最近、初めて外国人に部屋を貸した。当初、不動産産屋は中国人と言っていたが某国人だった。
私的には目立つところに刺青入れていなければ問題にしないが、ちょっと心配な面がある。18歳でダイニングバーに勤めていると言うし。
その某国人から電話がかかって来た。洗濯機の蛇口から水漏れがする。風呂場の鏡が曇っていると。
この部屋のハウスクリーニングは私がした。やっつけ仕事だった。もうちょっと時間があればシッカリと掃除できたのだが、急に契約が決まったので間に合わなかった。
それで空いてる時間帯を聞く。夜の仕事で午後5時から家を出ると言う。だったら午前中から午後3時までの間で業者に来て貰う。鏡は取り替えると伝えた。
水道業者と日時を決め、某国人の賃借人に電話。繋がらない。留守番電話にメッセージを入れる。しかし、連絡が来ない。
業者と約束したのに日曜日の午後1時。全然連絡が来ない。どうしよう。
そして連絡が来たのが土曜日の午後10時30分。何と日曜日は駄目だと言う。今頃になって。
当日の日曜日。午前9時半に業者にキャンセルを伝える。こう言う約束を守らないのは某国人の資質なのか。うーん、厄介な人間を入れてしまったかなぁー。
今回の契約では不動産業者との行き違いがあった。共益費を指定していたのだが、それ無しでいれられてしまった。しかも家賃は私の指示した金額よりも2000円安い。極論を言うと8000円も前の住人より安く入れられた。
理由は私のスマホではなく家に電話があり、私の父親が出た。それで訳が分からず見当違いの価格を言ったみたいだ。呂律が回らないから、私も父親が何を言っているのか分からない。
LEDのペンダントライトを変えたのだが、「そんな事をすると入居者に電気代がかかるからするな」と激怒したりする。訳が分からず「暗闇で生活するのか」と言ったら、「そうだ」と返答。狂っている。どこまでも私に勝ちたいと思っている。最後には逃げるくせに。
なんか私の父親も某国人みたいだ。某国人に部屋を貸すんじゃなかったかなぁー。
水道業者と新たな日時を決め、某国人の賃借人に連絡をする。やっぱり電話に出ない。留守電に入れる。でも連絡が無い。また留守電に入れたが駄目。どうしたんだ。
ここまで時間と約束にルーズだとは思わなかった。実は私にも在日某国人の友人がいた。今は地元の大学で教授をしている。向上心の塊の様なヤツだ。そいつは約束を守るし、ポリシーもある。人望もある。某国人にもいろんなヤツがいる。それは分かっている。
しかし、今回は失敗したかなぁー。しょうがない、部屋まで行ってみるか。
部屋のチャイムを鳴らした。出てこない。留守か。
私は元新聞屋。集金で何度もこう言う場面は経験している。居る気配がする。何度もチャイムを鳴らす。でも出てこない。
私はスマホで連絡を取ってみた。暫くして電話に出た。今、部屋の前に来ていると告げた。そしたら部屋に居ると言う。やっぱりか。
出てきた韓国人は痩せ型で小柄。そして金髪。何かホストみたいだ、物腰は柔らかいし。
寝ぼけている感じがしている。今、午後2時なのに。
おっ、そうか。夜の仕事だから寝ていたのか。だから電話に出られずにいたのか。
私は明日の午前10時に水道工事に伺う旨を伝えた。そして次の日。
業者は9時30分には来ていた。クルマは二台止まっている。誰のクルマだ。
私は40分に到着。業者はこれから山形に仕事に行くと言う。すぐさま部屋に向かう。
そしたら今度は金髪の女性が出てきた。誰だこの人。しょうがないからこの女性に工事する旨を伝えて、水道の工事。私はベランダで瑕疵の部分の写真を取る。火災保険で直ればいいのだが。
それにしてもあの韓国人はどこに居るのだ。この女性、誰なのだ。そう思っていたら布団から韓国人が出てきた。寝ぼけている。大丈夫なのか。
工事終了。私と業者は部屋からでて書面にサインをした。あっそうだ、風呂場の鏡の汚れ取りを忘れていた。
