諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

今までの平成と、これからの令和を考えてみた。その1

2019年04月06日 14時10分27秒 | 占い
背中と腰が痛い。動きがナマケモノの様にスローモーになっている。はぁー辛い。

若い頃、しょっちゅうギックリ腰になっていた。医者に「背中の筋肉と腹筋がアンバランスだから、ギックリ腰になりやすい。腹筋を鍛えなさい」と言われた。

私は身体か異様に硬い。腹筋を鍛えるにしても身体が硬くて非常に困難。しょうがないのでプロレスの神様・カールゴッチが日々実践していたマッスルコントロールをしていた。何の事はない、何時もお腹に力を入れる癖を付けていたのだ。

そのお陰で体重に比べればお腹も出ていない。ギックリ腰にも成り難くなった。

それが脚立・梯子から落ちて久々にギックリ腰。背中の右肩の下も穴が開いている様に痛い。背虫男の様に身体を曲げてスローモーな動きしか出来ない。もう100歳になった感じ。これは辛いわ。

忘れていたけど、ギックリ腰は身体を動かしていれば痛みが薄れる。散歩に行くべきなのだが、寝起きだと身体が硬直していて少しの動きでも激痛が走る。これは困った。

油断した。以前なら脚立に梯子を立て掛ける事は絶対しなかった。自分の運のわるさと言うか、要領の悪さ、気転の利かなさを自覚していたので。

こうなったのも「令和ショック」で心がどっかに行っちゃってたからだと思う。それだけ「令和」に元号が決まったのが悲しい。私は悪い予感だけは的確に当てて来たので。

前回、「令和は最低・最悪の元号だ。日本人は奴隷になれと言うのか」と題して記事を書きました。旬な話題なのでgooのブログで68位になるほど読まれました。

それだけ読まれると、私のブログに批判的な人も当然出ると思います。

「令和」。良い響きに聞こえる人もいる筈です。良い元号だと考えている人の方が多い。

新しい時代の幕開け。それなのに縁起が悪い意味として批判している馬鹿者がいる。お怒りは御もっともです。

でも「令」は本当に悪い意味なのです。大体、法律に関する文字は罪人に対する刑罰の意味合いがあります。。

「法」は「水と去」。「水で汚れを除去する」意味ですが、さらに源流を遡れば「神獣を川に流す」との意味になります。古代の裁判では負ければ裁判時に用いた神獣を川に流して殺していたのです。

これは日本の神道の受代苦。つまり神が人に代わって罪を受ける考え方と同じです。

法律の「法」の字に水が付く事自体、変な話でしょ。「律」も罪人を縛り付けて自由を奪っている様。「令」も罪人を跪かせいてる様。

だから人の名に法律に用いる漢字を付けるのは凶です。

試しに身近な方でも良いので、「法、律、令」等々の法律に関わる文字を名前にした方を思い出してください。少なからず不幸な方がいらっしゃると思いますので。

前回にも語りましたが、「令和」の「和」は「稲を口にする」。「ご飯を食べる」ですから良い意味です。それに「令」をプラスすると「跪いてご飯を食べる」。これは奴隷の姿です。

私は戦争に敗れて支配される暗示にしか思えません。令和の時代は戦争、争いがキーワードになる。そして日本は敗れる。「令和」からは、そんなイメージしか浮かびません。

そして日本を支配するのは中国。中国の地は痩せている。全世界に進出しなければ人口15億人の民は養えない。

先ずは東南アジア、台湾、沖縄、そして日本のバリケードを突破する。そして太平洋を取る。既にアメリカに対し「太平洋をアメリカと中国でハワイから分けよう」と提案している。太平洋の半分以上を中国に渡せと言っている。

中国の人口は15億人。15億人を繁栄させるには世界を制する必要がある。日本を飲み込む。アフリカを蹂躙する。発展が危惧されるインドは核で消し去る。世界は中国人が支配する。時期が来たらアメリカも潰す。その危険性が高い。

これらの国を自国に治めなければ中国の繁栄は無い。中華思想が成立しない。だから諦めない。着々と準備をしている。

「令和」の元号を聞いてから、日本は消えてしまうのではないかととても心配。「令和」の元号が付けられるほど、中国の日本への侵略が敢行されていたのかと唖然としました。

ただが元号だとお思いでしょうが、名前には暗示があります。名前通りの性格、そして人生を歩んでしまうものなのです。私的には日本の喉元に中国の矛を突きつけられているイメージです。

本当にこんな悪辣な元号を選んでしまうなんて本当に情けない。元号を選ぶ人達に真の日本人はいなかったのではないかと思える。

本当に日本は末の時代を迎える事になりそうだと想える。

私の考え過ぎであるなら、それに越した事はないですが・・・・・・。


続く。





コメント (10)
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