安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

介護ロボット実用化へ研究会設立

2018年11月16日 | 情報
平成30年11月16日 さんデジ

介護ロボット実用化へ研究会設立
 美作大、17日に記念講演会

 美作大・短期大学部地域生活科学研究所(津山市北園町)は17日、技術者と介護事業者らが協力して効果的な介護機器の実用化を目指す「介護ロボット研究会」を立ち上げる。

 同研究所では、岡山大、津山高専でロボット分野を研究してきた第一人者の則次俊郎教授(69)=制御・ロボット工学、岡山大名誉教授=が4月、所長に就任。美作大の介護福祉系学部の知見や介護現場とのつながりを生かそうと、岡山県内の企業や研究者に呼び掛け、現時点で11団体・個人から賛同を得た。

 少子高齢化により要介護者が増え、人材不足が深刻化する介護現場では、要介護者の自立支援や職員の負担軽減のため、ロボットやセンサーといった技術を活用した機器への期待は高いが、普及には現場の声を聞くのが欠かせないと判断した。

 則次教授によると、機器の開発段階から技術者と介護現場が情報交換して方向性を議論する研究会は県内初。

 17日は午後2時から美作大で記念講演会を開き、介護、高齢者施設といった現場の医療機関の参加を募る。
年内にも初会合を開く予定で、随時メンバーを加えながら、2年後の試作品完成を目指す。

 則次教授は「費用や使い勝手など、現場の声を反映した機器を開発・実用化し、全国的な成功事例につなげたい」と話している。

 問い合わせは同研究所(0868―22―7718)。





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岡山県立高再編、当面は現行体制維持

2018年11月16日 | 教育
平成30年11月16日 

岡山県立高再編、当面は現行体制維持

 岡山県教委は15日、県立高の在り方に関して今後10年間(2019~28年度)の指針となる「県立高校教育体制整備実施計画」の素案を公表した。
高校再編の議論が活発化する中、当面は現行の52校(定時制、中等教育学校含む)、普通科6学区の体制を維持しつつ、23年度以降に生徒数が一定数を下回った学校は再編対象になるとの新たな基準を打ち出した。


一つの学校が2カ所に分かれている「複数校地」については、県内全4校のうち、井原、新見、真庭の3校は1カ所にまとめて整備する方針を示し、勝山は当面、現状維持とすることを明記。
県立高普通科の学区制は、22年度に改善に向けた検討を行うとした。

 県教委は11月19日から1カ月間、パブリックコメント(意見公募)を行い、来年2月に計画を策定する。


関連ブログ
 平成30年5月27日 少子化の波 高校縮小

 平成30年2月3日 岡山県高等学校教育研究協議会「提言」説明会(津山市総合福祉会館)


 





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観光地域づくりセミナー

2018年11月16日 | 講演
平成30年11月15日 14:00~

観光地域づくりセミナーを受講する。

これからの津山の地域づくりについて、貴重なお話を聞くことが出来ました。

「観光地域づくりによる地方創生」
  観光庁 観光振興課 観光地経営推進官
  茂原 信幸氏


「地域資源を生かした企画づくり、
 DMO組織の形成手法等について」
 一般)八ヶ岳ツーリズムマネージメント
  代表理事 小林 昭治氏











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