続きます。
それにしても驚きです。富岡茂永の伯父・國児が富岡八幡宮の境内で自殺していたなんて。
富岡茂永は死んでも成仏せず怨霊として富岡八幡宮に居続けるとか手紙に書いていますが、既に伯父が怨霊になっていた。これはどう言う事なのか。
これは私の想像ですが、18代宮司の盛彦は長男の國児を嫌い次男の興永を宮司に指名した。少なくても盛彦と國児との間に葛藤があった。それで自殺したのではないでしょうか。
もしそうだとしたら今回の富岡長子宮司殺害事件と同様の事件が既に起きていた。因果は巡る。人殺しの家系の恐ろしさ、そして因果の強さをまざまざと見せつけられた気がします。
本当にもしもの話ではありますが、興永が宮司に選ばれたのが原因で兄の國児が自殺したのなら、祟りは興永一家に及ぶ。そしてその通りとなった。そうとしか思えない。
父・興永はギャンブル・女遊び・そして骨董品に10億円を費やしたのが本当だとしたら。
姉で元宮司の長子がぐれて家出を繰り返していた。富岡八幡宮の土地を不正所得していたのなら。
そして茂永がギャンブル三昧、女遊び三昧でとてつもない浪費癖が事実であったのなら。
これら全て國児の呪いと祟りで、この三人の精神を狂わせ破滅に導いたのではないか。もう怨霊は既に富岡八幡宮に鎮座していたのではないだろうか。
神社は神職によって結界を張られています。だから神社では幽霊は出ない。
私は神を体感したくて丑三つ時に某征夷大将軍を祀った神社へ参拝し幽霊に出くわしましたが、その幽霊も参道の石段には入れなかった。それは石段まで結界が張られていたかも知れない。
しっかりと結界が張られた神社は穏やかな気が流れ自殺者が出ないと言われているが、宮司の長男が自殺した。現宮司を元宮司が刺殺した。そして本人は自害した。これは富岡八幡宮に祀られている神々に拒否された。神との取次役である宮司を拒まれたとしか思えないです。
神社は基本、怨霊の封印装置です。祀られている神々が怨霊として荒ぶれない為に、鎮座させる為に存在します。それなのに宮司が怨霊となっては神社は成立しない。神社本庁が富岡長子を宮司に認めなかったのは、この点も問題視していたのかも知れません。
それと忘れてはならないのが富岡茂永の妻・真理子。
驚きました。夫婦手に手に刃渡り80cmの太刀を持って、長子とその運転手兼秘書??である禰宜に切りつけたのですから。
茂永が長子を狙うのは判ります。でも真理子は何で100mも追いかけて逃げる運転手を切りつけたのか。
茂永の息子が長子によって豊岡八幡宮を追放されたと聞いていましたが、それは最初の妻との息子だと考えていました。最初の報道では30代の女性と報道されていたので。
それが49歳の三番目の現在の妻だった。追放された息子は真理子の実の子だったみたいです。
そして真理子は「お前の命だけは助けてやる」と言いながらも運転手の腕等を切りつけ重傷を負わせた。
もしやと思って調べたのですが、この運転手の禰宜は九州の有名神社の息子で、長子が養子に迎えて行く行くは富岡八幡宮の宮司にさせようとの計画もあったようです。
長子の次の宮司は自分の息子がなる。そう考えていたが富岡八幡宮が神社庁から脱会して、宮司の任命権は長子が完全に握った。長子の次の宮司は息子ではなくこの禰宜がなる。だから命まで取らないまでも宮司になれない様に腕一本持っていくつもりだったのか。
どうもそんな感じがします。うーん、この真理子も魔物になっている。
凶行の後、二人は心中するつもりだったのか。真理子は殺すつもりはなかったから自首する予定だったのか。
今となっては判らないですが、この真理子と言う女性、愛が強い故に鬼になった。
第一、刃渡り80cmの太刀なら2キロ近い重さの筈です。野球の木製バットが1キロ弱ありますから、女性の力では思うように振れません。それを持って33歳の禰宜を49歳の真理子が追いかける。そして切り付けた。これは鬼の力としか思えません(45cmのナイフだったのかも知れない)。
夫婦になるのはここまでの絆が必要なのか。独身の私には分からないなぁー。分からないから独身なのか。それは兎も角、夫婦の愛が恐ろしい。子を思う親の心は恐ろしいですね。
それにしても長子を置いて1人逃げた禰宜は何故二人に立ち向かわなかったのか。相手は56歳の男と49歳の女です。刀を持っていたとしても喧嘩のやり方がある筈です。
私なら石を頭めがけて投げつけて刀を落とさせる事を考えるけど、脱兎の如く逃げるなんてこの禰宜も神職の資質が無いと思えます。神の取次役である宮司になるには、魔を撥ね付ける気合が必要だと思いますので。
