エキサイトしてタイトルから逸脱してしまっていますが、続きます。
大体、神仏習合と言う偽りの時代は終焉しています。
中国4000年の歴史、インド5000年の歴史とか言われてますが、日本は1万年超える歴史があります。世界最古の国は日本と言い切っても良い。縄文時代からの流れを遡れる瀬織津姫感がマグダラのマリアだとか、インドのサラスバティであるとか、日本の神々を愚弄する行為は日本人として許せません。
そう言った大嘘で人を惑わせ霊感商法している輩は、必ず祟りが訪れる。私はそう考えております。
こんな事を書いているのは、Y氏の瀬織津姫商標登録問題に某国の元首相夫人が関与しているとする噂を危惧していたからです。必ず祟りが起きると感じておりました。
そしたら盛蕎麦がどうした、掛け蕎麦がどうした等々の問題が発生した。自殺者まで出た。このスピリチュアル大好きお調子者元首相夫人のせいで、多くの人が迷惑を受けた。反日勢の攻撃の的になった。元首相の政治にも影響を及ぼした。日本の政治を停滞させやがった。
そして夫婦共々、カルト教団である元統一教会に関与していた。多くの日本人を苦しめているカルト教団の広告塔になっていた。そして、その教団に苦しめられている被害者に夫である元首相は暗殺された。
日本の取って置きの政治家だったのに、陰ではカルト教団と関係があった。それが悔しくてならない。
瀬織津姫、瀬織津姫言いながら、インチキキリスト教の元統一教会の為に動いていた。それが悔しい。
夫である元首相が暗殺され、元首相夫人はただの中年凡人女性になった。これも瀬織津姫に関わった祟りの様に思えてならないです。
それともう一度、瀬織津姫の甘い薫りに付いて語って書きます。
Y氏は瀬織津姫は甘い香りを発していると言ってます。実は私もY氏と共に岩手県の駒形神社で綿飴の薫りを体験しました。
しかし、私はHSP。直ぐに疑問を感じる。真相を探る。
実際、地元の台原森林公園で綿飴の甘い薫りを体験した。瀬織津姫とはなんら関係のない公園でだ。近所の公園でも綿飴の薫りを体験した。これはどう言う事なのか。
何の事は無い。桂の葉が枯れ落ちて朝露に濡れ、太陽熱で乾燥した時に甘い薫りが発生しているだけだった。
植物は糖分を有している。マルトールと言う。落ち葉のマルトールが太陽光により水蒸気となり甘い綿飴の薫りを発生させていただけなのだ。
Y氏は香りと言っていたが、それも間違っている。太陽熱で熱せられているのだから薫りだ。この程度の事、或る程度の学があれば分かるだろ。
岩手県に桂泉観音を祀る天台宗の天台寺がある。私は嫌いだが瀬戸内寂聴が住職をしていた。
桂と泉で桂泉。桂泉信仰と言って良いと思うが、何故、桂と泉が関連するのか。
それは桂は水場を好む植物であるから。そして瀬織津姫は水神だから、水場に面した場所に瀬織津姫を祀る神社が鎮座しているケースが多い。
つまり、瀬織津姫が甘い綿飴の薫りを発しているのではない。水場がある瀬織津姫を祀る神社に桂の木が生えていて、その桂の枯葉が綿飴の薫りを発していただけ。瀬織津姫の奇跡でも何でもない。
ただの化学反応に過ぎないのである。
続く・