続きです。
私、若い頃から多くの新興宗教の信者と接触しました。そこでの経験から断言しますが、新興宗教の末端の信者たちは本当に善人だらけです。善人だから従順に従うのです。
人を疑うことを知らない。人を信じやすい。善人だからこそ騙されてしまう。洗脳されてしまう。これは間違いないところです。
その者たちの上にいる者、その新興宗教で権力を持つ者、それが悪。人を騙し操る快感に浸っている悪魔。
そんな悪魔はどこにでもいます。新興宗教に限らずキリスト教にも仏教にも。
そして神を語る大半のヒーラーもそうです。神と会話が出来る、神を宿している、神の生まれ変わりだと称して人を騙すのです。
私は魔王・織田信長は大嫌いですが、この信長が一向一揆を殲滅するが如く宗徒を徹底的に殺しまくった。もしそうしなかったら、今の日本はどうなっていたか。
それは権力と武力をもった仏教徒たちが暴力で日本を支配している可能性が考えられる。信長が一向宗を倒したから、仏教は武力を持つべきではないと日本人は悟った。
この世の中、何ごとにも正と負がありますが、信長が負を持って仏教の負を潰した。多くの一向宗徒を殺した。それは大変残念ながら日本に正を齎した。
神道でもそう。天皇は現人神である。天皇を神と信じて天皇の為に日本人は第二次世界大戦を戦った。そして多くの日本人の命が失われ、日本は敗戦した。
私、思うのですが、この敗戦で天皇を戦犯として処刑し日本をジャパン州としてアメリカの州として日本が加わっていたら、どうなっていたのだろうか。
日本がアメリカのジャパン州であったなら、日本はアメリカ並みに豊かになった。バランスよく巨大な国として成長した。中国に侵略される恐れも無い。反日活動もスポイルされる。
その方が日本にとっては良かった。現人神などと神を語り神の権力を握る天皇家は日本には要らなかった。天皇家は朝鮮から流れて来た侵略者である。日本にとっての最大の反日勢力が天皇家と言える。
日本の文化が失われるのは大変悲しい事ですが、アメリカと日本は一つの国となった方が幸せだっと想えます。
話は大幅にずれましたね。山上徹也に戻します。
山上徹也の一番の目的は統一教会への恨みを晴らす事。殲滅する事です。それには安倍元総理を暗殺することがが一番インパクトがあると考えたのではないか。
私もね、肉親に新興宗教に入信していた者がおりました。伯父・伯母たちです。近年、高齢で亡くなっています。
この伯父・伯母の為に私の家は大変苦労しました。事業に失敗し鬱病となった伯父を連れて来られたので。
連れて来られた伯父は三男です。四男の伯父は大金持ち。某学会に年間1000万円の献金をしていた。そんな金があるなら兄である三男の伯父を助けられる。
それなのに三男の伯父とは相性が悪いからと末子の私の母の元に連れてきた。そこに愛はあるのか。
私の家に来た伯父はその後、豊田商事に転職し兄弟たちに1億円の損害を与えた。娘は自殺した。仙台に来なければ1億円騙されることも無かっただろうし、娘も自殺する事は無かった。私の家も崩壊する事も無かったかも知れない。
三男の伯父もそうだが、四男の伯父も名前から禍を持っていることが分かる。妻は早くに亡くなり、息子の妻も亡くなった。その息子も半身不随となっている。某学会を信仰して1000万円を渡し続けた結果がこれだ。私も某学会には恨み骨髄だ。
安倍元首相は日本の救世主だった。多くの人が安倍元首相に助けられた。そんな人物を逆恨みで殺すんじゃないよ。
悪質な霊感商法をしている者は統一教会だけではない。自民党に寄り添っている某学会も悪質な金集めをしている。
新聞屋時代に従業員だったT橋さんも犠牲者だ。彼は製本会社を手広く経営していたが、自分の会社と自宅のを売って某学会に献金した。それで家族は崩壊して離れ自分も正気を失った。某学会によって人生を狂わされた。
山上徹也は統一教会により母親を狂わされ、父親が自殺し、小児癌の兄も自殺した。祖父の財産も統一教会に奪われた。統一教会を恨む気持ちは十分分かる。こんな教団を放っておいた政府にも責任がある。
大体、同様な新韓親中新興宗教団体が日本の政治を担っているのだ。こんな腐っている政治が日本なのだ。
これでは日本は反日国に侵略されるのも時間の問題だわ。
続く。