直ぐに戻ってまたチャイムを鳴らす。部屋には絶対に居る。でも出ない。二人で寝てしまったのか。
私は仕方なくまたスマホを鳴らす。でも出ない。留守番電話で話を入れて空部屋の掃除に取り掛かった。
そしたら部屋から出て来る音が。何だやっぱり起きていたのか。
二人は階段を下りていく。私は部屋を出て呼び止める。韓国人はちょっと待っててくださいと。
何の事はない、駐車禁止にしている駐車場に置いてあったクルマは彼女の物だった。後ろめたさがあったんだな。
それにして某国人はフラフラしている。まだ寝ぼけているのか。
私が不審に思っていると、某国人は語り始めた。「お客さんが帰らず、午前8時半まで飲んでいた」と。
彼は18歳。それなのに仕事で酒を飲んでいる。やっぱり彼はホストなのか。
まっ、仙台の飲食店はホストに限らずブラックばかり。ブラックしか仕事が無い。だから20代の若い人は仙台を離れる。その流失率は日本ワースト1.仙台は近々に滅びる。
まぁー法を犯してもブラックに従わざる負えないのは辛いな。彼は某国人だし、逆らえないのだろうな。
それから鏡の汚れを専門の薬品で落とす。彼は窓から隙間風が入るから石油ファンヒーターを入れていいかと聞いた。規約では禁止ですがと言いながら。
私は窓を確認。全然問題は無い。鍵をかければピッタリと閉まる。隙間風の話はちょっと考えられない。
多分、電気代の節約を考えての事だろう。でも、毎日泥酔していて石油ファンヒーターで寝てたら、一酸化炭素中毒で死ぬかも知れん。彼にはそれは認められん。
私は彼の話を無視して、「鍵をかければ隙間風は入らない筈。寝る時は鍵をかけてください」と伝えた。
彼には死の暗示が出ている感じがする。この若さで毎日仕事で泥酔している。夜と昼がとっ違っている。かなり内臓にダメージがある筈。
あんな感じで石油ストーブ等々を使えば火事になる可能性は高いし、一酸化炭素中毒で死ぬ事も考えられる。
全然悪い人間ではないが、大家としては心配の種だ。大丈夫かなぁー。
また、心配事が増えたなぁー。
ではでは。
私的には目立つところに刺青入れていなければ問題にしないが、ちょっと心配な面がある。18歳でダイニングバーに勤めていると言うし。
その某国人から電話がかかって来た。洗濯機の蛇口から水漏れがする。風呂場の鏡が曇っていると。
この部屋のハウスクリーニングは私がした。やっつけ仕事だった。もうちょっと時間があればシッカリと掃除できたのだが、急に契約が決まったので間に合わなかった。
それで空いてる時間帯を聞く。夜の仕事で午後5時から家を出ると言う。だったら午前中から午後3時までの間で業者に来て貰う。鏡は取り替えると伝えた。
水道業者と日時を決め、某国人の賃借人に電話。繋がらない。留守番電話にメッセージを入れる。しかし、連絡が来ない。
業者と約束したのに日曜日の午後1時。全然連絡が来ない。どうしよう。
そして連絡が来たのが土曜日の午後10時30分。何と日曜日は駄目だと言う。今頃になって。
当日の日曜日。午前9時半に業者にキャンセルを伝える。こう言う約束を守らないのは某国人の資質なのか。うーん、厄介な人間を入れてしまったかなぁー。
今回の契約では不動産業者との行き違いがあった。共益費を指定していたのだが、それ無しでいれられてしまった。しかも家賃は私の指示した金額よりも2000円安い。極論を言うと8000円も前の住人より安く入れられた。
理由は私のスマホではなく家に電話があり、私の父親が出た。それで訳が分からず見当違いの価格を言ったみたいだ。呂律が回らないから、私も父親が何を言っているのか分からない。
LEDのペンダントライトを変えたのだが、「そんな事をすると入居者に電気代がかかるからするな」と激怒したりする。訳が分からず「暗闇で生活するのか」と言ったら、「そうだ」と返答。狂っている。どこまでも私に勝ちたいと思っている。最後には逃げるくせに。
なんか私の父親も某国人みたいだ。某国人に部屋を貸すんじゃなかったかなぁー。
