諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病患者の心理。心療内科医師・精神科医師の心理。その5

2022年11月21日 23時18分54秒 | 鬱病
続きます。

うーん、私の鬱は私が考えている以上に重度なのかもしれない。仮に私の注射恐怖症が鬱故であるならば、鬱歴40年となる。これは間違いなく重度だ。私も入院した方が良いのかも知れん。

うーん、そうであるなら、あの漢方医師は自分では手に負えないから、私から治療を断らせようとして激高を演じているのではないか。

あの漢方クリニックは全体の評価は良い。読み返してみると鬱病患者が悪い評価をしている。コメントから鬱病患者にのみ厳しい態度をとっている感じがする。

実はちょっとショックな発言がコメントにあった。

鬱病患者のコメントで「精神を病んでいる人は、この病院には行くな」との発言に対して、「全くその通りです。鬱病、統合失調症等々は漢方では治せません。自分を鬱病と気軽に言いますが、本当の鬱病は病識が無く重い病です」と返信している。

更には「鬱病は漢方療法は効かないので、厳しくチェックしています。本物の鬱病は家族も尋常ではないと本能的に感じ取ります。心療内科よりは大学や病院へ連れて行こうと心を決めています」と発言している。

漢方では鬱病は治らないのか。

重い鬱病は漢方どころか、西洋医学でも治らないと思うけど、私は重い鬱病で漢方レベルでは治らない。だから通院させない様に治療を打ち切ると言ったのか。

コメントを読んで分かったのだが、鬱病患者は良いクリニックを探し彷徨っている。そして悪いコメントを残している。軽い鬱は治るが、重い鬱は治らない。これらのコメントは、その証拠と言えるのではないか。

うーん、ショックだ。

でも、だったら心療内科、精神科と名乗らない方が良いのではないか。

それに対しての回答が書かれていた。

鬱病以外で受診した方が、病気とは関係ない心理カウンセリング料を取られた事に対する回答で、「健康保険では漢方面での技術点が取れない。それではクリニックは運営できない。それで精神科疾患用のカウンセリング料をいただいている」との事だった。

複雑なんですね。っと言う事は、風邪でこのクリニックに通ったら精神病になってしまうのか。そうなるともう精神病の持病持ちとなって、安い医療保険には入れないではないか。

それと心療内科、精神科の看板をあげているけど、漢方専門なので心療内科・精神科の患者は来て欲しくないと言う事なのかなぁー。困りましたねぇー。

そう言う訳なら、事実を正直には語れませんわねぇー。キレて鬱病患者を拒むしか方法は無いか。いやいやいやいや。まいった、まいった。

これは通院も諦めるしかないか。今飲んでいる漢方薬、効いている感じがするのだがなぁー。

鬱は心の病気。心だけは医師だけでは治らない。自分で治そうとしなくては。

そう言う事なら、自分で鬱病を治そう。これでも私は健康食品やサプリの記事広告を書いていた事がある。私が書いたら編集長の4倍の売上を記録した。私なら出来る。色々試してやる。食事でもサプリでも。そして運動でも。


ではでは。






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鬱病患者の心理。心療内科医師・精神科医師の心理。その4

2022年11月21日 23時18分24秒 | 鬱病
続きです。

更に受付の対応に腹を立てているコメントが目立ち貸す。

受付は大抵女性です。そして悪い評価をしているのも女性の鬱病患者が多い。「自分がこんなにも心が辛いのに、何んだその対応は」。そう思っちゃうのでしょう。

受付の女性達も鬱病患者にキレられて、嫌な思いをされた経験があるのだと思います。それで事務的に対応しているのではないか。

私も前出の幼稚園教諭とは事務的に対応するようになりました。深入りして嫌な思いはしたく無いですからね。

不思議な事に受付を批難する鬱病患者は、何故か医師は評価しています。「微笑みの貴公子」と言われている大人気の医師がいるみたいですが、そのクリニックの受付女性は物凄い批判を浴びている。

これってつまり、微笑みの貴公子先生と一緒に働いている受付の女性達に嫉妬しているのではないか。

うーん、私は人を好きにならない様に生きて来たのでそう言うのは分からないけど、狂気的なジャニーズのファンを見ていると、憧れの微笑みの貴公子の側いる女性は許せいと怒り狂っているのではないか。これが女の嫉妬と言うヤツか。うーん、女性心理は分からないな。

人気があり過ぎて評価が低いクリニックもある。1時間以上待たされ診断時間は数分(5時間、9時間待った人もいるみたい)。それて怒っているみたいです。自分の心の苦しみをもっと聞いて欲しいと思っているのでしょうね。

