「ではでは」で一旦終してしまいましたが、肝心な事を書き忘れた。日本相撲協会の桜紋に付いてまだでした。ボケちゃったかなぁー。そんな訳で「まだまだ」続きます。
さて、何で日本相撲協会のシンボルマークが桜紋なのか。
多分、相撲は散り際も大事。そんなとこから付けたと思います。もしかしたらですが・・・・・。
でも私の考えは違います。大歳神は疱瘡神。昔から怖い順に「地震、雷、火事、親父」と言いますが、一番怖いのは疱瘡です。津波を引き起こす地震も怖いですが、昔は日本の人口の半分が疱瘡で亡くなった時代もあった。地震よりも疱瘡の方が断然怖い。訳が分からず人が死ぬのですから。
神道の七五三の行事も疱瘡で免疫の低い子供が死なない為の行事。若しくは死ななかった事をお祝いする行事です。注連縄(しめなわ)を七五三縄とも書きます。出入り禁止を示す境界線が七五三縄。
元々は天の岩戸に天照大神が戻れない様にする為の七五三縄ですが、それって大歳神が出て来ない様にする、若しくは天照大神が大歳神に戻らない様にする為とも言える。それが七五三縄。それって大歳神に疱瘡をまき散らして貰いたくないからとも言える。だから注連縄を七五三縄と言う様になったのではないでしょうか。
鬼渡神も疱瘡神です。そして水神も風神も疱瘡神。福島県では風神と水神が並んで祀られているケースが多いのですが、それは男女の太陽神であり元・天照大神である大歳神だと私は考えます。
不思議な話なのですがギリシャ神話の太陽神・アポロンはペスト神でもあります。あの空飛ぶ変な馬車に乗ってペストをまき散らす迷惑な神なのです。たからペストをまき散らして貰いたくないから信仰されている。これは大歳神や鬼渡神が信仰される理由と同じです。
考えてみたら神道の神々とギリシャ神話の神々は同じ考え方ですね。神々が罪を犯して失敗して酷い目に合う。それは人の罪を神が代わりに犯して罪を背負うから。だからギリシャ神話でも神道でも争いが起きづらいのではないでしょうか。
それにしても太陽神が何故に疱瘡神なのか。それは太陽が雨も風も支配しているから。雨風が疱瘡を運んでくる。否、太陽の眷属が疱瘡を運ぶ。その眷属とは鳥。特に渡り鳥がそのトーテムではないでしょうか。
宮城県・福島県は渡り鳥の飛来地ですが、渡り鳥は祖先の霊と考えられて恐れられていた。渡り鳥を知らないで食べたら現地の人々は発狂してました。槍先に鳥の羽が付いているだけでも一揆の農民たちは逃げて行ったと言います。渡り鳥をこの地の人々は大変恐れていたのです。
これはロシアの渡り鳥の飛来地でも同様だそうです。昔のロシア人も渡り鳥を恐れていた。それは何故なのか。
私、鳥インフルエンザのサーズが原因だと思います。何故か渡り鳥が一斉に死ぬ。そして家畜の鳥たちサーズにかかって全滅する。天然痘などの疱瘡で子供が死ぬのもそれが原因していると考えた。だから渡り鳥を恐れたのではないでしょうか。
続く。
さて、何で日本相撲協会のシンボルマークが桜紋なのか。
多分、相撲は散り際も大事。そんなとこから付けたと思います。もしかしたらですが・・・・・。
でも私の考えは違います。大歳神は疱瘡神。昔から怖い順に「地震、雷、火事、親父」と言いますが、一番怖いのは疱瘡です。津波を引き起こす地震も怖いですが、昔は日本の人口の半分が疱瘡で亡くなった時代もあった。地震よりも疱瘡の方が断然怖い。訳が分からず人が死ぬのですから。
神道の七五三の行事も疱瘡で免疫の低い子供が死なない為の行事。若しくは死ななかった事をお祝いする行事です。注連縄(しめなわ)を七五三縄とも書きます。出入り禁止を示す境界線が七五三縄。
