諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

オートバックスでエンジンのオイル漏れを指摘される。

2020年08月24日 13時23分11秒 | アイテム
うっっーーん。

先日、オートバックスで愛車アリオンのオイル交換をして来たのだか、作業していた方にエンジンからのオイル漏れを指摘された。しかもエンジンオイルが半分に減っていると言う。はうぅぅぅーーん。

私はメカには弱いんだよ。オイルが半分と言う事は、エンジンが焼き付く可能性があると言う事ではないか。ひぃぃぃーー。

愕然としている私に作業員は「エンジンオイルにオイル漏れ防止剤を添加すれば直ります。料金は5000円ですが、オイルを交換したので4400円にします」と言う。うーん、入れるべきなのだろうな。

それにしてもオイルが半分になっているって、どう言う事だ。駐車場にはオイルが漏れている痕跡は無い。半分と言う事は約2リットル漏れたと言う事だ。痕跡が残らないなんておかしい。

私は「どこが漏れているのですか」と聞いた。

作業員は「エンジンからオイルが滲み出てます」と。

確認したが、どこから漏れているのか判らず。本当に漏れているのか。漏れていたとしたら、警告灯がつく筈なのだが。

私は「オイルが半分も漏れているのであれば、このクルマはもう使用出来ないのでは」と聞く。

「そんな事は無いですが」と作業員。

どうしよう、4400円か。でも、そのオイル漏れ防止剤を入れたところで、確実に直るとは言い切れない。どうしよう。どうしたもんか。

走行距離は42000キロだが、15年以上前のクルマだ。パッキンの劣化は考えられる。エンジンをばらしてパッキンを交換すると高額な費用がかかる。4400円程度で直るのであれば安いもんだ。入れようか。

その時、私の不運故の疑いの心が目を覚ます。

本当か。本当に半分のオイルが漏れているのか。

オートバックスも商売。オイル交換だけでは利益が少ない。多少はオイルが滲んでいると思うが、そこまでする必要が本当にあるのか。

最近も不動産屋に騙されて裁判中だ。仙台は反日シティ。騙してナンボの街。人を騙す悪人が集う街。先ずは疑う。疑わなければ仙台では生きていけない。疑いこそが私のスキルだ。

私は「其れではオイルを継ぎ足して使えば問題は無いですか」と作業員に聞く。

「大丈夫です」と作業員。

「それでは暫くオイルを継ぎ足して様子を見ます」と私。それで帰ってきました。

調べてみるとZTT240の初代アリオンのエンジンは、確かにオイル漏れの持病があるそうです。

トヨタはなぁー、見えない大事なところでコストを省くからなぁー。何か、トヨタが嫌いになってきたなぁー。

amazonを見ると、オイル漏れ防止剤は安いもので1000円前後。高いものは6000円前後します。やっぱり高い商品の方が評判は良いみたいです。

でも、効果がある商品はオイルを交換する前に、新しいオイルに混ぜて一体化してから入れなければならない。

っと言う事は、オイルを交換してからただ単に添加するオートバックスのオイル漏れ防止剤は、そんなに効果が無いのでは。

うーん、分からん。取りあえずは、ちょくちょくオイルの残量をチェックする事だ。本当にオイルが半分も減るのか確認する。判断はそれからだ(そう言いながら心配性なので、amazonで評判が良くて安めのオイル漏れ防止剤を購入したけど)。

それにしても今年は、またバイクのバッテリーの調子も悪くなるし、洗濯機も壊れるし、家のベランダの底も崩壊するしでお金がかかるなぁー。

はぁー、厄年だなぁー。

考えてみたら生まれてこの方、ずっーと厄年みたいな人生を歩んでいるけれどなぁー。

生きている事は厄に対峙する事。それが私の人生だもんなぁー。


ではでは。
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今更だけと金華山黄金山神社の不法投棄問題を想う。その2

2020年08月24日 13時21分26秒 | 神道
続きです。

3.11東日本大震災当初、公園は粗大ゴミで溢れていました。割れた液晶テレビ、冷蔵庫、家具等々。もう山の様に聳えてました。

海岸寄りは津波で23万6000台のクルマが一瞬で廃車です。そこらへんに放置してありました。本当に凄い量です。広大な空き地に積み重なっている廃車の数。震える程の驚きでした。

通常の土地でしたら粗大ごみは簡単に捨てられます。しかし、小島となると大変です。ゴミを船に乗せないといけないので。

しかも長期間の間、鮎川や女川までの連絡船は運航が中止していた。参拝客が来れない。収入が得られない。

ゴミを捨てるにしても、船が無いならどうしようもない。

現に震災前は毎日運行していたのですが、現在は日曜日だけと聞いています。しかも1往復だけらしいです。神社である程度の大きさの船を所有しているのであれば問題ありませんが、無いのであればお手上げです。島はゴミの山になってしまいます。

私が神職ならどうするか。

投棄されたゴミの中には、50キロ程度の皿や蛍光管等々があったらしいです。

それらなら何とか島から持ち出して捨てる事が出来る。其れをしなかったのは怠慢だと思います。

更に電柱や冷蔵庫、自動販売機も捨てられていた。これらは思いし船に積むのは困難でしょうけど、やろうと思えば出来る筈。それをしなかったのは神職側の落ち度だと思います。どうも震災前から捨てられていたそうですから。

しかし、壊れた灯篭等の重い神社に関連した廃棄物は、一考しても良いのではないでしょうか。

震災で金華山がとんでもない被害を受けた。これらの重量物を廃棄するのは困難。港まで持っていくのも難しい。この位は廃棄場所を決めて置いて置くのも仕方が無いと思います。その点は神職側が気の毒です。

でも、海に投棄していた。最初は其れを否認していたと言うのは、やっぱり問題が有る。

金華さんは宮城県の観光資源でもあるので、この点は県が協力するべきだったと思いますが、宮城県は反日勢力の強い土地柄だから、日本古来の神社は迫害されているのかなぁー。仙台市長は日の丸の旗も振るなと言う位だし。うーん、難しい。

神社経営は国の協力も不可欠だと思います。先ずは宮城県から反日勢力を駆除する。それが先決なのでしょうね。

今、中国や朝鮮との対立が激化している。武力衝突が避けられない所まで来ている。これに勝利して反日勢力の淘汰が進めば、霊場も聖なる場所として機能する。本来の日本に戻れる。

勿論、神職に罪はあると思いますが、根本の復興はこの点にあると思いますね。


ではでは。




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