諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

警察官が殺されたぁー。【東仙台交番・警察官刺殺事件編】

2018年10月01日 09時54分27秒 | 出来事
9月19日、東仙台の坂下交差点で信号待ちをしていた。バイクで。

近くには以前書いた伊豆佐比売神社関連??で全焼した材木会社がある。その手前の交差点の一番前で信号機が青に変わるのを待っていた。

そしたら右の横断歩道から男がバイクに跨る私に駆け寄っていた。建設用のペパーミントグリーンのツナギを来ている。髭モジャ、髪モジャの男だ。ホームレスかもしれない。何で私のところに来るのだ。

その男は私の真ん前に来て、口に手を添えてヤッホーと叫ぶ様に私に対してこう叫んだ。「警察官が殺されたぁー。刺し殺されたぁー」と。

家から出てくる前にそんなニュースをやっていたのをチラッと聞いていたが、ここら辺だったのか。そう言えばここは精神障害者を何度も見たスーパーからも近い。

土地と言うものが関係するのかねぇー。ウチの前にも自殺と殺人があったビルがあるし、何かしら土地が左右するのかもねぇー。

それにしても私は本当に他人から声をかけられる。気安い顔にも程がある。何で何時もこうなのだろ。自分でも呆れる。それが禍に繋がる事も度々あったし。

否、こう言った負の偶然は私の人生に付き物。何か私に関わりが有るのではないか。そう思い事件の詳細をネットで検索した。

事件のあらましはこうだ。

21歳の大学生が東仙台交番に1000円札を拾ったと言って立ち寄り、刃物で33歳の警察官を刺殺。警察官の拳銃を奪おうとした。刺殺された警察官の同僚が駆けつけた。犯人はモデルガンと刃物で同僚にも立ち向かってきたので、同僚に犯人も拳銃で射殺されたらしい。はぁー。

因みに亡くなった警察官と犯人、どちらも私が卒業した大学の後輩となる。はぁー。

キリスト教教育に問題があるのか。

私はあると思う。キリスト教は悪だと中・高・大とこの学校に通って私はそう思う様になった。

まっ、それは良いとして、現時点では犯人の東北学院大生は大変なガンマニアで、親も心配して息子の犯行じゃないかと通報していたらしい。

ガンマニアってのは性質が悪い。最後にはどうしても本物のピストルが欲しくてたまらなくなる。

本物のピストルが欲しくてあんな犯行に及んだのであれば、何て子供っぽい奴なのだろう。ピストルが欲しければアメリカに移住すれば良いのに。

でも学院大の文学部歴史科??レベルでは英会話は無理か。しかし、とんでもない事をしたもんだ。

人相からして警察官は良い顔をしている。優しそうで親身になってくれる感じがする。だから狙われたのではないか。

否、それよりもこの警察官の顔に見覚えがあるぞ。

私は滅多に警察官と話なんてしないが、この警察官とは会っている。多分、間違いないのでは。でも私は東仙台交番なんて場所も知らないし、行った事もないけど。

更に調べた。射殺された警察官の名は清野裕彰巡査部長。歳は33歳。子供が産まれたばかりだとか。気の毒だ。

そして東仙台交番に赴任したのは昨年。その前は私の家から近い交番に勤務していた。

やっぱりそうだ。あの時の警察官だ。

これは2~3年前、ウチの物件の店舗の駐車場に子供が乗る様なマウンテンバイクが放置されていた。

私は上の階の住人の自転車だと思っていたが、上の階の住人は全て30代の女性。女性があんな自転車に乗るものだろうかと不審に思っていた。

放置から1ヵ月経っても自転車はそのまま。自転車を確かめたら鍵がかかっていない。これは二階の住人達の自転車ではない。盗まれてここに捨てられたのではないか。

だとするとこのまま放置は出来ない。私は自転車を愛車アトレーに積み近くの交番へ持って行った。その時対応したのが清野巡査部長だったと思う。先ず間違いない。

自転車の所有者が現れなければ見つけた私に所有権が移ると言われた。私はそれを拒否した。それだと警察は困るらしい。しょうがないので渋々認めた。

その一か月後、自転車の所有者が見つかった。何と福島市在住の少年の自転車だった。その連絡の電話も清野さん??だったと思う。良い感じの警察官だったなー、あの人。

21歳の犯人の両親も気の毒。清野巡査部長の家族も気の毒。

犯人を射殺した同僚の警察官も清野巡査部長が撃たれていたのを見て怒りと悲しみで撃ったのだと思う。撃った同僚の警察官も気の毒だ。

ピストルが欲しくて殺してでも奪おうとした。ここまで来ると真面ではない。やっぱり仙台は狂っている人間が多い。それで多くの被害者が出る。これは何ともならないものなのか。

難しいね。「あの人、おかしい」で行政が人をしょっ引く訳にはいかないだろうし。もしそうなったら私が一番にしょっ引かれるかも知れないし。

でも気の毒だ。K交番から東仙台交番に移らなければ死なずにすんだのに。これも因果なのだろうな。

仙台には精神を狂わせている者が多い。だったら出会わない努力、出会っても犯行を履行させない工夫が必要に思う。

それも難しいのは分かるけど。

でも本当に被害者、加害者の家族が一番気の毒だ。一生悲しみと悔やみの人生になってしまった。本当に気の毒だ。

考えてみれば交差点の信号の真ん前でバイクに跨っていた私にあの髭もじゃ男が声を掛けて来なければ、あの時の警察官が刺殺むされた清野巡査部長とは気が付かなかった。あの髭もじゃ男は一体誰だったのだろう。

そして刺し殺された清野巡査部長。「清」の字が気になる。命が清められたのか。「清」は死の暗示があるし。

こんな事を語っては不謹慎だが、姓の因果も感じられる。どうしようもない事なのだろうけど。


ではでは。






コメント (4)
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