安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

米海兵隊が日本原駐屯地撤収

2018年10月20日 | 安全・安心
平成30年10月20日

米海兵隊が日本原駐屯地撤収
 14日間の初の単独訓練終える

陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で初の単独訓練を行っていた米海兵隊が20日朝、14日間の訓練を終えて所属する岩国基地(山口県岩国市)に向けて出発した。
7日から射撃など3種類の訓練を実施。期間中、市民団体による反対運動はあったが、トラブルなどはなかった。

仲介役の中国四国防衛局(広島市)によると、隊員を乗せた車両約30台が20日午前7時半ごろから順次、宿営地としていた隣接する日本原駐屯地(同町滝本)を撤収した。



訓練を実施したのは米海兵隊後方支援部隊で、9~12日にマシンガンを用いた射撃訓練、14~17日にヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の敷設訓練と飲料水などを作る浄水訓練に当たった。

同防衛局によると、米海兵隊の単独訓練は、中四国地方では陸上自衛隊原村演習場(東広島市)に続き2カ所目。
これまで屋外射撃訓練をしていた東富士演習場(静岡県御殿場市など)が岩国から遠く、日本原を希望していた。

米海兵隊は今後も年1回、14日以内で単独訓練を計画しており、津山市と奈義町は演習場の使用に関する打診があった場合、住民代表らでつくる演習場対策委員会に諮って承認を得た上で使用の可否を決めるとしている。



米海兵隊訓練の様子を視察しました。(平成30年10月15日)






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「ファイバーシート天井」が復興支援部門の銅賞

2018年10月20日 | 振り返り
平成30年10月18日 津山朝日新聞

「ファイバーシート天井」が復興支援部門の銅賞を受賞されました。
 おめでとうございます。

会社:ファインアートカワバタの販売会社として設立された、「マクライフ」
 牛垣和弘社長(津山市下野田)




一般社団法人防災安全協会(理事長斎藤実)は、日本で初めてとなる「防災安全大賞2018」を制定し、
全国50社より72品目の防災製品がエントリーされました。
 http://bousai-anzen.com/grandprize.html



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2018年度優良実践校の表彰

2018年10月20日 | 教育
平成30年10月20日 山陽新聞

2018年度優良実践校 10校が表彰されました。
 津山市から、高野小学校、鶴山中学校の2校

昨年度の表彰校の記事
 津山市からの該当校はありませんでした。


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ポート・アート・デザイン・ツヤマ(旧妹尾銀行)企画展

2018年10月20日 | 情報
平成30年10月20日

ポート・アート・デザイン・ツヤマ(旧妹尾銀行)企画展


太田三郎さん企画展(10月28日まで)






会場:津山市川崎(旧妹尾銀行林田支店)





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地域いきいきまつり開催

2018年10月19日 | まちづくり
平成30年10月19日

地域いきいきまつり開催のご案内

開催日:平成30年11月4日 10:30~12:30

主催:津山市地域づくりサポートセンター(10月1日開設)

会場:グリーンヒルズ津山リージョンセンター

申込み:本日が締切です。
    申込みホームアドレス
     https://goo.gl/xybfu2




プログラム





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「地美恵の里みまさか」が優良事例に選ばれる。

2018年10月18日 | 農林業
平成30年10月18日 

「地美恵の里みまさか」が、「ディスカバ-農産漁村の宝」の優良事例に選ばれる。
 おめでとうございます。

山陽新聞に記事掲載

平成28年4月26日 「地美恵の里みまさか」を見学させていただきました。

全国から1015件の応募があり、32団体の一つです。








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津山朝日新聞連載の「ザ作州人」7

2018年10月18日 | 情報
平成30年10月17日 津山朝日新聞

津山朝日新聞連載の「ザ作州人」7

7番目に登場は、津山高校卒業生の長谷川健吾(旧姓 可児)さんです。
 蕎麦店「堀江やぶ」
 大阪市西区南堀江12-1-15-13
 大阪に行く機会があれば是非寄らせていただきます。

 紹介者は、山本智行さん
 津山高校卒業(津山高校野球部OB)



関連ブログ

 「ザ作州人」6 押坂忍さん

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日本原演習場における米海兵隊の訓練を視察

2018年10月16日 | 安全・安心

平成30年10月15日 13:00~

日本原演習場における米海兵隊の訓練を視察する

津山市役所勝北支所(13:00)
日本原駐屯地(13:30)

概要と注意事項の説明(13:40)
 バス内から野営地の視察
 バス内から浄水作業の視察
 

 ヘリパット造成工事を視察
  フレイディ・P・ペトリロ中佐から訓練の状況説明を受ける



造成においては、GPSを使って位置情報、高低差情報を取得して作業が行われています。
 もはや、丁張は不要です。


作業機械の取り付けられている黄色い機器です。
今日の視察中に測量機器は見当たりませんでした。

行政関係、地元演習場対策委員、マスコミ、議員(奈義町、津山市の合同)で約60名が参加されていました。


季節にもよりますが、今回の訓練場所は、広島県原村より良好な環境

山陽新聞(さんデジ)10月16日
米海兵隊ヘリパッド敷設訓練公開
 日本原演習場で地元住民らに

動画配信



陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で初の単独訓練を行っている米海兵隊は15日、ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の敷設訓練を地元住民らに公開した。

