続きです。
今回のCMも保科有里がヒーターを使用している背景が映し出されている。この女性の行動も分からない。
「夢卓上加湿付きヒーター」のフルのCM時間は2分ほどあるのですが、彼女はシーンごと3通りの衣装を用意している。
2分間のCMで衣装替えを3回。流石、夢グループのトップスター。歌は聞いた事が無いが凄い待遇だ。
解説時は黄土色のブラウスに黒のスカート。最後は朱色のブラウスに焦げ茶色のロングスカート。
それは歳相応で良いのですが、中間時には膝上の白っぽいミニスカートと袖が短い半袖の揃いの服を着ている。いわいるボディコンだ。これにはビックりだ。
ヒーターにあたっているのだから寒いのである。冬なのである。其れなのに家でミニスカートのボディコン。
何故なのだろう。もしかしたら夏にこのCMを撮っていたのか。いくらなんでもミニスカートで腕も出している薄着で、寒がってヒーターにあたるのは不自然だと思うのだが。
相変わらずこの女性は私に疑問を投げかけて来る。全然、意味が分からん。
それ以上に保科有里の年代でミニスカートのボディコン。凄い違和感。結構、ショッキング。魅入られてしまう。
女性は30歳頃でミニスカートとはオサラバすると思う。否、30代突入でスカートを履かなくなる女性も多い。其れなのに保科有里はミニスカートを履いている。一体、保科有里は何歳なのか。
調べましたら1961年11月生まれでした。っと言う事は59歳。59歳でミニスカートのボディコンスタイル。しかも家の中で。これって一体何なのだ。見てはいけないモノの様な・・・・・。
アラ還。アラ還でボディコンミニスカートを履く。芸能界でもそんな女性は少ない。どうしてだ。その違和感がCMとして成功させているのは確かだけど。
私はバブル世代の人間です。当時の女性はワンレンボディコンでディスコで踊っていた。街を闊歩していた。
そして保科有里もバブル世代。否、彼女はまだバブルを卒業していない。今もバブルを生きている。それだけ夢グループは儲かっていると言う事ではないか。
調べたら、夢グループの年間売上は110億円。50億円~300億円と表示しているデーターもある。よくは分からないが、110億円なのは間違いない様だ。少ない社員でこの売上は中々の優良企業なのではないか。
彼女はその夢グループ専属演歌歌手。夢グループに居続ければ、一生バブルと言う事なのか。これも社長のお蔭か。やっぱり社長は凄い。夢グループの社員が羨ましいわ。
悪夢を忘れて、話を「夢卓上加湿付ヒーター」に戻します。
私も加湿器を持っていましたが、あれは水の補充が面倒。更に夢グループの「夢卓上加湿付ヒーター」は小型。あれでは頻繫に水を補充しなければならないのでは。
否、違う。その点、社長は抜かりない。加湿の蒸気が少ない。正直、しょぼい。だから頻繫に補充する必要は無い。流石、社長、考えたな。
しかし加湿の性能はどうなのだろう。あんな微量な蒸気では部屋を十分に加湿するのは困難なのではないか。これって本末転倒なのでは。
否、夢グループのユーザーは後期高齢者の筈。そこまで考えていないか。これで良いのか。
そうだ、後期高齢者だ。保科有里のミニスカートも後期高齢者を相手にしているから、それで良いのだ。
80歳以上のお爺さんから見れば、59歳の保科有里は十分ヤング。お嬢ちゃんだ。夢グループ専属演歌歌手であるなら、一生ヤングのままでいられるのだ。
っと言うより、お爺さん・お婆さんの前で歌っていると、自分の年齢を忘れてしまう。自分は何時までも若いと勘違いしてしまうのではないか。
それってどうなのだろう。私の年代から見れば滑稽なのかもしれないが、自分としては何時までも若くいられる。それって幸せな事ではないのか。
夢グループの専属歌手は幸せ。お客さんも幸せ。社員も幸せ。皆を幸せにする夢グループ。何時までも夢を見させてくれる夢グループ。素晴らしい。素晴らしい会社なのだと思う。
その幸せが今一分からない私。やっぱり不運な人生を歩んで来たからだろうなぁー。私がダメなのだろうなぁー。
やっぱり社長は凄い人なのだ。保科有里も素晴らしい女性だ。眩しい。目が眩むくらい眩しい。
そう言えば私は糖尿病だった。目が眩むのは糖尿病の影響かも知れん。
用心して眼科に診断を受けてみた方が良いな。眩しさの余り、失明するかも知れんし。
ではでは。