諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

安倍元総理は世界平和統一家庭連合会(旧・統一教会)への逆恨みで殺されたのか。その1

2022年07月12日 16時03分30秒 | 政治・経済
韓国のネット界隈では、安倍元首相暗殺事件でイイネが悲しいの10倍だそうです。中国も同様みたいです。

驚くことにテロリスト山上徹也を英雄視している。そうなるでしょうね、売春婦の少女像に土下座している安倍元総理の像を造る国ですから。

それを見ると反日勢力の犯行なのではないかとの疑いが消えません。

マスコミも反日で安倍元総理を敵視していた。

現在、山上徹也テロリストの犯行動機は「旧・統一教会である世界平和統一家庭連合会への恨みからだ。統一教会と安倍元総理が関連していたからだ」としているが、まだそう判断するのは早いと思います。

人の命を金額で表すのは不謹慎ですが、安倍元首相は数十兆円レベルの富を日本にもたらしてくれた。長引く不況に一息つかせてくれた。民主党時代の不安感を払拭してくれた。日本経済の復活に寄与した。本当に日本に無くてはならない政治家だった。

そしてこれからも反日国からの日本侵略を防いでくれる日本の柱の存在だった。反日政治家と戦ってくれる存在だった。安倍元総理の人としての価値は日本で最上。100兆円でも買えない存在。本当に日本は大損害を被った。本当に残念だ。

さて、私のブログの一つの目的は神の真実を知りたい。そして霊感商法への嫌悪感からの警鐘として書いている部分があります。

神を語り人を騙した金で富を集めて生きている屑どもがいる。そして宗教の歴史にはキリスト教や仏教であっても悪の部分が確実にあった。

キリスト教は戦争兵器としての一面がある。西洋の国々が他国の植民地化にキリスト教を使った。キリスト教を布教した後、キリスト教国が武力でその国を襲う。そのやり方で世界の国々を侵略していった。

日本もそうだ。戦国時代にイエズス会がやってきた。キリスト教を布教する為に。

その結果、どうなったか。

キリシタン大名が多数生まれた。彼らは日本をキリスト教国に引き渡す算段をしていた。

日本は戦争に負けたせいかキリスト教は正義の宗教と考える人が多いが、高山右近らキリシタン大名は悪魔の宗教であるとして神社仏閣を襲い火を付け破壊し、多くの神職や僧侶を殺しまくった。

50万人の日本人女性を奴隷としてキリスト教国に売り、その代価として火薬を購入していた。キリスト教国の手先となり日本を攻撃する為だ。それでキリスト教国の日本代表として日本を支配する。その考えが確実にあった。

そんな戦を防ぐ為に日本はキリシタンを殺さなくてはならなくなった。キリスト教を信じた多くの者が殺された。殺さなければ日本はキリスト教国に侵略される。

島原の乱では3万7千人のキリシタンが殺された。この戦いの切欠は藩主の松倉勝家の愚行も原因ではあるが、キリスト教の為に日本人同士で殺し合いをしなければならなかった。

当時のキリシタンか戦争兵器としてのキリスト教の真実を知っていたら、こんな殺し合いは起きなかった。キリシタンにはならなかっただろう。

人は宗教を妄信してはならない。その宗教の真実や歴史を知らなければならない。宗教は悪の部分が確実にある。それはキリスト教に限らず仏教であっても神道であってもだ。

宗教の真実を知る。信じるのはそれからにして欲しい。決して神を語る者を神格化して信じてはならない。

人間は神には絶対に成れない。人間なんて誰もが罪を犯す。人間なんて大した存在ではないのだから。


続く。





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