諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

白石隆浩容疑者の借りていたアパートを考える。

2017年12月02日 16時46分51秒 | 不動産賃貸業
私は人の心がよく分からない男です。人を信じると失敗する。私は親だって疑います。自分には人のサクセス方法が通用しない。人は人、自分は自分。そう思って生きていくしかありません。そう言う星の下に生まれたので。

それにしても座間市の9人のバラバラ殺人事件には驚きました。そんなこと出来るなんて。でも戦国時代の人間はやっていた。人間、環境が変われば悪魔にも普通になれる。空恐ろしさを感じました。

以前の書き込みで、父親の実家のほぼ斜め向かいの家が「大島てる」で「バラバラ殺人事件。死体損壊場所」になっていて恐怖していたところに今回の事件です。驚きましたよ。

しかもです。白石容疑者が借りていたアパートは3年前にも事件があったと言うじゃないですか。それって私の家の直ぐ近くの建物もそうです。自殺者に続いて殺人事件が発生した。一つの物件で事件が2度続いた。これってその土地、その場で何かしら引っ張られたと考えられる。私の従兄弟もそうだったし。

これは何としても避けるべきです。2度ある事は3度ある。何かしら原因がある。私なら逃げる。逃げないとやられる。そう考えます。

そこで今疑問に思っている事は、9人の若い自殺志願者を殺して遺体を解体した白石隆浩容疑者が借りていたアパートから、まだ退去者が出ていない事です。

これは私には理解出来ない。私なら即引っ越しします。どうなんだろ、私の考えが間違っているのかなぁー。間違って無いと思うのだが。

家賃は19000円に共益費3000円。合計22000円でしょうか。座間市であり小さな部屋ではありますが、十分安いと思います。3年前にも事故があった。だから安いのでしょう。

だからだと思いますが、住居人は大家に対して「これからも住み続けたい。アパートを続けて欲しい。」と言っているらしいです。数人の居住者がです。これは驚き。私だったら逃げる様に出ていきます。私が間違っているのかなぁー。

隣の部屋で9人が殺された。遺体が解体されて頭部だけコレクション??されていた。そんな部屋の隣に住める。

最近、新築の賃貸物件の見学に行ったのですが、隣が墓場でした。

仙台は震災でアパートが足りない。だから墓場の隣でも平気で賃貸物件を建てているケースが多いのですが、私には理解できない。ドライな時代になったのですかねー。だからダメなのかなぁー私は。

白石容疑者が住んでいた物件の大家さんはプロボクサーの父親みたいですが、私が大家たったら死にたくなります。何で自分の物件でこんな事件が続くのか絶望します。

潰して更地にして売っても大幅に買い叩かれるでしょうし、新しく建て直ししてもダメ。困りますねぇー、これは。

そのまま住んでくれるのであれば大家としてこんな嬉しい事は無いですが、人の命の価値が安くなった感じがする。そんな時代、世も末だと思うのですが、どうなのでしょ。

まっ、これからは住居が余る時代です。アパートを立てても大抵が赤字になると思います。そう言う時代に経営が成り立つなら良いんでしょうけど、複雑ですねー、私は。

はぁー、分からないですねぇー、人の心は。


ではでは。

コメント (2)
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