今日、2ヶ月に一回の血糖値の結果を受け取りに言ってきました。
そしたら推定体重130キロの先生が「7代に下がっているよ、良かったねぇー、このペースでやっていければ良いね」と。
そして「婦長を呼んで」と看護師さんに伝えると、何時も私の血液を採取している婦長さんがかけ付けて来て、「○○さん、良かったねぇー、やったじゃない。凄い、凄い」と持ち上げてくれます。
うーん、私は持ち上げて貰うと安心して怠惰になる性質なので、脅してくれる方が良いのだがと思いながら、「これだけ喜んでくれているのだからもうチョット真面目にやろうかね」とも思いました。ホント、私は複雑なヤツです。
ところで「7? 7ってなんだ?」。暫く考えてヘモグロビンA1cだと察知。でも今回、何でヘモグロビンA1cが下がったと褒めてくれているのだろう。何時もは空腹時の血糖値で話をしていたのに。
待合室で支払いを待っていたら、「○○さんの血糖値の表、渡してなかったよねぇー」との声が。そして直ぐに婦長さんが飛び出して来て私に血糖値の表を渡した。その数値は・・・・・。
ヘモグロビンA1cは7.9。9月の数値は8.4だから0.5下がった。これはマズマズの結果ですね。
でも基準値は4.8~6.2。うーん、まだまた。最低でも7を切らないと安心出来ない。でも、基準値は厳しいとも聞いている。どんなもんでしょう。やっぱりまだまだ下げないと安心出来ないか。
そして空腹時の血糖値は186。ガァーン、上がっている。かなり。9月の時は149だったのに。大丈夫か。
婦長さんに聞いたら、「ここ数日前に天麩羅でも食べたのでしょ。空腹時の血糖値は検査時から数日前。ヘモグロビンA1cは平均値だからA1cの方を重視しているのよ」と。
確かに私、甘いも物への禁断症状が出て数日前にアイスクリームを馬鹿食いしちゃいました。これが響いたのかなぁー。やっぱり甘い物はクイックに数値に出るんだなぁー。
そして2ヶ月間は糖分である御飯とパン、そして麺類は多少控えて食べた。最初にタンパク質である肉と魚、そして野菜、最後に御飯を食べていた。だからヘモグロビンA1cの数値は下がったと言う事なのか。
多少運動もした。多少は努力したその結果A1cが下がったのなら、私の体はまだ救いがあると言う事か。
だったら何で今まで血糖値ばかり話していたのだろうか。うーん、やっぱり血糖値も大事。A1cも大事なのだろう。あの巨漢の先生と婦長さんは私を励ます為に褒めてくれたのだ。
私、殆ど褒められた事が無いので面食らっちゃいましたが、あの二人は私を本気にさせようとして褒めた。だったら素直に喜ぶべき。そしてもっと頑張るべきか。
直ぐに投やりになる私だけど、折角褒めてくれたのだから煽てに乗ってもうチョット頑張ってみましょうかね。
自分の体だし。後で後悔しない為にも。
ではでは。