今飲んでいる鬱病の薬ですが、漢方薬を煎じて飲んでいます。
本当は半夏だけで良いのですが、私は太っているし血圧が高い。それで痩せさせる漢方薬も含まれています。その成分は下剤的な副作用があります。
それプラス、私は糖尿病の薬も飲んでいる。この糖尿病薬は血糖値が上がる前に食べた物を外に出す薬も入っています。この糖尿病薬と漢方薬を一緒に飲んだらどうなるか。
どっちも下剤みたいなもんです。これらを飲むともよおします。下痢です。通常30分間に4回出ます。これで済んだと思っても30分後にまた出ます。その30分後にもまたまた出たりするのです。近くにトイレが無かったら大変な事となります。
そうなると薬を飲むのが恐ろしくなる。日中は恐ろしくて飲めない。夜間しか飲めない。
それに半夏厚朴湯は美味しいのですが、他の25種の成分が煎じられると不味い。不味過ぎて飲みづらい。
作るのも手間がかかります。漢方薬がティーバックに入っており、それを600ccの水で約1時間、300ccなるまで煮出す。それを冷蔵庫で保管して、飲む時に電子レンジで温める。中々の手間です。
それ以上に漢方の精神科医に問題がある。喧嘩っ早い。直ぐに激高する。歳だから仕方が無いが鬱病の知識が古い。老人特有の偏屈さを持っている。鬱病っぽい。この老医師にかかると鬱が深まる。だから何時も空いているのだと思う。
だからと言って副作用が出やすい私は漢方薬に縋るしかない。もう心を無にして我慢して、嫌々ながら通院しています。薬欲しさに。
でも、何時までも我慢はしない。私は健康食品の記事広告を書いていた経験がある。薬に頼らなくても食べ物、飲み物で鬱病に対抗してやる。その思いで色々試しておりました。今回は飲み物編です。
先ず、鬱病に効果があるのはビタミンCです。私はamazonで1㎏1000円前後のビタミンCを購入。それを150ccの水に小さじ一杯入れて飲んでいますが、漢方薬並みに効きます。飲んで直ぐに心の辛さが取れる。
私は酸っぱいものは苦手なのですが、酸っぱさでのショックで鬱が消える感じです。
もしやとしてリンスとして使っているクエン酸も試してみましたが、これも効きますね。多分、酸っぱいものは鬱病に大変有効だと思います。
しかし、ビタミンCにも副作用があります。何と下痢になるのです。
C1000タケダと言うドリンクがありますが、1000mgは1gです。私は3gほどビタミンCを飲んでいた。採り過ぎた。だから下痢になった。ビタミンCは1日1gに抑えるべきだと思います。下痢は辛いですからね。
そしてもう一つ、鬱病に効く飲み物がある。それはドリンクヨーグルトです。
ヨーグルトって生乳20%とか40%が主流なのですが、ほら私、お得ジャンキーじゃないですか。だから生乳20%となると損した気分になる。それは嫌だ。
そこで良い物を見つけました。
私の街の隣町は市営住宅が集中している貧民街で、そこに集まる個人商店は異常に食品類が安いのです。そこで見つけたのです。「フロム蔵王 のむプレーンヨーグルト」を。
この商品、砂糖不使用。生乳100%です。しかも税込み108円。1リットルで108円です。
正直、砂糖が入っていないと美味しくないですが、血糖値がそれ程上昇しない甜菜糖や果糖を入れれば美味しくなります。ビタミンCよりは効果が薄いかも知れませんが下痢にはならない。これもお勧めですね。
それと私、ここ2カ月、お酒を飲んでいません。焼酎をちょくちょく飲んでいたのですが、酒を飲まなかった時代は鬱にはならなかった。
私の母は重度の認知症と言えますが、毎日ビールを飲んでいた。
酒に酔う。それってアルコールが脳に影響しているからです。だとしたら認知症にも影響が有るのではないか。調べたらやはり影響が大でした。
認知症も鬱病も脳の病気と私は考えています。それだったらアルコールは極力飲まない方が良い。そう考えて禁酒しました。
それ程、鬱病は辛い病気なので。
あっ、そうそう。「一に睡眠、二にストナ」じゃないですが、睡眠を妨げるお茶やコーヒー、コーラ、栄養ドリンクも避けています。睡眠不足は即、欝に繋がりますので。
ではでは。
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