元々は天の岩戸に天照大神が戻れない様にする為の七五三縄ですが、それって大歳神が出て来ない様にする、若しくは天照大神が大歳神に戻らない様にする為とも言える。それが七五三縄。それって大歳神に疱瘡をまき散らして貰いたくないからとも言える。だから注連縄を七五三縄と言う様になったのではないでしょうか。
鬼渡神も疱瘡神です。そして水神も風神も疱瘡神。福島県では風神と水神が並んで祀られているケースが多いのですが、それは男女の太陽神であり元・天照大神である大歳神だと私は考えます。
不思議な話なのですがギリシャ神話の太陽神・アポロンはペスト神でもあります。あの空飛ぶ変な馬車に乗ってペストをまき散らす迷惑な神なのです。たからペストをまき散らして貰いたくないから信仰されている。これは大歳神や鬼渡神が信仰される理由と同じです。
考えてみたら神道の神々とギリシャ神話の神々は同じ考え方ですね。神々が罪を犯して失敗して酷い目に合う。それは人の罪を神が代わりに犯して罪を背負うから。だからギリシャ神話でも神道でも争いが起きづらいのではないでしょうか。
それにしても太陽神が何故に疱瘡神なのか。それは太陽が雨も風も支配しているから。雨風が疱瘡を運んでくる。否、太陽の眷属が疱瘡を運ぶ。その眷属とは鳥。特に渡り鳥がそのトーテムではないでしょうか。
宮城県・福島県は渡り鳥の飛来地ですが、渡り鳥は祖先の霊と考えられて恐れられていた。渡り鳥を知らないで食べたら現地の人々は発狂してました。槍先に鳥の羽が付いているだけでも一揆の農民たちは逃げて行ったと言います。渡り鳥をこの地の人々は大変恐れていたのです。
これはロシアの渡り鳥の飛来地でも同様だそうです。昔のロシア人も渡り鳥を恐れていた。それは何故なのか。
私、鳥インフルエンザのサーズが原因だと思います。何故か渡り鳥が一斉に死ぬ。そして家畜の鳥たちサーズにかかって全滅する。天然痘などの疱瘡で子供が死ぬのもそれが原因していると考えた。だから渡り鳥を恐れたのではないでしょうか。
続く。
でさっき乃木坂のインフルエンサーの歌詞みていてまさに存在するだけで影響与えてる〜、インフルンサーって笑ってました。まさにそうですね。
人間にはどうしようもない物、そしてそれを撒き散らす鳥の存在も最近のニュースでも気になりますね。疱瘡神はどうしようもないけど鳥は少し制御出来るかもしれませんね。
記事とは違う視点でコメントしましたけど単純にタイミングだけです。
で記事とても分かりやすいです。
今日神社で鷺のモチーフみましたけど、この前は烏の神社にも行ったのも色々妄想しますね。
何しろ、当時は子孫繁栄や子供の成長が全てだったはず。それがないと今の人間はいないのですから。そこに関わる神はきちんと理解したいです。
ありがとうございます。
今は自分の事ばかり気にかけてますから、やられちゃいそう。疱瘡神から守られるには他人に好かれて疱瘡神に自分の事を護って貰えるように思ってくれる人がいるかどうか?かも。そうならないとなあ。親も子供もある意味嫌わそうですよね、今の世は。
そういう意味でも昔からの対処の仕方やうまくかわせる方法を人から学ばないいけないですね。
まずそういう神がいる事の認識とその後知識をつけた上での独自の行動のヒントになりそうです。
2/3までいっぱい知識増やして来年は疱瘡神に翻弄されないようにしたいです。
ある意味難のがれはさせて頂いてますし、またそうなったらある意味その中であがこうとメンタル鍛えてダメージ受けないように生きます。