調べてみたのですが、現在の健康保険制度では心療内科・精神科の経営上、患者へは数分しか割り当てられないそうです。だから直ぐに診断を打ち切られる。それは仕方が無い事なのかも。

私の質問で激高したあの先生は、それで怒っていたのかも知れん。

考えてみたら内科や外科の病は原因追及が大前提だけど、心の病は漠然として短時間では追及は困難。原因が分かっても急な回復は見込めない。数分の診察では心の軋みが取れない。

そして鬱病患者が一番憤慨している事案。それは診療を拒否されること。

診療拒否は医療法??違反と聞いたことがあるが、どうなのだろ。私も治療を拒否された。これは医師側はどう思っているのだろ。めんどくさい患者と思っているのは間違いないだろうけど。

ここでふと思った。クリニック側にとって一番困る事、命取りになる事は患者が自殺する事だ。

普通の内科や外科で死者が出てしまうのは仕方が無い。それは言い訳出来る。

しかし、心療内科や精神科に通っていた患者が自殺したら、そのクリニックの医師はヤブ医者決定となってしまう。その噂が広まったら、クリニックの運営上、非常に困るのではないか。

だから通院させないために態とキレて、患者に通院を諦めさせようとしているのか(キレ過ぎて患者が来なくなっているクリニックも多いが・・・・)。

っと言う事は、私も自殺する可能性があると判断されたのではないか。医師側から私はそう見えるのか・・・・・。


続く。





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鬱病患者の心理。心療内科医師・精神科医師の心理。その3

2022年11月21日 23時17分59秒 | 鬱病
急遽、タイトルを変えました。その1、その2も。

このブログを検索されて「あのブログを書いたのはお前か!!」と言われたら、たまったもんじゃないですからね。私の人生、本当に底が抜けて最悪になる事が多いので。

それでは続きです。

多くの心療内科、精神科の口コミを調べたのですが、低評価が多いですね。でも、クリニック側がそこまで悪いとは思わない。何せ鬱病患者はナイーブ。

「自分がこんなにも苦しんでいるのに、何で分かってくれないのか。何でそんな対応をするのか」。そんな風に思っちゃいますからね。それだけ鬱病は辛い病気なのですから。

口コミのコメントは医師に対するものが多いです。これは私も感じましたが、医師は鬱病患者と話をするのが嫌になっている。これは仕方が無いのかも知れない。私も親兄弟、親戚と話をするとイライラする。嫌いな者とは話なんかしたく無い。

医師もこれまでの鬱病患者との対峙で、とことん鬱病患者が嫌いになった。話をするのが苦痛。そうなったのでしょう。医師も人間なのですから。

以前、幼稚園教諭の30代女性に部屋を貸していました。この方、超神経質で「隣の部屋がうるさい」と何度も真夜中に呼び出されました。

「洗濯機の音が煩い」と言うのですが、洗濯機で洗濯している音ではなく、「グッ、グッ」と洗濯機の乾燥で、衣類を断続的に動かしている微かな音でした。

私は言いました。「こんな音で私を呼んだのですか。煩いと騒いでいたのですか。この音で煩いのであれば100%の集合住宅はアウトですよ」と。

真夜中の12時に呼び出されて、この程度の音で騒いでいたのか。私は腹が立って自分の掌の傷を見せ、「この傷は馬鹿な事をして神経を切ってしまい、常時鈍い痛みが続いている。こんな音よりも1万倍は辛いです。この微かな音が煩いのなら、一軒家を探した方が良いですよ」と。

更に「貴方の気持ちは分かります。私も眠れず睡眠薬を飲んでいますから。でも、共同住宅は仕方が無い部分がある。ここのアパートは静かな環境で、隣の部屋の方も大変良い人ですよ。これで騒がれたら、当方としてもどうしようもないです」と言いました。

それで一旦は「我慢します」で収まったのですが、この女性、左右の部屋に壁ドン攻撃を繰り返し、左右の部屋の女性達をオン出してしまいました。最後は男の住人を住まわせ、本人が出て行きましたが。

幼稚園教諭と言う職業病なのでしょう。園児は煩いですからね。子供好きじゃなければ耐えられないと思います。

だったら辞めれば良いと思うのですが、仙台は真面な仕事が少ない。地元に残るには公務員になるか介護の仕事を選ぶしかない。幼稚園教諭も介護職の部分が多いと思う。それでおかしくなっていたのでしょう。

