諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ミルクボーイ「住宅情報館」のCMは、全然意味が分からず逆効果だと思う。

2020年09月19日 06時15分20秒 | CM評論
最近、漫才は観ません。全然面白く無いので。

お笑い第七世代が台頭しているらしいですが、どこが面白いのか分かりません。大体、誰が誰だかも分からん。面白くも何ともないから記憶にも残らん。このブーム、終わりは早いのではないかな。

番組に出ているのを観ても周りが無理に「笑おう、笑おう」としている感じ。テレビを観ている側は置いてきぼりで、自分達だけで無理して盛り上がっているだけ。ハッキリ言って白けちゃいます。

さて、ミルクボーイなる特徴の無い顔をした2人組みの漫才師が、必死に「住宅情報館」をネタに漫才を繰り広げるCM。面白くない。何を言っているのか分からずイライラする。もう私は、今のお笑いに付いて行けないのでしょうねぇー。

アパート、マンションの賃貸は若い人がメインでしょうから、私の年代は切り捨てたCMなのか。歳を取るって空しいなぁー。

でも、このCM「その館には、欲しい情報は何も無かったらしいんやな。ほな、住宅情報館とちゃうか」と言ってます。

CM観ている人は、そのCMでの発言を一字一句聞いている訳ではない。私も全部覚えていない。

でも「住宅情報館とちゃうか」は、「住宅情報館じゃないのか」ですよね。だったら住宅情報館には何の情報も無いのかと思っちゃいます。

この二人の声、何かメリハリがなく聞き取りづらい。ユーチューブで確認しても変な会話で意味が分からない。ゆっくり喋って貰わないと何を言っているのか、何が面白いのか50代のボケが始まった私には本当に分からんとです。

これでは住宅情報館の対応もこんな感じなのか。大丈夫かな、この会社となっちゃいます。大家でもある私は、この不動産屋に頼む気にはならんとです。

所属は吉本らしいですが、住宅情報館は無駄金を払っている感じがするなぁー。「住宅情報館」を連呼しているから社名は覚えるでしょうけど、会話が通じないイメージが付いて、企業的に逆効果じゃないかなぁー。

それに東北人の私は大阪弁に軽薄さを感じる。それでなくても仙台の悪質不動産屋と裁判中の私です。口八丁手八丁の不動産屋みたいな感じがする。大坂のイメージが付くと東北での展開は難しいのではないか。その点もマイナスだと思うなぁー。

うーん、何かCM観て損した感じがする。私は嫌いだな、このCM。


ではでは。

コメント
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