存在するだけで影響与えてる〜、インフルエンサーですからね。
私の勝手な解釈ですけどね。1126
今の季節が一番インフルエンザが流行っていると言えます。旧正月の直前が一番酷くなる。だから旧正月に豆撒きをする。それは鬼であり福神である大歳神にぶつ、古い福神である鬼を追い出し、新しい福神を迎える為。古い福神は大歳神。新しい福神は天照大神になるのか。そんなところかなと思います。
私も昨年、インフルエンザにかかり40度越えを体験しましたが、インフルエンザで高熱を出すと癌細胞も死滅するそうです。何事にも正負がある様です。
それは兎も角、友人の神社は七五三と節分の豆撒きで有名ですが、伊達政宗が天然痘で片目を失ったから伊達家の庇護が代々続いていると思います。
政宗も疱瘡神を恐れていたのでしょうね。
で水疱瘡も一度かかると安心ですし、かかってきちんと復活したらきっとその後祓いになるんでしょうね。
相撲では、稀勢の里が負けちゃったけどその祓いを受けてから疱瘡神がどう動くか?ですね。
なんかタイトル通りになってきましたよ。
負けた力士こそ瀬織津姫!その先の為には一度死を経験してこそその後の生が輝く可能性も十分あるのでしょう。怪我とか肉体、精神的な心、含めてそこから肉体心に科学や理論でない何かを出来るのは瀬織津姫というか疱瘡神でしょうね。
姫ブームですけど姫要素だけでない事も認識しましたよ。
子供達にも、今大人は出来るだけ失敗しないようにばかりしています。なので死の経験は幼い頃に経験出来ていない、で勝ちに見せかけたずるさで大人になっていく。すると負けないんですけどいつまで経っても祓えない。
行司さんにも突然力士とは違ってすぐ斬ってしまうようにも。力士と同じで庇うことしないし、やっぱり後ろのお金が気になるなあ。金の卵と審判はこんなに違うのか?親方処分ないなら協会処分もないし。はあ。
一番今回の記事での視点が凄いって思った事は、負けた力士に視点を持っていったところです。
で負けた時って実はその人の性格が出ますよね。またそここそ実は一番の見せ所の気がします。
名横綱の去り際とか、高校サッカーのロッカー裏の涙とか、そこが次への原動力でステップアップのように思います。桜の散り際の美しさを知っている日本人の目に止まるのでしょう。
で子供の試合でも思う事なんですけど、どんなスポーツも勝ち逃げ出来るのは一番のみです。どんなに勝ち進んでも、決勝で負けるとそれまでの気持ちが撃沈です。なんかそこに勝ち逃げする方を憧れる事に疑問を感じた数年前。
ならばいずれ負けるかもしれないから必死に頑張ってその後負けてからどんな事をモチベーションにするか?その方がいい人生送れてみんなに応援されるんではないか?と。
結果を求めるか?それまでの軌跡を優先して満足出来るのか?それにより疱瘡神も鳥さんもいい効果を発揮してくれるんでないなか?
時の権力者は、結果求めていましたけどその中でも人気ある方々は結果よりも軌跡や信念で注目されてますし。
日本は第一段階はダメはダメを徹底する、
そして第二段階は外国ではあり得ない失敗を見事にその後払拭出来たらそれゆえ凄いという評価が出来るか?ですね。まずは被害者の気持ちがそれを後押ししている状態じゃないとありえないし部外者の意見も関係ない、当人の問題だから。
行司さんの件も誰がやっても難しい取り組みはありますし、それがきちんと立場や上下を意識しない複数で判断出来たと納得できればいいのでは?
大歳神も大事ですので、歯車のように新しければ良いではなく素材を見極める目と育てる周りがあったらそこに大歳神も降臨するのではないかな?
