は予約でいっぱいのこともあるので，夜早めの来店の際はお電話で確認を～

一応インフォをアゲイン

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「土地」
住所：新宿区百人町1-24-10　日の出マンション　１階
電話：03-5330-5430
営業：月～土11:00～01:00 　
　　　日・祝　5:00～12:00
　　　年中無休
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

mixiはコチラ

元祖一条流がんこ八代目＠末広町 「塩ラーメン」

今日のお昼（実はまたもや２軒目）に行ってきました。
前回はいつのことになりますか・・・
もう１年半ぐらい前かもしれません・・・

本郷のがんこは「愛している」と言っても過言ではないぐらいなのですが，
末広町のコチラは「好きじゃない」のです．
味ではなくて店主の態度が．



外観がコンナ感じなのは「がんこ」特有ですが・・・
ここの名物店主，あれダメこれダメとうるさいんですよ

「脱帽」って・・・

帽子かぶってご飯を食べるというのは「失礼」に値するかもしれませんが，
一ラーメン屋の店主が強いることかどうかは激しく疑問ですな．
半分剃り落とした頭にガーゼかなんかを貼り付けて，ニット帽で行ってみようかしら
「これでも脱げというのですか(T◇T)」
とかやってみたらどういう対応するのか見ものですな．

あとですね・・・
今は券売機になっているので問題ないのですが・・・
店内に入って店主から注文を聞かれるまでは黙って待つ，
というルールが存在したのですが，
普通知らないじゃないですか，そんなこと．
でもこの店主，知らない客に
「はいフライング～～～～！」
とか言って，他の常連と一緒に笑ってた過去があります．

お前がフライングじゃ！
なんて思った次第ですが

そんなこんなで敬遠していたのですが，
まあなんだか急に気が向いたので行ってみましたよ．



軽く待って店内へ．
そこまでして帽子を脱がせたい意図がわからん．
「ガッカリ0円」はオモロイですな．
発想は「プライスレス」にアリとみた．



すぐに来ました「塩ラーメン ￥800」
昔は卵がオートマチックに入ってきて「２個玉」の失敗をしたものですが，
今はチャーシューが２枚で卵無しというので落ち着いたようですな．

この塩ラーメン「シソ味」なんですが，昔ほどシソの香りは強くないですね．
昔は「コリャやりすぎだろ！」と思った次第ですが，今日ぐらいだといい塩梅．

あと「ショッパイ」ことで有名なお店でしたが，それも今日は抑え気味．
まさにいい「塩梅」
それでも一般的なラーメンよりはショッパイかもしれませんが，
このぐらいなら「楽しめる」範疇です．
先日のココ々方が２倍ぐらいショッパイかも．



巨大なチャーシュー
半身浴だったのを全身浴にして，トロトロになったところを



スバーーーっと！
コリャ美味い！
コリコリな歯ごたえの麺が良いですね～

コチラのワンタン麺ランチセットが￥700なのと比較すると，
これで￥800はずいぶん高価に映りますが，味的な不満はありませんでしたな．
かなり完成された一杯でした．

今日はオヤジさんの「ショッパイ」言動も無くて良かった～
丸くなったのか？
それならまた来ますよ～

凡凡ハウス＠稲荷町 「辛味噌ラーメン」

「がんこ八代目」の前にもう一杯食べていたりして．
石神本に載っていて気になっていたのですが未食でした．
「稲荷町」という駅が頭に浮かばなかったので放置していましたが，
チャリで行けばすぐということが判明．
今日のお昼にすっ飛ばしてきましたよ．



コンナ外観．
流行の路地裏系ですな．
スゴイ店名・・・

しかし，営業時間11:20-14:00って短すぎないですか？
「真好味」より敷居の高いお店があったとは！

店内はガラーンと・・・
券売機で食券を買おうとすると
「おっ！いけね！」
といって店主が走ってきました．
どうやらスイッチを入れ忘れていた模様．

店名といい，営業時間といい，風貌といい，言動といい，
この店主ちょっと変わった方ですよね！？



「辛味噌ラーメン ￥650」登場
山形の方のご当地ラーメンとのことで



この「辛味噌」がポイント
瞬間「ドラえもん」が浮かんだのは私だけ？



「青ノリ」はちょっと苦手・・・



チャーシューはバラロール
トロトロと思いきや，結構硬いんですコレ
スジ張っていて煮込み足りてない感じ？
仕込み時間も短縮営業でしょうか



まあ普通の味噌ラーメンという感じ．
麦味噌？
結構甘めな味付けですね～

麺の表面とスープに境界が無いというか・・・
麺がヌメッとしているのがちょっと気になりますな．
湯切りの問題？



「ドラえもん」を溶かすと，ピーンと一本柱が通る感じ．
まったく別物に変わりますな！
こりゃ美味いじゃあ～りませんか．



意味不明な一行．

でも実は，
山形の「赤湯とん豚ラーメン」というところで修行されたからなんですね～
暖簾にも「赤湯」の文字が．
詳細情報を知らなかった私には「奇人のなせる技」と映っておりましたよ．


後客２名でほぼガラガラな店内．
３時間弱の営業でいったいどれだけの収入があるのか心配になってしまいます．
夜は他の仕事をなさっているのですよね？

じゃないと・・・
食べていけませんよね？

夜のお仕事は何をやってらっしゃるのかしら？
激しく興味が沸きますよ

都芸＠岩本町 「塩ラーメン＋味玉」

今日のお昼のことになりますが，コチラのお店に行ってきました．
昨年末にできたようなのですが，最近になって話題になったお店ですな．
おひざもとなんで行かないわけにはいかないのれす．



