諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

マンフードと言ったらいいのか。人間用のドッグフードを作って欲しい。

2023年02月15日 10時19分44秒 | 糖尿病
鬱病です。その前に糖尿病です。今は美食にも興味はありません。腹が減ったら食べるだけ。腹なんて減らなければ幸せに生きられるのになぁーなんて思ったりもします。

さて、最近は外食していません。先月、友人と飲んだだけです。元気の無い私を励ます為に、飲み代も奢ってくれました。下の両奥歯を治療中なので、気を付けながら食べました。

はぁー、でもねぇー、糖尿だと食べた後に罪悪感が襲ってくるのです。甘い物や炭水化物を食べ過ぎるとヘモグロビンa1cの数値にしっかりと現れてきますしね。

あっー、今日も食べてしまった。血糖値が上がってしまう。将来は失明、両足切断、人工透析等々、死より怖い現実が訪れる可能性がある。だから食べる度に気が滅入るのです。

そこに鬱が忍び寄る。ずっしりと肩に鬱が乗りかかる。心が軋む。辛い。早速、リーゼ5mgを飲み込む。

このリーゼはデパスみたいに依存性は低い良い薬なのだが、薬の効きが短い。短いからこそ依存性が低いと言えるのだが、また鬱が降ってくるとまたまた飲んでしまう。それも罪悪感となる。一日の許容量を超えるので。

そこで思った。そんなに美味しくなくてもよい。低カロリーで血糖値が上がらず、栄養があって腹持ちが良く、料理せずに手軽に食べられるものは無いのかと。

あった。ドッグフードだ。ドッグフードなら栄養も取れて低カロリーなのではないか。5kgで500円台だったりするし。

調べてみたら色々と問題があるみたいだ。ドッグフードは動物性たんぱく質も当然入っているのだが、それは病死した家畜の肉でもドッグフードには入っているらしい。そんなのは駄目だな。

肉は入れなくてもよい。おからベースで薄味、低カロリー、栄養満点のドッグフード・・・じゃない、マンフードを作ってくれないかな。5kgで1000円程度で。

そしたら売れると思うな。私はもう美味しさにはこだわらない。不味くても良い。食べて罪悪感を感じないマンフードが欲しい。出来れば鬱を防ぐメラトニンが入ったヤツを作って欲しい。

多分、売れると思うのだがなぁー。


ではでは。



コメント
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