安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

日暮町風土記を観劇

2017年10月14日 | 催し
平成29年10月14日 18:30
劇団ひびき創立55周年記念の「日暮町風土記」を観劇する。
会場:岡山県天神山文化プラザ


あらすじ
 愛媛県南予地方にある日暮町。
 かつては港町として栄えたが、今はみかん農家だけが特色の町である。
次々と建物が壊され、変わっていく町並み。
 ついに和菓子の老舗大黒屋も店舗を移転し解体することに。
町並み保存クラブの塾講師・堀江波子は、
解体を思い留まらせようと店主家族の説得を試みる。
 そこに、東京からやってきたお遍路だという山倉一彦が現れ、
 なぜか保存の話し合いに加わる。
建物の解体を延期へ、そして家屋の実測調査へと話は進むのだが・・・

地方の古い町家でおこる現実的な演劇でした。
残せば、将来に渡り維持費がかかる。持ち主単独では、維持ができない。
行政の関与も望めない。

同級生の中島俊朗君が、みかん農園主 水間不二男役で出演!


関連ホームページ
 劇団ひびき

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