諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

レオパレス21物件の施工不備、14599棟に拡大だってさ。その1

2019年04月11日 15時59分03秒 | 不動産賃貸業
以前、DYI教室でレオパレス21の代理店の人に声を掛けられた事があります。「客付けしてあげますよ」と。

私は物件から遠い店舗の業者だったので、「無理でしょ」と聞き返したのですが、「大丈夫です。物件の住所を教えてください」と言います。それで私の名刺と物件の住所等々伝えました。

私は期待してませんでした。仙台の不動産屋さんはチャランポランな人が多いので。これまで約束の時間を4度すっぽかされた事があります。客付けも問題のある人物を入れる。職業をでっちあげる。そんなの当たり前の世界です。

その4度すっぽかした者の前職を聞いてみたら新聞の〇〇員でした。元新聞〇〇員を採用するほど人が集まらない。出入りが多い。そんなのに期待した私が馬鹿だったと思いました。

その代理店の人からも電話はかかってきませんでした。でもその系列の不動産会社から電話がかかって来た。「コーポ〇〇」を建て替えてサブリースしませんかと。

私はサブリースは否定しません。家賃の20%を取られても家賃が保証されているのなら、それをメリットとする大家は多いと思います。現にサブリースしているメガ大家さんを知っています。

ただ、レオパレス21系列は自社でアパートを建設してのサブリースです。建設でも儲けようとしている。そんな殿様商売に付き合ったら大損です。

今の時代、サブリース契約だけしてくれる不動産屋も多い。自分で建てた物件をサブリースして貰う。契約が履行出来なくなったら契約を見直す。それは当然だと思います。

でもレオパレス21系列は自社で建設するのが大前提。しかも少なからず建設代が割高です。しかも契約が取れれば無計画とまでは言いませんが、その場所にレオパレス系列物件が乱立する。それでは家賃保証も難しくなるのは当然。だから問題になっている。

レオパレス21系列のアパートが増えれば増えるほど、サブリース契約の履行が難しくなる。こんな商売、成立するのは困難。その位の事は大家なら分かっているべきだとは思いますね。

私の家に電話をかけて来たレオパレス21の系列店は、私の家の住所を知りませんでした。物件の住所と電話番号は知っているのに。それで私の家の住所を何度も聞き出そうとした。

変だなと思いまして、もしかしたらと思い私の名刺を確認したら、何と番地が掲載されていませんでした。

amazonで名刺を作ったのですが、業者のミスで入れてなかったみたいです。それを確認しなかった私にも問題がありますが。

それで気が付きました。この名刺を渡した相手がレオパレス21の系列店に私の情報を流したのだと。多分、あの男だと。

不動産屋は社員の出入りが多いし、横の繋がりが強いです。私の物件は馬鹿大家リストに載っていると思いますが、それも横の繋がりから作成されたのは間違いない。

不動産屋へは誰でも気を許してはいけないと思いますね。


続く。

コメント (4)
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