ごはんものと合わせ技一本で行くか，もう一軒いくか激しく迷いましたが，
同行のＫ君と相談し，後者を選択．



「塩ラーメン」に味玉を入れてみることに．
大きさ的にも油的にもライトな様なので，連食向きですな！
ってダイエッツはどうなったの？　
ええ，最近ようやく順調に落ちてきたので調子にのってます～

魚介トンコツ系に分類されるのでしょうが，脂が抑え目なのが嬉しい限り．
塩味も結構抑え目でためらいなく飲めますな．
魚介系と動物系がどちらも主張しすぎることなく，うまく溶け合っている感じ．
お互いのとげとげしさをお互いが丸めあっている様な融和を感じる一杯です．



しかし，麺が強すぎかも．
この麺はもっとパンチのある一杯に合いそうですな．
ここはもっと繊細なものを持ってくるべきだったかと．



チャーシューは香ばしくてうま～
ご飯を包んで食べたら，ヤラれちゃいそうです．



メンマもシャッキシャキ．
スープを壊さないでグーですよ．

横にあったカイワレは画的には彩りを添えてステキなのですが・・・
スープを壊していますな～
意外と主張の強い食材なので，無難に「水菜」とかが良いのでは？



ゴマで彩られた「味玉」は文句ない美味さでしたよ．


２軒目に行く予定だったので「セーブ，セーブ」と心で唱えますが，
手が止まらずどんどん飲んでしまうスープ．



Ｋ君の頼んだ「醤油ラーメン」
スープを味見させてもらいましたが，コチラの方が強さがありますな．
スープに醤油の一本柱がピンと立っている感じがします．
ご飯と食べるなら醤油かな？
単独なら圧倒的に「塩」が好みでした．

塩の￥50upは「焦がしネギ」分かしら？
スープを壊さない程度の優しい演出でしたな．
￥50の差があるかは微妙ですが．


これは相当好みのお店かも．
このぐらいの優しい一杯の方が，
いたずらにインパクトを求めている一杯より息が長いと思われますが．

最近の風潮だと，どの店も「やりすぎ！」という感じで疲れちゃうのですよ．
自分の首を絞めながら提供している感じがして．
でも，首を絞めさせているのは我々だったりして．

神田大勝軒＠神田 「もりとろ 麺少なめ」

「都芸」の後，向かったのは未食のコチラ．
増殖していく「エセ大勝軒」に嫌気がさした時期に重なってopenしたので，
自然と遠ざけておりました．

１軒目がとても素晴らしかったので，ちょっと凹んでもダイジョブそう
というネガティブな立場から臨んでみましたが・・・
MAXお昼時というのもありましたが，店の外までの行列．
同系といえば同系のコチラではそんなに行列がありませんでしたから，
やはり「名前」のなせる業？



頼んだのは「もりとろ」

うにゃ・・・
台布巾が汚いずら・・・

普通の「つけそば」の他にも，「塩つけ」や「味噌つけ」なんかが存在し，
バリエーション豊富ですな．



２軒目だったので麺少なめだったのですが，それでもこの量ですか！
少なめで大正解！
「大勝軒」にしては細め？
ですが某店みたいなダメダメ麺ではなく，しっかりとコシがあるのが嬉しいですな．



「とろろ」は気前良く盛られてきます．



まずは「とろろ」のないところで食べてみると，結構酸味が強いですね～
酸っぱめの大勝軒ですな．



ですが，食べなれておくと慣れる程度の酸っぱさですし，
「とろろ」が中和してくれるので良い塩梅です．

この「とろろ」は大正解ですな！
「そば」に合うのだから「中華そば」に合わないわけがないですよね～
せめてもの「野菜？」を摂取するという免罪符的役割もあります．



普通のトッピングは無しで「とろろ」中心に盛られてくるのかと思いきや，
その下には通常トッピングが隠れていました．
このチャーシューは無難な一品ですが，



他にもゴロンゴロンと角切りのチャーシューが！
それも結構な量．
他店でもこんなの入っていましたか？
端っこのところがとても美味しくて，これは良いですね～



申し訳なさそうな「ナルト」発見～
まあこれは画的なオマケ．



普通の「ゆで卵」もお化粧させてみたりして．



麺少なめのお客には「卵」or「メンマ」増量のサービスが．
なんだ～入ってないじゃん！なんて思っていましたが，
実は丼の底だと思っていたところが「タイル状メンマ」でした．
結構な量ですな～

このお店は「お客に腹いっぱい美味いものを食べさせてやろう！」
という山岸氏の志を継いでいるようですね．
久しぶりに「東池袋系大勝軒」系を名乗るお店で満足するお店を見つけました．



もちろんスープ割りも．
動物系の香りがフワッと漂いますな．
節系が香るかと思っていたので意外なスープ割りでした．

腹一杯なのに不思議と飲んじゃいますな．
おかげで今喉カラカラなのですが．

店を出るころには，行列はますます伸びていましたな．
それも年配のお客さんが多いのが印象的．
皆さん300ｇという結構ヘビーな一杯を平らげていきます．
中には中盛りを平気で行く猛者オヤジも．

この味なら安定した人気を博するのもうなずけますな～
「大斗」も好きですがコチラの方が好みかも．
次は「塩つけ」にしようか「味噌つけ」にしようか，今から迷っています．