訓練に参加しているのは岩国基地(山口県岩国市)所属の後方支援部隊で、7日に演習場入り。14日からヘリパッドの敷設訓練を始めており、この日は隊員約30人がブルドーザーやローラー車といった重機で地面を整地。
33メートル四方の板状の資材を敷き詰め、端々にくいを打ち込み、固定した。

 テントやキッチン、指揮所を設け、隊員の宿営地となっている隣接の日本原駐屯地グラウンド(同町)も公開された。
応対した同部隊司令のブレイディ・P・ペトリロ中佐は「単独訓練の機会をいただき、心から感謝している。地元に影響が出ないよう力を尽くしたい」と述べた。

 笠木義孝町長をはじめ、両市町の演習場対策委員、議員ら計約90人が視察。
笠木町長は「安全を確認し、住民の不安を払拭(ふっしょく)するものが見られた。最後まで気を抜かず、無事に終わってもらいたい」と話した。

 同部隊は、9~12日にマシンガンを用いた射撃訓練を実施。中国四国防衛局(広島市)によると、これまでに施設内外でのトラブルは起きていない。
17日までヘリパッド敷設のほか、飲料水などを作る浄水訓練を行い、20日に離れる。

海兵隊隊員の間で、広戸仙の中腹に見えるスペースが話題になっているようです。
 ハングライダー用のランチャー台です。(現在は使用されていません)



関連ブログ
 10月7日 海兵隊日本原に駐留

 6月30日 海兵隊訓練 覚書調印

#海兵隊 #単独訓練 #海兵隊岩国基地 

 




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竹内清文さんの授業(広戸小学校)

2018年10月16日 | 教育
平成30年10月12日 13:50~

広戸小学校の合同学習の様子を参観しました。

課題:あなたならどう考えますか?
   どうすればLGBTの人が自分らしく学校に通うことができる?

講師:竹内清文さん(広戸小学校の卒業生)
   レインボーハートプロジェクト代表

対象:4年生から6年生の児童







1)LGBTの子どもたちの悩みの声
2)LGBTの子どもたちの60%がいじめにあっている。
3)約50%がセクシャリティ(性)が原因で学校に行きたくないと思ったことがある
4)約90%は「先生に相談できなかった。相談したくなかった。}

【感想】
 児童は、LGBTについて知っている
 児童、先生、保護者、地域のみなさんが「LGBT」について共有しておくことが必要です。
 

「きよさん」は、今回の岡山への帰省において 
 津山市立高田小学校、津山市立秀実小学校で講演されました。

自分らしさを大切にするための「性の4つのものさし」に各人が記入してみよう!

平成30年10月16日 山陽新聞記事


参考に
 キヨのクリアリング日記(ブログ)
 
 竹内清文(フェイスブック)



  
   

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津山高専のジュニアドクター育成塾開講

2018年10月16日 | 教育
平成30年10月16日(さんデジ)

津山高専のドクター育成塾開講 
 未来の研究者目指す小中生40人

理数・情報分野の才能を発掘して能力を伸ばす津山高専(津山市沼)の「ジュニアドクター育成塾」が13日、同高専で開講した。
作州地域から集まった小学5年~中学3年の40人が講義に臨み、未来の研究者を目指して第一歩を踏み出した。

探求活動の進め方の講義では、同高専総合理工学科の佐藤誠教授(物理学)がノーベル賞受賞者の言葉や簡単な実験を通じ、研究に必要な考え方を紹介。
「ネットや本の情報、先生の知識を最大限活用しつつも、うのみにせず、自分の目で確かめ、観察することが重要」と話した。

  逆シャボン玉を作って観察する受講生たち

水中で空気に包まれた水球「逆シャボン玉」を作る実験では、洗剤を少量加えたコップの水に水滴を落として玉を作り、形や特徴を観察。
「時間がたつと割れる」「表面に周りが映っている」といった発見を発表した。
「水滴を落とす高さと洗剤の量が玉のでき方に関係するのでは」との考えを示す子もいた。

 この日は開塾式とインターネットの使い方や情報モラルの講座もあった。
今期は来年3月まで月2回開き、修了生10人程度を選抜して中学3年まで同高専などで個別指導する。

 津山市立東小5年の男子(10)は「実験が好きなので楽しく勉強になった。
頑張って選抜メンバーに残りたい」と話した。

 同塾は国立研究開発法人・科学技術振興機構(東京)の次世代人材育成事業を活用。
今後5年間、毎年受講生を募集して開講する。

※講座は毎月第2・4土曜日の13:00~17:00

津山朝日新聞(10月15日



関連ブログ
 津山高専 ジュニアドクター育成講座の受講生を募集(9月6日)



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