諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ドラマ「ハヤブサ消防団」のラストに、大騒ぎとなった瀬織津姫騒動の顛末を見た。その5

2023年09月21日 10時08分06秒 | 人を不幸にする禍のスピリチュアル。
未だに本題に入れませんが、続きます。

前に来た「エホバの証人」の女性たちも素晴らしい人達だった。今回の幹部男性も清廉な紳士だ。私の話を冷静に聞いている。この人達が信仰しているエホバ(ヤハウェ)を非難するのは憚られた。

宗教戦争はしたくない。「エホバの証人」を信仰して幸せと感じているなら、それで良いとは思う。

しかし、問題点がある。カニバリズムの考え方だ。

カニバリズムとは食人の事だ。人が人を食べるのだ。

旧約聖書には「人は産めよ増やせよ」と書かれている。人殺しを禁止している。当然、カニバリズムは禁止されている。

今の時代もカニバリズムは続いている。中国がそうだ。簡単に死刑にして食肉加工して食べていると聞いている。一人っ子政策で育てられない嬰児を下ろし、その嬰児を丸鍋と称す料理で食べる。

ウイグル自治区の人々から臓器を略奪しているとの噂がある。多分、真実だろう。もしかしたら臓器を取り出した後は、食肉加工して食べている可能性もある。だから私は中国人を嫌う。中国と言う国を認めない。

日本でも戦国時代、水攻めで籠城し食料が尽きて餓死した者の肉を食べたと言う。

第二次世界大戦時でも東南アジアに出兵した日本兵は、食料が尽きて人間を食べていた。本部でも食べるのなら同胞ではなく敵兵を食べよと指示している。

日本の産婦人科でも降ろした嬰児や胎盤を、フランスの化粧品会社に売っていると言う。プラセンタとは胎盤だ。嬰児や胎盤を化粧品の材料にしている。

女優の野村佑香は子供の出産時での自分の胎盤を家族で食したと言う。夫も自分の子供も食べたと言う。

犬猫は自分の胎盤を食べると言うが、自分の体の一部だからと言って自分の胎盤を食べて良いものか。

以前、世界中で狂牛病騒動が起きた。

狂牛病の原因は牛の肉骨粉を牛に食わせていたからだ。同種が同種を喰う。それが狂牛病の原因だ。

日本の有名な食肉加工会社でも賞味期限が切れたソーセージやハムを、豚に食わせている。これも共食いだ。だから私、ソーセーじやハムは食べなくなった。出来れば肉も食べたくない。

人間も人間を食せば狂牛病と同じ症状となる。脳がスポンジ状になるらしい。そして死に至る。狂牛病と同じ病状だ。狂人病と言えると思う。

これは宗教を超えての神の摂理であると私は考える。

「産めよ、増やせよ」。人や生物は増えなければならない。それに反するのは人を殺し食べる行為。

食人種は自然の摂理に反する。人を殺す行為も同様だ。そう言う者達は自然により淘汰させられる。人殺しの家系を生きる私はその考えがある。

これは私のエゴかも知れないが、臓器移植には反対している。勿論、自分が当事者となったら考えが変わるかも知れない。

しかし私は糖尿病でのインシュリン注射を拒否した。そこまでして生きたいとは思わなかった。勿論、透析となったら自らの命を絶とうと思っている。

透析してまで生きる価値は私にはない。そう思っている。

その考えの元に幹部に聞いた。子供が事故で輸血が必要となった。輸血すれば助かる可能性がある。医師は輸血を勧めた。

しかし、「エホバの証人」だった親は子供への輸血を断った。そして子供は亡くなった。

この件についてはどう思うかと幹部に聞いた。

幹部は「大変残念な事です」と答えた。

私はそれ以上は追及しなかった。彼の言いたいことは悟っていたからだ。


続く。


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