10月21日。毎年恒例の友人が宮司を勤める神社の神輿渡りに参加して参りました。
毎年、毎年、段々と大人男性の参加が減っていますが、今年は私を入れて3人です。あっ、例の武蔵丸を忘れていた。4人です。これでは神輿は担げません。子供神輿です。しょうがないです。
友人の神社は仙台の一等地にあります。否、東北一の場所です。近くのマンションなんか一番高い部屋で、1億7千万円で売り出しているみたいです。馬鹿高です。これでは住人は郊外に出て行きます。だから過疎になり人が減っているのです。
今年は子供も少ないみたいです。わざわざ頼んで、近隣の高校に神輿を担ぎ手の生徒を出して貰ったようです。ここまで来るとしょうがないです。
今年、私は提灯担ぎ。でも提灯は二つある。そこで私の近くにいた男性に頼みました。そしたらその男性、4歳程度の息子を連れていた。子供を連れて提灯を掲げて歩いています。こりゃ参った。足並みが揃わない。
神輿渡りは猿田彦尊が先導します。その前に提灯担ぎがいるのですが、後ろの猿田彦尊に合わせて歩かねばなりません。子連れ男性はそれを知らない。それで小声で注意。何とか形になりました。
約2時間の神輿渡りが終了。渡された弁当と芋煮汁を食べて今度は輪投げの手伝い。
実は私、バイクで転んで膝の痛みと突き指、突き腕の痛みが未だに消えていません。
それどころか空き部屋のフローリングのワックスがけで、治りかけていた膝の痛みがぶり返していました。それで友人には「余り手伝えんぞ」と断っていたのです。
ちょっと悪いなと思い、罪滅ぼしの為に家の掃除で出て来た新聞販売店時代の文房具セットやヤフオクで落札して余っていた多数のコンパクト兼用の櫛等々を景品として提供して許しを請おうと思ったら、何と輪投げ係が女性一人しかいない。
私が行くと待ってましたとばかり「お願いします」と言われ手伝う羽目に。本当に痛いのに。私はこう言うの断れられないんだよなぁー。
其れでなくても私は異常に身体が硬い。身体が曲がらない。地に手が着かない。30センチ位離れている。その硬い身体で投げた輪を拾うのはキツイのです。しかも地面に膝を着けなければ景品台の下の輪は拾えない。これは参った。困った。
それでも手伝いましたよ。最後はポスター剥がしやテントのばらしもしましたよ。運びましたよ。最後まで遣りましたよ。
結果、今、膝の痛みがまたまたぶり返しています。突き指した手も凄く痛い。肩も痛くて手が上げれない。身体中が痛い。痛いまま変な歩き方をしていたら、初期のギックリ腰も併発。結構キツイ事になっております。しょうがないですけど。こう成るのは分かっていましたけど。
まっ、これも尊い神様の神輿渡りの手伝いですから、正として還って来る筈です。其れは十分感じています。現にバイクで転んで後ろから来たクルマに轢かれるところだったのも助かったのですから。
最悪の事態には成らなかった。それはこう言う手伝いをしているからだと確信しています。だから生きられている。こう言う負は有り難く受けるべき。
そう想いながら帰路に着きました。妙に晴れ晴れしい気持ちで。
ではでは。
毎年、毎年、段々と大人男性の参加が減っていますが、今年は私を入れて3人です。あっ、例の武蔵丸を忘れていた。4人です。これでは神輿は担げません。子供神輿です。しょうがないです。
友人の神社は仙台の一等地にあります。否、東北一の場所です。近くのマンションなんか一番高い部屋で、1億7千万円で売り出しているみたいです。馬鹿高です。これでは住人は郊外に出て行きます。だから過疎になり人が減っているのです。
今年は子供も少ないみたいです。わざわざ頼んで、近隣の高校に神輿を担ぎ手の生徒を出して貰ったようです。ここまで来るとしょうがないです。
今年、私は提灯担ぎ。でも提灯は二つある。そこで私の近くにいた男性に頼みました。そしたらその男性、4歳程度の息子を連れていた。子供を連れて提灯を掲げて歩いています。こりゃ参った。足並みが揃わない。
神輿渡りは猿田彦尊が先導します。その前に提灯担ぎがいるのですが、後ろの猿田彦尊に合わせて歩かねばなりません。子連れ男性はそれを知らない。それで小声で注意。何とか形になりました。
約2時間の神輿渡りが終了。渡された弁当と芋煮汁を食べて今度は輪投げの手伝い。
実は私、バイクで転んで膝の痛みと突き指、突き腕の痛みが未だに消えていません。
それどころか空き部屋のフローリングのワックスがけで、治りかけていた膝の痛みがぶり返していました。それで友人には「余り手伝えんぞ」と断っていたのです。
ちょっと悪いなと思い、罪滅ぼしの為に家の掃除で出て来た新聞販売店時代の文房具セットやヤフオクで落札して余っていた多数のコンパクト兼用の櫛等々を景品として提供して許しを請おうと思ったら、何と輪投げ係が女性一人しかいない。
私が行くと待ってましたとばかり「お願いします」と言われ手伝う羽目に。本当に痛いのに。私はこう言うの断れられないんだよなぁー。
其れでなくても私は異常に身体が硬い。身体が曲がらない。地に手が着かない。30センチ位離れている。その硬い身体で投げた輪を拾うのはキツイのです。しかも地面に膝を着けなければ景品台の下の輪は拾えない。これは参った。困った。
それでも手伝いましたよ。最後はポスター剥がしやテントのばらしもしましたよ。運びましたよ。最後まで遣りましたよ。
結果、今、膝の痛みがまたまたぶり返しています。突き指した手も凄く痛い。肩も痛くて手が上げれない。身体中が痛い。痛いまま変な歩き方をしていたら、初期のギックリ腰も併発。結構キツイ事になっております。しょうがないですけど。こう成るのは分かっていましたけど。
まっ、これも尊い神様の神輿渡りの手伝いですから、正として還って来る筈です。其れは十分感じています。現にバイクで転んで後ろから来たクルマに轢かれるところだったのも助かったのですから。
最悪の事態には成らなかった。それはこう言う手伝いをしているからだと確信しています。だから生きられている。こう言う負は有り難く受けるべき。
そう想いながら帰路に着きました。妙に晴れ晴れしい気持ちで。
ではでは。