諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

円安は続くよ、どこまでも。

2022年11月05日 19時07分19秒 | 政治・経済
ドル円、150円を超えましたね。

151円を超えた時点で国の介入が入って146円位まで上昇したが、それは一時的でしょう。ソフトランディングする為に介入しただけだと思います。

円安は輸出国である日本にとってはメリット大です。富国になるには円安は欠かせません。日本政府もそれ位分かっています。

それなのにマスコミは円安を非難ばかりしている。そりゃそうでしょう。日本が繁栄したら反日勢力は困る。円安は中国にとって大変困る。親方中国の日本のマスコミは、必死に円安批判をするもの分かりますね。

っとは言え、ドル円80円の時代に対応して工業を主に中国に移している。ドル円150円台では賃金が上昇した中国で生産するメリットがない。

だから中国に生産基盤を移した企業は「下手こいたぁー」と地団駄踏んでいると思います。だからまだメリットも享受出来ていない。

事業もギャンブルの部分があります。判断を誤ったのだから仕方ないでしょう。

そして今、中国が日本に生産を委託しているケースも出ている。それほど円安は中国にとってダメージです。世界の工場が崩壊してきている。世界侵略を企む中国にとっては緊急事態でしょう。

だからこそ円安は続けなければならない。中国に進出した日本企業は早急に日本に戻るべきです。

日本の人件費は安い。人手不足と言うのもマスコミのでっち上げです。アメリカに比べれば全然良いです。

今、日本の物価が上がっているとマスコミは不安を煽っていますが、日本ほど物価の上昇が抑えられている国は少ないです。アメリカなんかトイレットペーパーが1つ400円もしている。日本ほど今、世界的にも安く暮らせる国は無いと思います。

円がまた高くなる可能性はあるのか。

そりゃ中国経済が潰れて昔の様に日本の賃金の20分の1以下になったら、また円高になるでしょう。でも、そう簡単には行かない。多分、円安基調は長期化すると思います。

否、長期化しなければなりません。それが日本経済の黄金期に繋がる。世界平和に繋がりますので。

っと言う事で、最初は戸惑いもあるでしょうが、円安は日本にとって大歓迎です。

そりゃ、昔は輸入牛肉なんて高くて食べれなかった。

私が子供の頃、すき焼きの肉は豚肉でした。円高になって牛肉が食べられるようになりましたが、牛肉よりも日本の平和の方が大切でしょ。

小麦が高くなったら米を食べれば良いだけ。昔の食生活に戻れば良いのです。

石油価格の上昇は困りますが小規模原子力と言う手もあるし、日本にはハイブリッド車も軽自動車もある。ガソリン1ℓで50キロも走るバイクもある。水素エンジンも出てくる。対応策はいくらでもある。

そう円安を不安視せず、工夫して円安を乗り切りましょう。

必ず良い時代が来ますから。


ではでは。

コメント
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