水道業者と新たな日時を決め、某国人の賃借人に連絡をする。やっぱり電話に出ない。留守電に入れる。でも連絡が無い。また留守電に入れたが駄目。どうしたんだ。
ここまで時間と約束にルーズだとは思わなかった。実は私にも在日某国人の友人がいた。今は地元の大学で教授をしている。向上心の塊の様なヤツだ。そいつは約束を守るし、ポリシーもある。人望もある。某国人にもいろんなヤツがいる。それは分かっている。
しかし、今回は失敗したかなぁー。しょうがない、部屋まで行ってみるか。
部屋のチャイムを鳴らした。出てこない。留守か。
私は元新聞屋。集金で何度もこう言う場面は経験している。居る気配がする。何度もチャイムを鳴らす。でも出てこない。
私はスマホで連絡を取ってみた。暫くして電話に出た。今、部屋の前に来ていると告げた。そしたら部屋に居ると言う。やっぱりか。
出てきた韓国人は痩せ型で小柄。そして金髪。何かホストみたいだ、物腰は柔らかいし。
寝ぼけている感じがしている。今、午後2時なのに。
おっ、そうか。夜の仕事だから寝ていたのか。だから電話に出られずにいたのか。
私は明日の午前10時に水道工事に伺う旨を伝えた。そして次の日。
業者は9時30分には来ていた。クルマは二台止まっている。誰のクルマだ。
私は40分に到着。業者はこれから山形に仕事に行くと言う。すぐさま部屋に向かう。
そしたら今度は金髪の女性が出てきた。誰だこの人。しょうがないからこの女性に工事する旨を伝えて、水道の工事。私はベランダで瑕疵の部分の写真を取る。火災保険で直ればいいのだが。
それにしてもあの韓国人はどこに居るのだ。この女性、誰なのだ。そう思っていたら布団から韓国人が出てきた。寝ぼけている。大丈夫なのか。
工事終了。私と業者は部屋からでて書面にサインをした。あっそうだ、風呂場の鏡の汚れ取りを忘れていた。
直ぐに戻ってまたチャイムを鳴らす。部屋には絶対に居る。でも出ない。二人で寝てしまったのか。
私は仕方なくまたスマホを鳴らす。でも出ない。留守番電話で話を入れて空部屋の掃除に取り掛かった。
そしたら部屋から出て来る音が。何だやっぱり起きていたのか。
二人は階段を下りていく。私は部屋を出て呼び止める。韓国人はちょっと待っててくださいと。
何の事はない、駐車禁止にしている駐車場に置いてあったクルマは彼女の物だった。後ろめたさがあったんだな。
それにして某国人はフラフラしている。まだ寝ぼけているのか。
私が不審に思っていると、某国人は語り始めた。「お客さんが帰らず、午前8時半まで飲んでいた」と。
彼は18歳。それなのに仕事で酒を飲んでいる。やっぱり彼はホストなのか。
まっ、仙台の飲食店はホストに限らずブラックばかり。ブラックしか仕事が無い。だから20代の若い人は仙台を離れる。その流失率は日本ワースト1.仙台は近々に滅びる。
まぁー法を犯してもブラックに従わざる負えないのは辛いな。彼は某国人だし、逆らえないのだろうな。
それから鏡の汚れを専門の薬品で落とす。彼は窓から隙間風が入るから石油ファンヒーターを入れていいかと聞いた。規約では禁止ですがと言いながら。
私は窓を確認。全然問題は無い。鍵をかければピッタリと閉まる。隙間風の話はちょっと考えられない。
多分、電気代の節約を考えての事だろう。でも、毎日泥酔していて石油ファンヒーターで寝てたら、一酸化炭素中毒で死ぬかも知れん。彼にはそれは認められん。
私は彼の話を無視して、「鍵をかければ隙間風は入らない筈。寝る時は鍵をかけてください」と伝えた。
彼には死の暗示が出ている感じがする。この若さで毎日仕事で泥酔している。夜と昼がとっ違っている。かなり内臓にダメージがある筈。
あんな感じで石油ストーブ等々を使えば火事になる可能性は高いし、一酸化炭素中毒で死ぬ事も考えられる。
全然悪い人間ではないが、大家としては心配の種だ。大丈夫かなぁー。
また、心配事が増えたなぁー。
ではでは。