諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病は自分で治す。その3

2022年11月21日 09時16分55秒 | 鬱病
続きです。

漢方医は「そんなのその内科医に聞けばいいだろ。俺はアンタとなんか議論したくないんだ。血糖値が精神面で上昇する訳が無いだろ。可能性は何だってあるんだ。私は大学病院に勤めていたんだ。そんな話は習っていない。聞いていないぞ」。酷く興奮して凄い剣幕で話されたので、正確には覚えていませんが、こんな感じの事を言われました。

私も漢方医とは議論するつもりは無いです。内科医では可能性があるが詳細は分からないと言った。だから心療内科医、精神科医でもあるこの漢方医に質問しただけなのだ。

「興奮しても血糖値は上昇しない」。

アメリカ映画で興奮した女優が、「血糖値が上がっちゃうっー」と言っているシーンを見た事があります。

そして病室がある精神病院のY田病院の医師も「糖尿病患者で無い人が注射で興奮状態となり、血糖値が400まで上がるケースもある」と言ってます。

でも、その事を話したら「だったらY田病院へ行けばいいだろ」と言うのは分かっている。だからニッコリと笑い「分かりました」と言っときました。私もこれ以上、話はしたく無いので。。

以前、糖尿病で誤診されていた時、現在の肥満主治医に「その先生は高齢じゃなかった?  高齢の医師は勉強しない。昔の知識で治療している。医学は進歩している。高齢の医師はそれに追従できていない」と言ってました。

この漢方医は大学病院で精神科医として勤していた。50過ぎまで。

それなのに先輩漢方医に2.3年間勤務しながら漢方を習って、漢方専門医として開業した。これって不思議だ。診療は心療内科、精神科を掲げている。それなら西洋医学も続けた方が病院経営には有利だと思うのだが。

漢方医になるには内科医や外科医等々、どの分野でも良いらしいが医師になる必要がある。漢方医は精神科医には嫌気がさしてがさしていたが、長年精神科医を続けてきた。だから心療内科、精神科としてもクリニックを開業した。

そしたら漢方専門の心療内科、精神科として誤解??して来る私みたいな患者が来院するようになった。本当は漢方医として鬱病患者以外の治療だけをしたいのに。

もしかしたらそう考えているのかも知れない。「鬱病患者はうちに来ない方が良い??」的にコメントに返信しているのだから。

そうなると大学病院勤務時代に精神科医として挫折したのではないか。鬱病患者に対峙するのに嫌気がさしていたのではないか。

そう思うと、漢方医のあの剣幕での発言は納得できる。私は精神科医としての考えを聞きたかっただけなのだ。議論なんかしたいと思っていない。あの言い方は既に医師とは言えない。最早これまでか。

漢方医は「薬は出してやる」と言った。っと言う事はこれからも通院せよと言っているのだろう。

どうも漢方医の返信コメントを読んでいると、患者によって対応と言うか、口調を変えて鬱病患者の対応を見ている節がある。私も鬱病患者として重度か軽度か確かめていたのかも知れない。

私は冷静な態度を取った。だから重度の鬱病ではないと判断し、薬は出すと言ったのでは無いか。

正直言って、この先生と対峙するのは辛い。

私は姓名判断をするのだが、物凄く悪い名前だ。しかも私の父の名と同じ文字が入っている。それで私の方も警戒して、そう感じているのかも知れない。

実は私の家からそう遠くない場所で、西洋医学、漢方、代替医療(これって何なのだろ)の3通りの治療法を選べる心療内科、内科、精神科のクリニック見つけた。

評価は三ツ星以下だが、受付女性へのクレームが大半で医師は良いみたいだ。問題は無さそうだ。

もうこれ以上、あの漢方医との対峙で悩みたくない。今後の展開ではそちらに移っても良いと思う。薬局の薬剤師は良い人たちで後ろ髪は引かれるが・・・・。

鬱病を悪化してまで心療内科・精神科に通院するのは矛盾しているし。


ではでは。



※今回の記事は早期に消したいと考えています。例の漢方医は暇みたいで、ネット検索しているみたいなので。







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鬱病は自分で治す。その2

2022年11月21日 09時09分03秒 | 鬱病
続きです。

鬱になった原因は近年、私が肉を食べなくなったのにも一因があると思う。

肉が気持ち悪く感じた。肉を食べることに罪を感じるようになった。これは精神面での原因かも知れんが、肉に含まれるビタミンB類は鬱病に効果があるらしい。ビタミンB類、足りていなかったんだろうなぁー。

ベジタリアンに鬱が多いのも肉を食べないからだと言う。肉が食べられなくなること自体、鬱病なのかも知れん。因みにベジタリアンの飯島真理は肉の栄養素を薬で採っているらしい。それも一つの手だな。

そして炭水化物主体の食生活が鬱病になるとの報告もある。

日本は野菜や肉が高い。だから炭水化物を食べる割合が高いと思う。少なくても私がそうだ。だから糖尿病になったのか。

私は糖尿病なので炭水化物は減らしている方だと思っていたが、よくよく考えるとスナック菓子やパン等々、手軽に食べれるからまだ割合が大きかったと思える。更に減らす必要がある。

少なくても麺とパンは止めよう。ストックしているインスタント麺を消費したら、もう買わない。ラーメンを良く作るが、麺の代わりにモヤシや豆腐で代用しよう。

そして私に間違いなく足りていないのはビタミンD。ビタミンDは太陽光を浴びると得られるが、コロナでの引き籠り生活となり十分に吸収出来ていなかった。今後はビタミンDを食べるつもりで、人との接触を避けて外に出よう。神社参拝も再開しよう。

それに亜鉛も鬱病には効果がある。これはサプリで取ろう。

マグネシュウムも効果があるみたいだが、マグネシュウムって、海水を濾して造ります。まさか海水を大量に飲む訳にもいかんから、これもサプリに頼ろう。全部網羅しているマルチビタミン・ミネラルで採ろうと思う。

そう決心したら気が軽くなった。漢方薬も切れた。心療内科に言って来るか。成り行きではもう通わなくても良い。嫌な想いをしてまで行くべきではない。

そして最初に戻ります。

私の診察の番。私は糖尿病薬の薬手帳を漢方医に見せる。前回、持ってくるように言われていた。そして私の半年の血糖値の推移の表も見せた。

5か月前の血糖値は120、3か月前は256、1か月前で136。

漢方医は血糖値が倍も違うのは異常だと言う。私は「その時はデパスを飲まなかったです」と。

漢方医は「だからデパスが血糖値を下げていると言うのか」。

私は「以前通院していたクリニックでは300前後の血糖値でした。即、インシュリン注射と言われました。しかし、指先から血液を採る採血では血糖値は110以下でした。今のクリニックでは注射器での採取前にデパスを飲んて160以下になっています」と。

漢方医は「だからデパスで血糖値が下がっていると思い込んでいるのか」と。

私は「今の医師にはヘモグロビンA1cは境界線だが糖尿病の水準に入ると言われています。何故、デパスを飲むと下がるのか、指先からの採血だと血糖値が上がらないのか糖尿病治療の先生も分からないと言っています。無呼吸症候群で通院している内科の医師に聞いたら、デパスで下がっている可能性があると言っていますが、詳細は分からないと言います。だから先生に聞いてみたのです」と話す。

そしたら漢方医は・・・・・・・・。


続く。





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