さて、そろそろ終わりにします。続きです。
人は神社に参拝に行く。お祓いを受ける。それは神のご神託を受ける為。自分の穢れを祓って貰う為です。神主はその手伝いをするだけ。お賽銭や祈祷料は神への感謝の印として支払っているのです。
勿論、神主にも生活がある。神社の維持にもお金がかかる。神社は繁栄すべき。お金を取って良いと思いますし、取るべきだと思います。
でも支払っているのは神に対して。神職は清貧であるべきとまでは言いませんが、神に対して捧げられたお金を莫大なお金を骨董収集、ギャンブルや女遊び、豪邸に住んでのホストクラブ通いに使われてはたまったものではない。神社を信仰している人たちのお金を何と思っているのか。本当にふざけている。
普通に暮らすのに必要な収入は当然得ても良いですが、過分な贅沢をする為に費やすのは不浄な行為だと思います。人が神に捧げた大切な尊いお金なのですから。
宮司にギャンブル、浪費、贅沢、女遊び、ホスト遊びをさせる為に参拝者はお金を捧げているのではない。神に対して捧げているのです。
そんなに儲かるのであればお祓いの金額を下げるべきです。多くの人に神の御利益を与える為に。
貧乏で5000円のお祓いも受けられない人がいる。その人の為に1000円でも2000円でも下げるべき。その人にとっては1000円でも大金だったりするのですから。
いくら儲かると言って趣味の骨董に大金を費やす。贅を極めた豪邸に住む。非常識なお金をギャンブルや女遊びで散財する。それは神職に有るまじき行為です。
私は茂永や長子、そして興永には宮司の資格は無い。宮司の品格は無い。神に対峙する人物ではないと思います。
今回の事件は富岡一族に対する神の裁きなのでは。祀られている神々が富岡一族にNOを突き付けた。そんな感じがしています。それは大変怖い事です。
鬼渡神に因縁を感じている私は、以前から富岡八幡宮には興味を持っていました。富岡八幡宮の地主神は鬼渡神だと考えていたので。
全国の八幡神社には鶏に関する伝承がある。鶏の正体は何なのか。
恵比須様は鶏はが嫌い。恵比須様を祀る西宮神社では以前、恵比須様を封印する為に境内で鶏を放し飼いにしていたのもその為。鶏は朝を告げる鳥。夜と昼との境界線の鳥。その鶏を八幡神で調伏していると思われる。
境内社には七渡神社が鎮座している。富岡八幡宮よりも早くから。つまり富岡神宮の地主神が七渡神社に祀られている。そしてその神は弁才天である市杵嶋姫。弁才天は呪いの武神。
その外にも「七渡」の社名から鬼渡神が鎮座している。神道の神々の中でも一番激しく祟るとされる釜神が富岡八幡宮に祀られている。
釜神は奥津彦神・奥津姫神。「オキツ」とは「熾火」から来ている。
昔と言えどもいちいち火打石で火を起こしていた訳ではない。熾火にしていた。それが火事に繋がる。富岡八幡宮が釜神を祀っているのは釜神に火事を起こして貰いたくない為。江戸を大火から守る為と考えられる。
更には釜神は水神でもある。釜は水を沸騰させる。つまり富岡八幡宮は江戸を水害から守る役割を果たしていると考えられる。
その尊い八幡宮に鎮座する神々にヤツメウナギのように食らいついて、血を吸うが如く神社の利益を自分のものとする宮司では、祟りが生じるのも当たり前なのかも知れません。
次の宮司になる方には清貧なる精神の持ち主になっていただきたい。そうしないと東京に大変な天変地異が生じてしまう。そんな感じがしています。
あっ、そうそう、言い忘れていました。
釜神である興津彦神・興津姫神は大歳神と天知加流美豆姫の10神の子供である庭高津日神・庭津日神の異名同神です。鬼渡、そして鶏を示す神です。
大切に祀り鎮座して頂き、八幡神のお力を借りないと大変な事になります。本当に清貧且つしっかりとした信念の宮司に富岡八幡宮を任せてないと駄目だと思います。出来れば富岡の名を外して永代嶋八幡宮に戻して。
神社は宮司のものではない。神は人のものでもない。神は誰のものでも有り得ない。神は神なのですから。
