諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

BARで飲んでいる夢。

2021年12月05日 11時59分19秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
時間は午後6時頃だろうか。何故か安酒屋っぽい店の中にいる。既にウイスキーの水割りを飲み干していた。酔っぱらっていた。

椅子は板の長椅子。安い酒屋の筈だ。それなのにママは高級な着物を着ている。それに加え6人の美しい女性がカウンターにいる。

おかしい。こんな安い酒屋にこんな高級な女性たちがいる訳が無い。どうなっているのだ。もしかしたらここは場末を演出している高級BARじゃないのか。

女性がいるBARでウイスキーを飲んだ経験だが、大学時代に1回。証券マン時代に1回。上京してフィリピンパブで2回。ロシアンBARで2回だ。

料金はフィリピンパブが6000円。他は10000円。合わせて52000円。それが今まで生きて来てBARで使った料金だ。その後30年間、一度も行っていない。

その私が安っぽいが美しい女性が大勢いるBARにいる。どうなっているのだ。全然覚えていないぞ。

焦っていた。所持金は1万円しかない。飲んだのは水割り1杯だけ。他は何も頼んでいない。

女性の接待も受けていない。今なら1万円で済むかも知れん。帰った方が良い。

そう思っていたら私の隣に30歳前後の男が座った。私はもしやと思い聞いた。「大家の会の方ですか」と。

男は「そうです」と答えた。そして続々と男の客が増えて来た。大家の会の会員みたいだ。これから宴会が始まるのか。

私は1万円しか持っていない。大家の会の会員は家賃年収2億円以上のランボルギニー男とか、大金持ちぞろいなのだ。ヤバイ、これは10万円コースかも知れん。困ったぞ。どうすっへ。

そう思った瞬間、目を覚ましました。助かったー。良かったぁー。でも、飲み逃げした気分。ちょっと罪悪感も感じる。

さて、久々に夢占いです。

私は一人、見知らぬBARでウイスキーの水割りを飲んでいた。

見知らぬBARで飲んでいるのは「新しい出会いを求めている」。そこで誰かと仲良くなったら「近々良き出会いがある」らしいです。

私は30歳前後の大家の会の会員に話しかけたが、大家業は投資な訳です。昔の私は金儲けにギラギラしていましたが、今は枯れてしまった。何か昔の私に話かけた感じがしていた。これはどう言う事なのだろう。

何でBARにいるのか分からず、仕方なく聞いたのだ。仲良くなった訳でもない。出会いがあるのかどうかは分からないな。

着物のママさんと6人の美人ホステスはいたけど話はしなかった。逆に1万円で飲み代が足りるかどうか心配した。これは女性との出会いは関係無いだろうな。

BARで酒を飲む夢は「現実逃避」だそうです。「背負っているものを全て投げ出したい」。

それは当たっています。私は誰もいない場所で暮したい。

お金が足りるのか心配になる夢は、「自分に自信が持てずネガティブ思考になっている。何も出来ない。チャンスが掴めない等々の不安」だそうです。

これも当たっている。私の人生で目標を達成したケースは余り記憶していない。何か一つ成功したら、鬱も薄まると思うのだが。

酒に酔う夢もやはり「現実逃避」だそうです。現実世界で問題を抱えており、其れを忘れたいとの願望らしいです。

そうだよ。私は逃げたくて逃げたくて仕方が無いのだよ。何度も言っているじゃないか。

まっ、こんな所ですかね。夢って自分の心情を的確に表しますね。何度もこんな感じの夢を見ていますが、ずっーと変わらない感情で生きていると言う証拠なのでしょう。

人の人生って中々変わらないもんですね。行動しない自分に問題があるのでしょうけど。


ではでは。









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2 コメント

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Unknown (ZIP)
2021-12-10 21:36:55
完治には至ってないな。
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宝くじ。 (綱永井寵生)
2021-12-10 23:44:55
ZIPさんへ

鬱病も糖尿病も完全には治らないと思います。でも、もしかしたら宝くじで1億円位当たったら鬱もかなり良くなる筈です。鬱は損の連続で発生するものですから・・・。
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