曙太郎、亡くなりましたね。享年、54歳。若いなぁー。
でもねぇー、あんなに大きな体格であれだけ太っていれば、短命なのは仕方がないでしょう。
それだけではない。2017年に心不全となり、37分間呼吸が止まっていた。命は取り留めたものの、記憶障害となりほぼ寝た切りの状態となった。7年もそんな生活をしていた。
地獄でしたね。その地獄から抜け出すには死しかなかった。
そんな風に思う私には、「やっと苦しみから脱した」との考えもあります。
気の毒ではありますが天国で幸せに成れるのであれば、その方が良いのかなぁーとさえ思います。私が曙太郎であるなら、そう思います。
それでは不謹慎ながら曙太郎の姓名判断です。
天格17画で吉。人格21画で大吉。地格13画で大吉です。天格17画はトラブルはあるが人気を得られる。人格21画は1から出世する。地格13画は円満な性格を示します。それが横綱までに昇進した理由なのかも知れません。
ただ、それを覆す0系統の画数を二つ持っている。外格10画が大凶。総格30画で凶です。
0系統の画数は一度は大成功して世に名が出る格数です。その点も横綱まで上り詰めた一因なのかも知れませんが、四大凶数の10格を持っている。一番大事な総格も30画。
この二つの0格数を持っていると、資産も名誉も命も無くなってしまいます。やっぱり姓名判断って当たるんだよなぁー。
次に名前の意味ですが、「曙」は「太陽と網で纏めた柴が燃えている様」です。元素である火の名前は凶です。
「太郎」の「太」は「手足を大きく広げた様」です。「太」は「身体が大きい」と言う意味合いになります。
「郎」は「座っている人が良い穀物を選んでいる」と言う意味です。「太郎」自体は悪い意味では無いですが、身体が大きかったから心不全になったとすれば、「太」の字が悪に転んだのかも知れません。
曙太郎は大変人が良く、大相撲で稼いだ金を弟子たちに奢って使った。金が無かった。それで総合格闘技に転身したが大きな活躍は出来なかった。プロレスも同様。横綱時代に築いた名声も地に落ちた。
そして心不全。7年間の苦しみ。やっぱり私には地獄の人生としか思えません。
私は知能指数の低い大凡人ですが、凡人故に大きな山には登れない。だから谷底にも落ちない。その点は良かったのかな。
大凡人で良かったのかな。
ではでは。
好きな力士でした。ご冥福をお祈りします。私より3つ上。リアルタイムで曙、若貴をみていましたが、土俵の上の曙は本当に迫力がありました。
私の祖父も30でしたが、株で大損してました。30画と云うのは金銭の損失を表す数に思います。20画ほど強烈ではないですが。総画20の知り合いは、本人が貸し金業法違反で捕まり旦那は自殺。娘は離婚。本人のみならず周囲にも凶作用が働く。20は恐ろしい数ですね。
私は人格に13がありますが、13は最強の大凡人、なんだそうで、安心してます。 大凡人は最強ですよ、綱永井さん
(笑)
商売で起業を考えていた時、創価学会の幹部である母方の伯父から、自分の会社で開発製造している磁化療法を勧められました。650万円の機械だが、私なら400万円で売ってくれると言われて。
その磁化療法を説明する「ありがとう磁化療法」と言う本を渡されたのですが、そのページで磁化療法を使ている高見山と曙が載っていました。
この磁化療法ですが半輪の機械に人が入り、電磁波で身体を温めて身体の痛みを取る機械です。仕上げに強い低周波治療機で痛めつけるみたいです。
伯父の話では、どの相撲部屋でも導入していると言ってました。
資格は「指圧の心は母心」の浪越の経営する専門学校に通えば、指圧師の免状が取れてその機械も使えると言ってました。
患者を1時間機械にかけて、5000円の治療費が取れて大変儲かると言われました。
でも本を読んだら、中年の身体が曲がっている小児麻痺の感じがやって来て、低周波治療器の痛みで絶叫の表情でしたか、治療が終わったら身体が真っ直ぐにピンとなっていました。
身体が曲がっている小児麻痺の患者が治るなんて、流石に信じられません。
伯父は実の甥の私でさえ騙そうとしているのか。
それ以来、母方の伯父伯母とは疎遠になりました。皆、金の亡者に思えて。
その後、三男の伯父は豊田商事に入りましたが、四男の伯父とは仲が悪く、金は売りつけなかったのですが、その四男の伯父、他人から金を3000万円、その息子は600万円買って騙されています。
創価学会の御利益って、そんなもんですよ。因みに成長の家信者の伯母も豊田商事にやられています。
自分の人生を新興宗教に頼ると、こんな感じになります。
芸能界最凶の名前は「坂口良子」だと思います。総格は20画。その他は全て10格です。全部0系統ですから。
芸能界で成功し、玉の輿にも乗りましたが、前夫の検体保証人となり、40億円もの負債を全部支払った。その心労で57歳で亡くなった。娘も病んだ。
やっぱり0系統、特に総格20画は凶数です。絶対に改名すべきです。
宗教に人生を委ねるのは思考を放棄することになりますから。妄信する癖がついてしまうんでしょう。詐欺に引っ掛ける人間の格好のエサになっちゃう。思考。俯瞰。情報収集。情報の検証。これを、忘れては駄目。自分の人生です。他者の思考、信条、宗教に委ねる必要は、ありません。 綱永井さんの生き方は間違っていませんよ。自信を持つべきですね~。
巷にある姓名判断で三才ってありますけど、私総画はいいのですが、三才が大凶。土火水の並びで。これは気にしたほうがいいのか、気にしないほうがいいのか。でも持病を持つことになったからやっぱ当たったのか。
悩ましいです。地格29 人格13 天格16 外格32 総画45…
虎の舞とか言う姓名判断サイトでみたら凄く善い結果でしたよ~。綱永井さん、姓名判断大吉になってますよ。
姓名判断にも宗派が有ります。サンズイ偏は水だから四画に数えるとか、草冠は六画とか、昔の文字の画数で数えろとか、一文字には霊数を入れろとか。
私は不幸な事件にあった人の名前と、それぞれの宗派を照らし合わせましたが、画数は画数そのままで数えた方が、合っている気がしています。
曖昧な点は認めますが、象形文字が文字の原型です。それを考えると大抵の文字は画数が違います。昔の文字と言っても、どこまで遡れば良いのか。それも曖昧です。それで私は文するようになりました。字の本来の意味を重視するようになりました。
神道には陰陽五行の考え方が有ります。私の姓名判断も陰陽を重視します。
しかし、三才は五行の考えですが、どうして数字を五行で判断出来るのか分かりません。これは曖昧過ぎると思い、私は省いています。
田中実は私の本名と全て同じ格数ですし、最後は水の流れを示す「る」で終わっているのも同じです。
虎の舞を見ましたが、境遇安泰なら自殺なんてしない筈です。
極論、三才まで吉数で纏めるのは不可能の様に思えます。
身内にめぐまれていない。でも芸術に才能がある。大凶のイメージはないです。