諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「龍が見える」と言う者は霊感商法の詐欺師か? それとも精神病患者なのか? その1

2021年12月14日 16時04分07秒 | スピリチュアル
今回は炎上を期待して書きたいと思います。

スピリチュアル界では龍神に付いて語るヒーラー、「龍神が見える」と言うヒーラーが多い。

「龍が見える」と言うこと自体、神道に敵対している行為です。「龍が見える」なんて言うから中国人にバカにされるのです。

いいですか、龍なんて見えませんからね。

ドラゴンボールの神龍はアニメです。空想です。アニメの世界と現実をごっちゃにしてはいけません。それでは京都アニメーションを放火した男みたいになっちゃいますよ。

龍に付いてはこれまでも何度か語って来ました。でもねぇー、違うタイトルでちょこちょこっと書いて来ただけなんです。堂々と語ったら「商売の邪魔だ」とスピリチュアルヒーラーに怒られちゃいますからね。

でも決意しました。スピリチュアル界では余りにも龍神を語るヒーラーが多い。ヒーラーの語る龍神を信じ、お金を巻き上げられている方が余りにも多いので。

それって詐欺なのか。

近年亡くなった大金持ちの伯父は、某学会に年間1000万円もお布施をしていた。

私から見ればその某学会は禍を巻き起こし日本を傾かせる穢れた宗教団体、詐欺の集団だと確信していますが、伯父夫婦にしてみれば自分達を正に導いてくれる有難い集団。その集団に毎年1000万円も寄付する。本人たちは善行と信じ切っている。そうなると詐欺とは言えないのかも知れません。

「騙された」と思えば詐欺。信じたら有難い神の教え。その実感は人それぞれです。

熊本の阿蘇山だか桜島だか忘れましたが、龍神霊気とかで噴火を抑えている方がいるそうです。

私は人を信仰しないし人間なんて大した事は無いと思っていますので、そんな龍神霊気なんて信じませんが、その者の信者達は龍神霊気を信じている。火山の噴火を抑えていると信じている。その者を神の様に敬っている。

まぁーね、スピリチュアルは「信じるか信じないかは貴方次第」の世界です。その者の信者に「そいつは詐欺師だ」と言っても信じて貰えません。「この悪魔がっ」と罵られるだけです。

詐欺師だ、霊感商法だと言い切るのは難しいのです。信者の洗脳が解けないのであれば。

そう言う事で今回は正々堂々と上記のタイトルで言い切りたいと思います。「龍が見える」と言う者の矛盾点を。

まっ、前に書いた記事の焼き直しではありますが・・・・・・。


続く。
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