諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

安い宿泊施設のトイレで、会いたくない人物に声を掛けられる夢。

2017年12月27日 13時35分38秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
また変な夢を見た。どうも寒くで掛布団代わりに封筒型シュラフを2枚広げて掛けて寝て、胸が圧迫されたのが原因みたい。

夢の内容は、世間的にチョットだけ知名度がある男性歌手に声を掛けられた夢だ。

何故か非常に安い汚い宿泊施設のフロアで雑魚寝をしていると、その宿泊施設でコンサートしている売れていない歌手に声を掛けられた。私とは面識がある。「私のコンサートに来てくれたの」と言われた。

以前、何故かコンサートにしつこく誘われた。全然興味は無いのに。そしてぼったくられた。確か4万円程。そういう夢の設定になっていた。

私は大変貧しい旅行者。余分なお金は持ち合わせていない。しかし、夢でも相変わらずNOと言えない性格。応じたらコンサートで金を巻き上げられる。旅が続けられない。

歌手は寝ている私に声をかける。私は寝たふりを続ける。うつ伏せに寝ていたから顔は見えない。別人を装った。男性歌手は諦めてその場を離れて行った。助かった。

私はその場を逃げるように離れた。するとまた歌手を見かけた。それでトイレに退避した。

このトイレ、トイレットペーパーがそこら中に散乱している。黒っぽく濡れた床。汚いトイレだった。そして暫くしたらトイレのドアをノックする音。そしてトイレのドアが開けられた。あの歌手だ。しつこい。

歌手は「やっぱり〇〇さんだ、私のコンサートに来てくれたの。うれしいなぁー」と笑顔で語る。

私は「バイクでツーリング中です。偶然です。そろそろ出発しないと」と言って逃げようとする。男性歌手は私のシャツの袖を掴んで離さない。困った・・・・・・っと思っていて目を覚ましました。

はぁー夢で良かった。どうしてこんな夢を見たのだろう。

その前にトイレとかウンチの夢は金運が上昇する予兆と言われる意味が知りたい。ウンコとお金。色が同じだからか。身体に貯め込んでいるいるのがウンチ。そして家に貯め込むのがお金だからか。

うーん、何度かウンチの夢は見ているのだが全然金運には恵まれない。全然関係ないのではあるまいか。

今回はウンチは出てこない。トイレットペーパーが散乱していた。それはどう言う意味が。

トイレットペーパーもお金を表すそうです。そのお金であるトイレットペーパーが大量に散乱していた。つまりこれは貯め込んでいたお金を無駄使いして散財してしまう暗示らしいです。

先日、蛇の夢を見て金運招来と喜んでいたのに、すぐに散財の夢を見るとは私らしいわ。ガックシ。

否、まだ金運が来ていないのに散財するお金もないのに何んて夢を見たんだろうか。自分で自分が分からないよ。どうなっているのよ。

トイレットペーパーには別の意味合いがあるのでは。そう思って更に検索。そしたらトイレットペーパーを長く引き出している夢は大きなストレスを抱えて疲れ切っているのだそうです。

うーん、そっちだなどう考えてみても。私はストレスに弱いし。

解決するには休養が必要らしい。正月は一番震災の影響があった牡鹿半島を訪ねてみようと思っているのだが、どうしようかな。

否、震災から自分自身が立ち直るには牡鹿半島で鎮魂すべき。それが心の休養となる筈。よし、行って来よう。

あっ、あの会いたくなかった歌手は何だったのだろう。調べたら自分もその歌手みたいな人生を歩むのではないかと不安に思っているそうです。

その歌手より今の私の方が底辺だから心配していも仕方ないと思うのだが・・・・。

そしてコンサートに誘われる。それは同性なら見え透いた甘い罠に嵌る暗示だとか。やっぱり私は騙される人生なのか。異性に誘われるなら恋愛運アップらしいけど・・・・・・(涙)。

こんな夢ばかり見ていると自分と言う人間が判らないわ。ホントにもう。


ではでは。



コメント (2)
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