諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

日本初! 宮城県で太陽光発電業者に大増税を決行。

2023年11月22日 23時35分47秒 | ニュース
ここ毎日、地元仙台のニュースで熊の出没ばっかり報道しています。

羆ほどでは無いですが、本州のツキノワグマも恐ろしいのです。体重は130キロ位ありますし、時速50キロで走れますしね。

テレビでニホンカモシカを襲うシーンを見ましたが、下りの坂道だって走れるのですね、奴等。

熊は前足が短いから下り坂は速く走れないと聞いていましたが、とんでもない。大嘘でした。

子供のニホンカモシカよりも速く走り、一瞬で首に噛み付き仕留めています。犬よりも速いかもです。

カモシカよりも速いのですから、人間では逃げられません。何んかヤスみたいな刺す武器を持っていないと戦えない。助からないですよ。

否、熊は皮膚も分厚いし頭蓋骨もガッチリしているから、ヤスではどうにもならない。槍が必要なのでは。其れほど怖いのですよ、熊は。

私、北海道をバイクでツーリングしていた時、トレーラーが数台駐車出来る程のデカいドライブインで、鉄格子で飼われているヒグマを見ました。

このヒグマ、運動が出来ない為か本当にデカいです。

身長165㎝の私ですが、座っているヒグマの方がデカいのです。座っていても2m近くありそう。立ったら3mを超えるのではないか。体重も400キロ超えてそうでした。もう怪獣そのものです

こんなのが北海道には住んでいる。私、恐ろしくなりまして、林道を走っている時はクラクションを鳴らしっぱなしで走っていました。

林道ならバイクの私よりもヒグマの方が速く走れる。藪から急に襲われたらお陀仏になる。あの時は本当に怖かった。

さて、本題に入ります。宮城県が太陽光発電業者に対し、大増税を決行するそうです。全国初です。

あの、のらりくらりした宮城県が、全国に先駆けて太陽光発電業者に増税するなんて思ってもいなかった。仙台市は親方中国の典型的な反日シティですし。

でも、赤ら顔した村井知事はやってくれた。そりゃそうです。日本に太陽光発電は必要なくなりますからね。

その税金の名は再エネ新税。その税率は営業利益の2割です。経常の2割では無く営業利益の2割となると、ほぼ、純利益はゼロに近いです。これは中々の大増税です。

事実上、宮城県での太陽光発電はお終いです。撤退を発表、若しくは検討している業者も出ているそうです。

っとは言っても、太陽光発電の促進区域では課税されません。

動物の生態系に影響が出ない場所、景観にも影響がない場所で設置するなら課税対象外です。

課税対象区域は森林を伐採したり、山を切り崩したりしている場所です。大規模な太陽光発電、つまりメガソーラーの多くは、その地域に設置されています。

近年、土砂崩れが頻発しています。記憶に新しい所では熱海の土砂崩れです。死亡者は28名に上ってます。

これ、親方中国に忖度してマスコミは語っていませんが、土砂崩れ場所に隣接しているメガソーラーが原因であると囁かれています。

そして宮城県も山の尾根に沿って、太陽光パネルや風力発電が過剰に建設されつつある。

これは土砂崩れだけでなく、山から下りて来た熊の被害もそりゃ増えますよ。よく決断しましたよ、村井知事は。

言い忘れていましたが、再エネ新税は風力発電にも適用されます。

風力発電も超音波みたいな音が出ます。近隣住人には騒音問題を引き起こしています。体調が崩れるそうです。これもいらないですよ。

私の好きな福島県の松川浦にも全長131メートルの巨大風力発電が4基建造されていますが、私、回っているところを見た事がありません。

同じく福島県の双葉町の沖合にも、海上風力発電が600億円をかけて建造されましたが電力を生み出さず、50億円をかけて撤去が決まっています。とんでもない税金の無駄遣いです。

こう言った風力発電やメガソーラーは中国企業が運営しているケースが多いです。山とかの場所は、地権者から買い取っているのではなく大半はレンタルです。

この太陽光発電ですが、性能が安定しません。一部が故障すると大幅に発電量が低下すると聞いています。

しかも中国の企業ですからね。ちゃんとメンテナンスをしてくれるかどうかは疑問。

それに今の中国経済は崩壊寸前。メガソーラー企業が倒産したら、粗大ゴミと化したメガソーラーをそのままにして、とんずらされちゃいますよ。

そうなったら山の所有者は撤去料で莫大な損害を被ることになりますよ。あっー、怖い、怖い。

こんな状況になったのは、2011年の東日本大震災で原子力発電に不安を感じた、当時の民主党政権が原因です。

火力発電で1kwhあたり8円で生産出来るのに、1kwhを41円で買い取ると言いやがりました。

それを聞いた海外の太陽光発電企業がわんさと押し寄せ、大儲けされちゃいました。日本は大損害です。

今は太陽光での売電は1kwh当たり10~16円で買い取っていると聞いていますが、もう数年で8円まで下げられます。利回り的にメリットは無いです。

更には水と二酸化炭素を原料に石油等が1ℓ10~14円て造れる、ドリーム燃料が実用化されていますし、2035年には海水を核融合することで発電する技術が運用されると言われてます。

そうなったら1kwh当たり1円で電気を造れるかも知れませんよ。

10年経つのは早いです。10年後には太陽光発電を導入された方は、大笑いされちゃうかも知れませんね。

まっ、そう言う事で宮城県ではもうメガソーラーも風力発電も増えないと思います。

中国は欧米から太陽光発電を弾かれて、日本全体にに敷き詰めようとしていましたが、宮城県がその輪から抜けて良かったです。

そうなると太陽光発電は今後、中国様を崇拝している知事がいる静岡県や沖縄県に集中して建設されるかも知れませんね。

大変だ、こりゃ。


ではでは。



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