私もこの女性と話をするのが嫌で嫌で仕方が無かったです。だって私の方が辛いんですもん。この手の痛みからは死ぬまで解放されない。私の方がずっと辛いわ。

そう言う事で、医師の方も限界を通り過ぎている部分があると思います。仕事だから嫌々続けている。そう言うの人一倍ナイーブな鬱病患者は直ぐに感じ取る。

それで低い評価をされてしまうクリニックが多いのは間違いないと思います。


続く。



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鬱病患者の心理。心療内科医師・精神科医師の心理。その2

2022年11月21日 23時16分41秒 | 鬱病
続きです。

この漢方医師は長年、某大学病院で精神科医として30年近く勤務。最後の2~3年に漢方薬医に師事し、50代にて開業しています。

それではその医院への患者のコメントを断続的に記載します。

コメント Aさん

死にたくなりました。
電話の受付は非常に丁重で好印象。患者は少なく診察もスムーズ。医師は高齢。ベテランで経験豊富の印象。しかし、自分の状況を話し始めると何度も話を遮り、強い口調で批難を繰り返す。沈黙するまで追いつめられる。
黙り込むと今度は「状況をしっかり伝えないと対処できない」と発言。私は泣き出してしまいました。
数日後に病状がさらに悪化。家族に別の病院に連れられた結果、重度の鬱病と診断。直ちに休養。新しい病院では、Aさんに親身になってくれて現在は回復。
そしてAさん曰く、「この病院は県内でも珍しい治療が出来ると思い受診しようとする人がいるでしょうが、絶対にお勧めしない。よい先生は他に多数いる。違う病院を探してください」と発言。

うーん、そうだろうなぁー。私もこの先生との会話は精神的に辛い。確かに鬱が深まる。薬欲しさに我慢するしかないかと思っていますが、前回は酷い誤解なのに聞く耳持たなかった。


コメントBさん

鬱病患者に対し、更に追い込む発言を繰りかえす様子は正気の沙汰じゃない。死ねと言われているようなものだ。精神を病んでいる人はこの病院には行くな。病むぞ。

確かにこの先生との話は病む。心が辛くなる。

コメントCさん

良い口コミが多いので行ってみた。色々問診されたが「抽象的な言葉で言うな」とキレられた。患者に対するホスピタリティが欠如している。キュウキチュウ血飲を処方されたが、これが効かなければお手上げと言われた。仙台の医師に多いのだが、医師が上で患者が下の感覚を持っている。

私も詳細は書かないが、酷い事言われた。本当に驚いた。

その他、既に消えてしまったが、「鬱病患者に接し過ぎて鬱病になってしまった」とのコメントもあった。こんな感じですかね。

さて、ここで衝撃的な発表をします。スマホで「心療内科、精神科、仙台」での検索。75のクリニックが表示。その75のクリニックでの口コミの評価なのですが、この医院はトップ10以内に入っておりました。つまり、仙台では良い方のクリニックなのです。

ゲッゲェー。噓だろぉー。どうなっているんだ仙台は。


続く。









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鬱病患者の心理。心療内科医師・精神科医師の心理。その1

2022年11月21日 23時15分59秒 | 鬱病
この記事も以前に短期間出していたものです。ほとぼりが冷めたと思いますので、また出すことにします。

今回のタイトル、あえて検索されにくいように考えました。

さて、私は精神的に弱い人間です。クルマ酔いするのでバスにもタクシーにも乗らない。近付くだけで嫌悪感と言うか、イライラすると言うか、クルマ酔いに近い状態になります。これも精神的な病状からだと思えます。

さて、私が通院している漢方の心療内科・精神科です。極論言って先生が変なのです。鬱病ではないのか。サイコパスではないのか。

仙台の心療内科・精神科の評判は低評価ばかりです。それは或る程度理解出来ます。鬱病の人は大変ナイーブですから。

あっ、私は鬱病の人と会って話しをした訳ではないので、こんな事は断言出来ませんが、私自身、私の心の物差しで考えてナイーブだと思っています。

だから、対応している先生がちょっとでも心療に隙を見せると低評価になってしまう。自分の事を良く考えていないと評価されてしまう。或いは待たされる時間が長いと低い評価が下される。

私は今までにも申し上げておりましたが、人間なんて大した事はない。人間に期待したってしょうがない。人間は万能では無いと考えております。

だから低評価する人が出ても仕方が無い。医師と患者との相性がある。こればかりは仕方が無い事だと考えておりました。

しかし、あの先生はおかしい。私に何度も暴言を吐いている。私にだけではない。多くの鬱病患者に暴言を吐いている。

その反面、高評価のコメントも多い。これは一体どう言う事なのか。

私、気が付きました。この医院への書き込みと医師の反論のコメントを読んで。

今回は私が感じたその真相を語りたいと思います。鬱病である私のナイーブな心にかけて。

そして、その医師が鬱病患者をどう思っているのかも。


続く。


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