安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第25回津山加茂郷フルマラソン

2017年04月17日 | スポーツ
平成29年4月16日
第25回津山加茂郷フルマラソン
春めく山里を1797人駆ける

25回の節目を迎えた大会で勢いよくスタートするフルマラソンの選手


 「第25回津山加茂郷フルマラソン全国大会」(津山市、岡山県、山陽新聞社などでつくる実行委員会主催)は16日、同市加茂町中原の市加茂町スポーツセンター総合グラウンドを発着点に加茂、阿波地区で開かれた。四半世紀の節目を迎えた大会に全国から1797人が集い、新緑と清流に彩られた春めく山里を駆け抜けた。

 午前10時、大会名誉会長の松田正己山陽新聞社社長の号砲でフルマラソン6部門の1479人がスタート。
初夏を思わせる陽気の中、選手たちは標高差約300メートルと起伏に富んだコースに加え、暑さにも苦しみながら、沿道に咲く桜や加茂川のせせらぎを横目に力走した。
記念大会として24回連続出場の県内外の7人が招待選手として出場し、熟練の走りを披露した。
4・2195キロのミニマラソンは3部門で、318人が思い思いのペースで汗を流した。
大会名物の私設給水所では、お好み焼きやおにぎりが振る舞われた。地元住民は選手名簿とゼッケンを照らし合わせ、ランナーの名前を叫んで応援した。

家族そろっての選手宣誓


ミニマラソンのスタート


日詰山展望台からの画像 


標高差280mの難コース






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