諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

某サブリース会社から電話がかかってきた。

2018年06月03日 22時53分55秒 | 不動産賃貸業
6月3日、午後8時頃、聞いた事がないサブリース会社から電話が掛かってきた。

どうもうちの物件の前を通って、そろそろ建て替える時期なんじゃないかと思っての電話の様だ。

会社名は〇〇〇。初めて聞いた。仙台に在ったかな、こんな会社。

早速、「建て替えてサブリースしませんか」と言って来た。

私は「住んでる人がいるから建て替えません」と。

〇〇〇は「30年間家賃保証をします。新築して差別化が必要ですよ」と。

私は「住んでいる人がいるのだから、今新築するつもりはありません」。

〇〇〇「出て行ったら入居者は集まりませんよ」。

私「それは出て行ってからの話だ」と思いながら、「今は新築は全く考えていません」と言い放つ。

〇〇〇「家賃保証で安心できますよ。ご挨拶がてらにお話をしにお家にお伺いして宜しいでしょうか」。

私「ダメです」。

〇〇〇「明日、そちらを回っていますのでお伺いしたいです」。

私「ダメです。話なら私の方から伺います。家に来られるのは困ります」。

〇〇〇「会社は仙台駅前の✖✖✖ビルにあります」。

私は「結構、良いビルにオフィスを構えているな」と思いながら、「それでは時期が来たらお伺いします」と。

〇〇〇「〇月の◇◇日にセミナーがありますので来て頂けませんか」。

私「その日は某不動産屋のセミナーに行かなければならないので無理です。仙台は震災以降、全体の30%以上の賃貸物件が建て替えしています。新築物件だらけなのに新築してもメリットがない。しかも県民の所得が減っているから高く貸せない。今は様子見しています。暫くは新築なんてしません」とダメ押しで言い放つ。

〇〇〇「・・・・・、また電話させていただきます」。

そして電話を切った。

仙台では電話営業をかけてくる会社は大抵ブラック企業と相場は決っている。早速〇〇〇を調べました。そしたら・・・・、

やっぱりこの会社は問題がありました。サブリース契約で大家たちに訴えられた〇〇パレス〇〇に勤めていた者、或いは経営者筋が新たに起業した会社でした。

また○○パレスか。ここは悪質だな。スマートデイズ以外にもあったなんて。

多分、仙台支店は数ヶ月前に開設したみたい。

〇〇パレスの控訴と「かぼちゃの馬車」の問題で、関東ではサブリース事業に限界に来た。だから新天地を求め仙台に来たのではないか。

否、馬鹿な大家をカモにする為に仙台に来たのだろう。

○○〇のサブリース物件の評判を調べたら、○○パレスや「かぼちゃの馬車」の物件同様の苦情が多く書かれている。「ぼったくり価格の手抜き物件だ」等々。

やっぱりそうだろうなぁー。評判の良い不動産屋の話って聞いた事ないもんなぁー。不動産屋はこんな会社ばっかりだもんなぁー。

詳しくは書きませんが客付けは大家が行い、管理は不動産屋が行う時代が近々に到来すると思います。

今はネット時代。9000万機のスマホが日本に存在する。客が不動産屋を通さすネットで直接大家と契約すれば、家賃の2ヵ月分も安く契約出来ます。それと家賃保障会社を通せば、管理の必要性も低くなる。

そうなると多くの不動産屋が潰れる。30年も家賃保証なんて出来る訳がない。30年先の見通しなんて誰も分からない。創業数年の会社が30年後など語る資格がない。

急成長して900人近い社員がいる様だが私は信じない。っと言うより、〇〇パレスの流れの会社なんて信じる訳無いだろ。

上場も視野に入っているらしいが、〇〇パレスの流れでは上場はまず無理。証券取引所も株の投資家も馬鹿じゃない。大家も何時までも馬鹿じゃない。

こんな会社に騙されてたまるか。もう何度も騙されてきたのだから。こんな会社は潰れてしまうがいい。

でも、また電話かかって来るだろうなぁー。親が出たら困る。また騙される。私の携帯番号を教えていればよかった。

それに法務局でうちの住所等を調べるなんて本当に油断ならんわ。気を付けないと。

もしもの事を考えて、色々対策して置かねば。自分一人なら何とかなるのだが。


ではでは。





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