諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

結婚の恐ろしさ。【小島瑠璃子の夫編】

2025年02月09日 10時39分46秒 | ニュース
昔、山本リンダが歌っていましたね。

「♪うらら、うらら、うらうらら・・・・、今に乗るは玉の輿~、世界一の男だけ~、この手に触れても構わない~」とか何とか。

私、当時、小学二年生だったと思います。割とファニーな顔をしていたし、面白い会話も出来たので、中々女の子にモテていたのですが、女の子は何だかんだ言ってもお金持ちを選ぶものだ」とその当時から達観していました。

さて、どうも小島瑠璃子の二つ年下の夫が自殺したみたいですね。多分、28歳で。

小島瑠璃子と言えば「コジルリ無双」と呼ばれ、芸能界のバラエティー部門でトップを張った女性でしたが、人気漫画キングダムの作者と不倫関係となり、結婚するのかと思ったら相手と別れたみたいです。

それに伴い不倫をしたことから人気は急落。芸能界も干された感じでした。

それでやけくそ??になって中国に進出するとか言ってたら、コロナで足踏み状態。

そしたら何時の間にか若いベンチャー企業の社長と結婚。子供もいるみたいです。訳が分からない。人生、パニックっていたのでしょうね。

私も小島瑠璃子は可愛らしいと思っていましたが、略奪愛するとは思っていませんでした。野心的な女性は嫌いなので興味も失せました。

そこをコジルリ(略します)の夫は狙ったのでしをょう。野心には野心を。ベンチャー企業の経営者と言う肩書にコジルリも惹かれたのでしょう。

仕事は温泉・サウナの公式アプリ??とか言うらしいですが、会員制の温泉やサウナのチケットが取れるサイトを運営していたみたいです。表向きは。

Jリーグのスポンサーもしていたので、コジルリも儲かっていると騙されたのだと思いますが、私の知る大家もベガルタ仙台のスポンサーをしています。割と低い金額でもスポンサーに成れるみたいです。

そしてコジルリ夫は自分の企業設立??の為に、3億円の資金をスポンサーから集めた。その金を自分の事業には使わず、コジルリとの生活の為に使った。その3億円も底を付いた。それが自殺??の原因かと思われます。

近年、結婚する人が少ないです。私も60歳になりますが独身です。

結婚しなかったのは重度のHSPなのが要因ですが、自分に自信が無いと言うが、成功体験が少ないからです。結婚する前から別れを考える。失敗を考える。今の人は私同様の人が多いと思えます。結婚に怖さを感じます。

コジルリ夫の場合は私と正反対なのでしょう。元芸能界ナンバー1タレントのコジルリを何としても手に入れたかった。

事業資金3億円をコジルリに全て使った。もうコジルリに贅沢な生活をさせられない。一文無しになった自分をコジルリに見せたくない。それで死を選んだのではないでしょうか。

コジルリ夫は若い。簡単に事業資金3億円を集めた。世界は自分の思い通りになる。

そう思っていたら、全然事業が軌道に乗らない。軽い金額と考えていた3億円の重さに気が付いた。3億円の重さに畏怖した。それでコジルリと子供を置いて旅立ったのだと思えます。命がけの結婚だったと言えます。

そう言えば彼の会社の名はハビタット。

聞いたことがある。シン・仮面ライターでショッカーは人類を「精神と魂だけの世界である」ハビタット世界に連れて行く計画をしていた。

自分の会社名にハビタットと名付けていたのだから、この世では無い何もない死の様な世界に憧れを持っていたのかも知れぬ。3億円の消費がその切欠になったのかも知れないなぁー。

「人は必ず死ぬ。それまで生きる」。それが人生だと思うが、コジルリ欲しさに3億円で自分の命を捨てる事は無かったと思う。どうせ人は何れ死ぬのだし。

コジルリにそんな価値があるとは思えないし。惚れたも者の弱みかも知れないが。


ではでは。


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