安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

持続可能な岡山医療に向けた医療連携シンポジウム

2018年11月07日 | 健康・病気
平成30年11月6日 16:00~

持続可能な岡山医療に向けた医療連携シンポジウム
 
会場:岡山大学鹿田キャンパス内(岡山大学病院)

特別講演
江崎 禎英氏
 経済産業省 商務・サービスグループ 政策統括調整官

演題:超高齢化社会への対応 ~社会保障制度改革の視点~


 イノベーション(技術開発)
  常識を変える、違う視点を入れる。
 
 グループ内のルール「高齢化対策と言ってはいけない」
 
 ※江崎調整官の講演での資料は、厚生労働省の資料に基づくものでした。



プログラム



山陽新聞(さんデジ) 11月6日

「持続可能な医療の提供探る」 岡山で産学官関係者がシンポ

 持続可能な医療の提供をテーマにしたシンポジウム(岡山医療連携推進協議会主催)が6日、岡山市北区鹿田町の岡山大Jホールであり、同市内の6医療機関による連携の在り方について、産学官などの関係者が意見を交わした。

協議会は、医療機関が連携して人材・設備の効率化を目指す岡山大メディカルセンター(OUMC)構想を発展的に引き継ぐ形で、2017年6月に発足。同市内に病院を持つ岡山大、恩賜財団済生会、国立病院機構、労働者健康安全機構、日本赤十字社と同市の計6団体で構成している。

シンポでは、同大の槇野博史学長が協議会の活動について「医療人材の育成と治験・臨床研究の連携を構築すること」と紹介。

治験の品質向上や実施件数を増やし、地域経済の活性化にもつなげる将来構想を披露した。

パネル討論は「持続可能な岡山医療と協議会への期待」について、協議会メンバーらが発言。岡山赤十字病院の辻尚志院長は人口減社会の到来を踏まえ「今後も医療を提供し続けられるのか。
需要と供給のバランスを考えないといけない」と連携の必要性を強調したほか、恩賜財団済生会の松原了理事は「大学を中心としたがんなどの症例研究に参加することで、岡山の病院全体のレベルを上げていきたい」と話した。

 持続可能な医療の提供をテーマに、岡山市内にある6医療機関による連携の方策が話し合われたシンポジウム


岡山経済同友会の梶谷俊介理事は「医療情報の共有化を進め、一人一人のQOL(生活の質)を高めてほしい」

大森雅夫岡山市長は「効率的な高度医療の提供体制は重要。ぜひ連携の中身を増やして」とそれぞれ注文した。

 経済産業省の江崎禎英政策統括調整官による「超高齢化社会への対応」と題した特別講演もあった。

 シンポには医療、行政、経済界から約250人が参加した。




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平成30年度 津山市社会福祉大会

2018年11月07日 | 福祉
平成30年11月6日 13:30~

津山市社会福祉大会が開催されました。
 会場:津山市総合福祉会館 4階会議室



津山市長感謝状
社会福祉施設職員功労者 11名

津山市社会福祉協議会会長賞
 地域福祉功労者・町内会長 18名
 地域福祉功労者・民生委員児童委員 1名
 地域保健功労者・愛育委員栄養委員 7名
 老人福祉功労者 3名
 身体障害者福祉功労者 2名
 母子寡婦福祉功労者 1名
 社会福祉施設功労者 29名

津山市社会福祉協議会会長感謝状
 社会福祉功労者 3名

 受賞者の皆さん おめでとうございます。

津山朝日新聞(H30.11.8)


表彰後、基調講演
 講師:濱家 輝雄先生(倉敷芸術科学大学 学長補佐)

 演題:「津山~良い町?ライバルは、1964年! ~地域で輝け~」

 残念ながら、次の会場に移動しました。

 過去の濱家先生の講演(平成29年11月18日)


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