そこにトミも関わってきますんで八幡も相撲も目が離せませんね。
負けた力士こそ、注目してどんなサクセスストーリーを作るべく反省と努力して死から性へ動けるか?楽しみですね。8394
野見宿禰さんに関してはどこに行けば確実に出会えるのか?東京でないのは確かですよね、あまりに取って付けたようで。出雲か大阪か?それ以外もじっくり探してみます。人の命を大事にできる方だと思うので。当麻さんもやっつけてないんでは?その線も探ってみます。3739
貴乃花が「相撲の負け方も知っている」と発言したのが気になっていました。
相撲はヤクザ者が興業を仕切っていた時代がある。人気力士は弱くなっても辞めてもらっては興業的に困る。そう考えているのが相撲協会。
貴乃花は神主的に相撲を神事と考えている。神事であるなら、負けた力士の方が人々の穢れを背負っていると考えられると思いました。
私の家系には野見宿禰がいますが、負けた当麻蹴速のお陰て地位と名誉、そして富を得ている。これは神道の究極の真理と言えます。
野見神社は大阪や名古屋に鎮座しているみたいですね。私もいつか高槻市の野見神社に行って、永井直清を祀る境内社の永井神社へ参拝したいと思ってます。
高槻おしですね!はあ、高槻までは行ったのに。惜しい事をしました。バーチャルで調べる課題頂いたみたいです。ありがとうございました。
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背負っているとコメント書いていて瀬織津姫セオリツって音が似ているって思ってしまいました。瀬織津は、着ていた物を剝ぐ事で祓う姫。その逆に剥いだ物を着込んで背負って持っていくのが相撲の神さんであるんですね、きっと。また今日が初閻魔の日なんですよ。聖天の日でもあるみたいですけど。今年は初閻魔詣りにインフル騒動で行けずでした。ただこの前、確かに野見宿禰さんを初めて感じられたんですよ。稀勢の里の再出発と重なるのがまた凄い偶然とは思えないんですよね。そう思うと残念でしたが今日横綱についてしまった穢れを祓い、そしてそれを背負ってくれているのではないか?と思うんですよね。
怪我がどれほど人間の将来や未来に影響を与えるのか?これを苦を自分に受けて感じてそれを今後しないような親方になり弟子を育て上げ、そして相撲道をきちんと立て直し、そして組織をうまく運営し力士も親方もそしてファンたちもみんなが喜び負けた力士も賞賛されるような日本の相撲を作ってくれる可能性があるんではないか?と。
期待してます。やはりこちらに来て良かったと思います。なんかすっきりしました。
この役目は鳥さん素材だけでは出来ないと思いますので。
野見宿禰も埴輪を作り知恵で人の命を護った方。
稀勢の里さんも力士たちの身体や競技期間を減らす事をしないように、また場外やダメ押しなど要らぬ怪我等をしないような知恵を与えてくれる存在になるといいですね。
コメントでは高槻の今城に行ったあと高槻の野見神社を教えて頂いていますね。そして今日が1/16の初閻魔の日の次の日1/17になっているのもちょうどこの時期だったんですね。おまけに高槻に行った日が初天神の日で、道真さんにも高槻で会ってきたんですけど、そこにも野見宿禰さんが祀られていたんですよ。道真さんと野見さんとの一年だったんだなあとしみじみ。
相撲の神は瀬織津!まさにそう思いました、祓う神でなく背負ってくれる神。感謝しないといけませんね。
あと稀勢の里のダイジェストの対戦相手見ていて野見宿禰さんが消えてしまった理由の古代の勢力相手も見えてきちゃいましたよ。因縁かなあ?
それはおいておいてとにかく、人間の身体や命に優しい神が復活してくれると今後のスポーツの分野も安心です。
一番を狙うと二番から下は同じって思うのは本人だけ。みんなそこまで来ている事で評価してみてくれてます。そこも負け越した力士たちにも伝えて精神的プレッシャーをなくしてよりいい取り組みをするという目的になると素敵なんですけどね。
稀勢の里さんの再出発は祓いと受代苦でより良い相撲を作ってくれる事をイメージしちゃいます。
人間の神上がりになると素敵ですね。4551
なんか記事みてホッとしました。9970
今,力士になりたいと思う子供はかなり少ないそうです。当然だと思います。あそこまで太らないと成れない。理不尽な考えが罷り通る。そして長く活躍できないので。
その刹那が相撲の素晴らしさとだと言えますが、あそこまで太ると生活が不自由。そして長くは生きられない。人道的にどうかなと思わざる負えません。
その負を背負って戦っている。それは神道の受代苦に繋がるとは思いますが、今の人間に神の代わりをさせるのは酷かも知れません。
色々考えてしまいますね。