続く。
それにしても驚きです。富岡茂永の伯父・國児が富岡八幡宮の境内で自殺していたなんて。
富岡茂永は死んでも成仏せず怨霊として富岡八幡宮に居続けるとか手紙に書いていますが、既に伯父が怨霊になっていた。これはどう言う事なのか。
これは私の想像ですが、18代宮司の盛彦は長男の國児を嫌い次男の興永を宮司に指名した。少なくても盛彦と國児との間に葛藤があった。それで自殺したのではないでしょうか。
もしそうだとしたら今回の富岡長子宮司殺害事件と同様の事件が既に起きていた。因果は巡る。人殺しの家系の恐ろしさ、そして因果の強さをまざまざと見せつけられた気がします。
本当にもしもの話ではありますが、興永が宮司に選ばれたのが原因で兄の國児が自殺したのなら、祟りは興永一家に及ぶ。そしてその通りとなった。そうとしか思えない。
父・興永はギャンブル・女遊び・そして骨董品に10億円を費やしたのが本当だとしたら。
姉で元宮司の長子がぐれて家出を繰り返していた。富岡八幡宮の土地を不正所得していたのなら。
そして茂永がギャンブル三昧、女遊び三昧でとてつもない浪費癖が事実であったのなら。
これら全て國児の呪いと祟りで、この三人の精神を狂わせ破滅に導いたのではないか。もう怨霊は既に富岡八幡宮に鎮座していたのではないだろうか。
神社は神職によって結界を張られています。だから神社では幽霊は出ない。
私は神を体感したくて丑三つ時に某征夷大将軍を祀った神社へ参拝し幽霊に出くわしましたが、その幽霊も参道の石段には入れなかった。それは石段まで結界が張られていたかも知れない。
しっかりと結界が張られた神社は穏やかな気が流れ自殺者が出ないと言われているが、宮司の長男が自殺した。現宮司を元宮司が刺殺した。そして本人は自害した。これは富岡八幡宮に祀られている神々に拒否された。神との取次役である宮司を拒まれたとしか思えないです。
神社は基本、怨霊の封印装置です。祀られている神々が怨霊として荒ぶれない為に、鎮座させる為に存在します。それなのに宮司が怨霊となっては神社は成立しない。神社本庁が富岡長子を宮司に認めなかったのは、この点も問題視していたのかも知れません。
それと忘れてはならないのが富岡茂永の妻・真理子。
驚きました。夫婦手に手に刃渡り80cmの太刀を持って、長子とその運転手兼秘書??である禰宜に切りつけたのですから。
茂永が長子を狙うのは判ります。でも真理子は何で100mも追いかけて逃げる運転手を切りつけたのか。
茂永の息子が長子によって豊岡八幡宮を追放されたと聞いていましたが、それは最初の妻との息子だと考えていました。最初の報道では30代の女性と報道されていたので。
それが49歳の三番目の現在の妻だった。追放された息子は真理子の実の子だったみたいです。
そして真理子は「お前の命だけは助けてやる」と言いながらも運転手の腕等を切りつけ重傷を負わせた。
もしやと思って調べたのですが、この運転手の禰宜は九州の有名神社の息子で、長子が養子に迎えて行く行くは富岡八幡宮の宮司にさせようとの計画もあったようです。
長子の次の宮司は自分の息子がなる。そう考えていたが富岡八幡宮が神社庁から脱会して、宮司の任命権は長子が完全に握った。長子の次の宮司は息子ではなくこの禰宜がなる。だから命まで取らないまでも宮司になれない様に腕一本持っていくつもりだったのか。
どうもそんな感じがします。うーん、この真理子も魔物になっている。
凶行の後、二人は心中するつもりだったのか。真理子は殺すつもりはなかったから自首する予定だったのか。
今となっては判らないですが、この真理子と言う女性、愛が強い故に鬼になった。
第一、刃渡り80cmの太刀なら2キロ近い重さの筈です。野球の木製バットが1キロ弱ありますから、女性の力では思うように振れません。それを持って33歳の禰宜を49歳の真理子が追いかける。そして切り付けた。これは鬼の力としか思えません(45cmのナイフだったのかも知れない)。
夫婦になるのはここまでの絆が必要なのか。独身の私には分からないなぁー。分からないから独身なのか。それは兎も角、夫婦の愛が恐ろしい。子を思う親の心は恐ろしいですね。
それにしても長子を置いて1人逃げた禰宜は何故二人に立ち向かわなかったのか。相手は56歳の男と49歳の女です。刀を持っていたとしても喧嘩のやり方がある筈です。
私なら石を頭めがけて投げつけて刀を落とさせる事を考えるけど、脱兎の如く逃げるなんてこの禰宜も神職の資質が無いと思えます。神の取次役である宮司になるには、魔を撥ね付ける気合が必要だと思いますので。
続く。