これは以前書いたブログです。以前、通院していた心療内科での出来事です。もうほとぼりも覚めたので、また出したいと思います。
先日、鬱病治療で通院しているクリニックに行ってまいりました。
驚くことに私の前に患者が2人もいる。待っていたらまた2人の患者が来た。今日は混んでいる。
待っている間に電話がかかって来た。受付の女性が対応している。電話の相手は鬱病みたいだ。その相手に受付女性は来院を断っていた。ビックリ。
仙台の心療内科は新規の患者を断っていると聞いたが本当みたいだ。このクリニックも断っていたのか。
電話では「古くからの患者さんは鬱病で通っている方がいますが、現在、新規の患者さんはお断りしております」と言っている。そんなに流行っている訳ではないのに。何でだ。
そして私の診察の番。前回は先生とやり合った。先生は誤解している。これ以上、話が拗れると面倒。私が折れた。
今回は通院を止めても良いと思って来ている。私に調合されている漢方薬はお薬手帳に詳細に書いている。煎じ薬でなくても半夏厚朴湯が私に効くのは分かっている。漢方内科なら出してくれる筈だ。
それに私は、健康食品やサプリの記事広告を書いていたことがある。私が書けば編集長の記事広告よりも4倍以上売れた。それだけ詳しく分かり易く書いていたのだ。調べるのはお手の物だ。
そして見つけた。心の辛さが取れるサプリを。
それはビタミンC。
私は肌が大変弱い。浦安に住んでいた時は、腕にアトピーが出来ていた。仙台に戻ったら治ったので、水道水の塩素が原因だったと思う。
それでも湿疹が出来やすい。頭皮湿疹には悩まされた。
それでシャンプーは石鹸シャンプーに変えた。そしてリンスはクエン酸+ビタミンC。適当に合わせて50gの粉末を500ccの水で溶かしリンスボトルに入れ、それをポンプで出し、お湯で200倍に薄める。それを頭にかけ、1~2分待つ。
多分、頭の雑菌がクエン酸とビタミンCで殺菌される為、湿疹が消えたのだろう。このダブルリンスの効果、凄いと思っている。
そのビタミンCをティースプーンですくい、水に溶かして飲む。酸っぱい。
酸っぱいのは苦手だが、その酸っぱさのショックと共に心の辛さが消えていた。
鬱にビタミンCは効果がある。これは嬉しい。これだけでも心強い。っとは言え、採り過ぎると下痢に成るみたいだが・・・・。
続く。