諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

アクサダイレクトの自動車保険料金が大幅に上がったが・・・・・。

2017年12月16日 20時05分18秒 | アイテム
自動車保険。絶対に入らなければならない。

私は不運な男。運転には慎重を期していますが、運が悪いから何があるか分からない。最悪の事を覚悟して生きて行かねばならない。

近年は事故も起こしていない。でも油断はしない。事故は地獄。死にたくもないし殺したくもない。

私がバイクでの移動が多いのは事故が怖いからでもあります。バイクの方が車両感覚が身に付いている。私はスビートを出さないので咄嗟の時に危機を回避出来る。人を殺すのだけは嫌だ。昔のあの想いだけはしたくはない。

でも、どうにもならない事もある。だから任意保険には絶対入るべき。

うーん、焼酎をオレンジジュースとゼロカロリーの三ツ矢サイダーで割ったヤツを飲みながら書いているもので、文章がフラフラしている。

ふぅーん、こんな感じでクルマに乗ったら事故を起こす。お酒を飲んだら絶対にクルマに乗らない。これも絶対守らなくてはダメだ。そりゃそうだ。うーん、やっぱり酔っている。

じゃ、そろそろクルマの任意保険の話。確か4年ほど前、私の父親が「そろそろ自動車保険の更新だ」と宣った。どれどれと証書を見たらガァーン。何と更新日を過ぎていた。どうすんだよ、これ。

一応、事故を起こさなかったから20等級でしたが、更新日を過ぎたら6等級から再スタートせねばならない。これには困った。これでは年間の保険料は8万円か。もしかしたらそれ以上になる。参ったぞこれは。

そこで私はネットで自動車保険を検索。更新日を過ぎても等級を引き継げる自動車保険があった。それは東京海上のイーデザイン損保。これしか選択肢がない。しょうがないから入りましたよ。年間保険料32000円払って。

そして次の更新日が近づく。更新料は34000円に上昇している。うーん、もっと安いのは無いのか。それで自動車保険を一括見積で検索。そしたらアクサダイレクトが27000円だった。それもファミリーバイク特約込みで。

これは安い。断然安い。安さに弱い私ですので直ぐに切り替えました。アクサダイレクトに。

そして一年たって価格は約28000円に。まぁー父親は80歳代。しょうがないなとと思い更新。

そして今年の更新。アクサダイレクトから手紙が来た。そしてビックリ、何と保険料が35000円台になっている。どうしてだ。急に7000円以上上がっている。どうしてだ、アクサダイレクト。

こんなに高いのであればアクサダイレクトとの別れを考えねばなるまい。そしてまた一括見積。そしたら三井ダイレクトが29000円前後で一番安い。うーん、変えちゃおうかな。

そこでアクサダイレクトに電話して聞いた。「何で今年から保険料が急激に高くなったのか」を。

そしたら「今年の10月から75歳以上の方の保険料を35%引き上げさせていただきました」と。

うーん、年寄りの事故が多く発生しているのは知っていたが、一気に35%は上げ過ぎでしょ。これは納得できないよ。どうしたもんかねぇー。

そこで一旦電話を切った。もう三井ダイレクトしかないなと思って。

うーん、親父が年寄りだから保険料が高くなる。だったら私名義で保険に入ってはどうだろうか。

否、私が新規に保険に入ると6等級から再スタートとなる。これではもっと高くなる筈。参ったなぁーもう。

もうしょうがない。アクサダイレクトに聞いてみよう。私がメインの保険者になった場合を。

保険は父親がメインの運転手。しかし今、私のアトレーは廃車にしたし、父親は高齢者パスで10分の1の価格でバスや地下鉄に乗れる。私の方が多く運転するかも。だったら私が主運転手になればどうなのか。

電話でアクサダイレクトに聞いた結果、何と26000円ですと。しかもネットで契約すれば更に1000円引き。つまり25000円で入れる。知らなかったよ、そんなの。早く言ってよ。

メインの運転手を私に変更しただけで1万円近く安くなるなんて。アクサダイレクトも黙っていたのは知られたくなかったのかも。だらだらと続けて更新してもらった方が儲かる訳だし。

でも教えなかったら三井ダイレクトに入っていた。この裏技が通用するのであれば保険をアクサダイレクトのまま更新しようではないか。

そして先日、ネットで更新。還付の書類が届いてコンビニで支払いました。

それにしても知らないと言う事はも損をすると言う事。あっージタバタして良かった。気が付いて良かった。何とかなった。

今まで悪い事が続いたからな。たまにはこう言う幸運も無ければ私の人生、辛過ぎるぜ。

あっー良かった、良かった。


ではでは。



コメント (2)
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