ではでは。
人は神社に参拝に行く。お祓いを受ける。それは神のご神託を受ける為。自分の穢れを祓って貰う為です。神主はその手伝いをするだけ。お賽銭や祈祷料は神への感謝の印として支払っているのです。
勿論、神主にも生活がある。神社の維持にもお金がかかる。神社は繁栄すべき。お金を取って良いと思いますし、取るべきだと思います。
でも支払っているのは神に対して。神職は清貧であるべきとまでは言いませんが、神に対して捧げられたお金を莫大なお金を骨董収集、ギャンブルや女遊び、豪邸に住んでのホストクラブ通いに使われてはたまったものではない。神社を信仰している人たちのお金を何と思っているのか。本当にふざけている。
普通に暮らすのに必要な収入は当然得ても良いですが、過分な贅沢をする為に費やすのは不浄な行為だと思います。人が神に捧げた大切な尊いお金なのですから。
宮司にギャンブル、浪費、贅沢、女遊び、ホスト遊びをさせる為に参拝者はお金を捧げているのではない。神に対して捧げているのです。
そんなに儲かるのであればお祓いの金額を下げるべきです。多くの人に神の御利益を与える為に。
貧乏で5000円のお祓いも受けられない人がいる。その人の為に1000円でも2000円でも下げるべき。その人にとっては1000円でも大金だったりするのですから。
いくら儲かると言って趣味の骨董に大金を費やす。贅を極めた豪邸に住む。非常識なお金をギャンブルや女遊びで散財する。それは神職に有るまじき行為です。
私は茂永や長子、そして興永には宮司の資格は無い。宮司の品格は無い。神に対峙する人物ではないと思います。
今回の事件は富岡一族に対する神の裁きなのでは。祀られている神々が富岡一族にNOを突き付けた。そんな感じがしています。それは大変怖い事です。
鬼渡神に因縁を感じている私は、以前から富岡八幡宮には興味を持っていました。富岡八幡宮の地主神は鬼渡神だと考えていたので。
全国の八幡神社には鶏に関する伝承がある。鶏の正体は何なのか。
恵比須様は鶏はが嫌い。恵比須様を祀る西宮神社では以前、恵比須様を封印する為に境内で鶏を放し飼いにしていたのもその為。鶏は朝を告げる鳥。夜と昼との境界線の鳥。その鶏を八幡神で調伏していると思われる。
境内社には七渡神社が鎮座している。富岡八幡宮よりも早くから。つまり富岡神宮の地主神が七渡神社に祀られている。そしてその神は弁才天である市杵嶋姫。弁才天は呪いの武神。
その外にも「七渡」の社名から鬼渡神が鎮座している。神道の神々の中でも一番激しく祟るとされる釜神が富岡八幡宮に祀られている。
釜神は奥津彦神・奥津姫神。「オキツ」とは「熾火」から来ている。
昔と言えどもいちいち火打石で火を起こしていた訳ではない。熾火にしていた。それが火事に繋がる。富岡八幡宮が釜神を祀っているのは釜神に火事を起こして貰いたくない為。江戸を大火から守る為と考えられる。
更には釜神は水神でもある。釜は水を沸騰させる。つまり富岡八幡宮は江戸を水害から守る役割を果たしていると考えられる。
その尊い八幡宮に鎮座する神々にヤツメウナギのように食らいついて、血を吸うが如く神社の利益を自分のものとする宮司では、祟りが生じるのも当たり前なのかも知れません。
次の宮司になる方には清貧なる精神の持ち主になっていただきたい。そうしないと東京に大変な天変地異が生じてしまう。そんな感じがしています。
あっ、そうそう、言い忘れていました。
釜神である興津彦神・興津姫神は大歳神と天知加流美豆姫の10神の子供である庭高津日神・庭津日神の異名同神です。鬼渡、そして鶏を示す神です。
大切に祀り鎮座して頂き、八幡神のお力を借りないと大変な事になります。本当に清貧且つしっかりとした信念の宮司に富岡八幡宮を任せてないと駄目だと思います。出来れば富岡の名を外して永代嶋八幡宮に戻して。
神社は宮司のものではない。神は人のものでもない。神は誰のものでも有り得ない。神は神なのですから。
ではでは。